特定失踪者リスト公開(0番台リスト・第47次)
【調査会NEWS1298】(25.1.25)
本日古屋大臣と特定失踪者のご家族の面会が行われましたが、終了後の記者会見で0番代リスト1名を公開しました。
氏名:宮脇 留義(みやわき とめよし)
性別:男
生年月日:昭和14(1939)年3月14日
失踪年月日:昭和41(1966)年9月中旬〜下旬
当時の年齢:27歳
当時の身分:製鉄所勤務・起重機運転工
失踪場所:山口県光市 市内
身体的特徴:
身長165cm、中肉中背、骨組みがっちり、手足大きめ、左目尻に1センチくらいの傷あり。右足膝下に5センチくらいの切り傷あり。話し方に時々鹿児島弁なまりが出る。
失踪の経緯 :
鹿児島県出身。福岡や名古屋の会社で働いた後、山口県光市の八幡製鉄所(現在の新日鉄住金)で昭和38年から勤務していたが昭和41年9月下旬、会社から「居なくなったが、帰省していないか」旨の手紙が実家に届き、失踪が判明した。事後の調べで郵便貯金が同年9月30日付で全額引き出されていたが、本人が引き出したかは判明していない。
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