「新日本学」
拓殖大学日本文化研究所の季刊誌「新日本学」春号からコラムを載せてもらうことになりました。この「朝鮮屋の独白」がそれです。同研究所の所長は遠藤浩一教授・民社党本部時代からの同僚です。この号には渡辺利夫学長と遠藤氏の対談「日本近現代史の地政学的環境と苦難」をはじめ、深い内容の論文が多数掲載されています。販売は展伝社が行っていますのでお問い合せは同社まで(03-3815-0721)。なお、私のコラムには一つ間違いがあり、日韓を往来する人の数について「日本と韓国の間には年間五百万人近い人の行き来」と書いてありますが、既に500万人を超えているとのことです(日本から韓国に300万、韓国から日本に240万)。
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