新しおかぜグッズ(付箋)
【調査会NEWS1405】(25.9.7)
前号でお知らせしたメールの主はさらに続いて次のようなメールを送ってきました。
「金正日将軍様も金正恩元帥様も選挙で公正な選挙で選ばれた議員が国防委員長(第一委員長)に推戴したものである。」
「2011年に亡くなられた金正日将軍様の最後の視察地は「光復百貨」というスーパー。
亡くなられた場所は視察に向かう野戦列車の中。
これらを見ると将軍様がどれだけ人民を愛していたかがよくわかります。
将軍様が人民を熱烈に愛されたからこそ人民も将軍様を敬愛したのだ。
その証拠が将軍様の国葬である。人民が地面にひれ伏し泣きわめいてた」
何となく香ばしい感じです。金正日が視察に向かう列車の中で死んだなどと、信じている人間は北朝鮮にもいないでしょう。本人も草葉の陰で喜んでいると思います。
ところで、このように攻撃を受けて青息吐息の調査会ですが、その財政基盤を強め、拉致問題の広報に資するため、このたび新しいしおかぜグッズを発売しました。
今回作成したのは多くの皆さんからご意見を頂き、ご要望の多かった付箋です。用紙を空色にし(別に青息吐息だからではありません)、ブルーリボンと「Shiokaze Project」ロゴ、おなじみの「RESCUE! Abductees by N.Korea」の文字を配置しました。
サイズは横74mm×縦51mm×高さ20mmで、200枚綴り、左サイドがシールになります。伝言、ちょっとしたメモを残す時や大切なメッセージ、予定などを手帳やパソコンモニターなどに貼って管理するにも最適な大きさです。写真は調査会ホームページにあります。価格は1個¥500です。多くの皆さんに「しおかぜ付箋ブロック」をお使い頂き、日常的に拉致被害者救出のメッセージを広めましょう。さらに闘いを続けていくためにもご協力をよろしくお願いします。お問い合わせは調査会までお願いします。
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