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2013年10月30日

山口現地調査に元工作員参加

【調査会NEWS1426】(25.10.30)

 1万キロ現地調査で訪れる山口県長門市青海島に昭和57(1982)年6月19日侵入した元北朝鮮労働党作戦部所属戦闘員李相哲氏(仮名)が今回の現地調査の全日程を同行することになりました。

 元北朝鮮工作員が1万キロ現地調査に参加するのは初めてですが、特に本人が上陸したことのある地点で現場検証を行うのはこれまでの調査の検証及び今後の調査についても大きな寄与をするものと期待されています。

 李相哲氏については代表荒木もかつて月刊「現代コリア」でインタビューしたことがありましたが、手に入りやすいものとしては高世仁さんの著書『拉致 北朝鮮の国家犯罪』(平成14年・講談社文庫)にインタビューが掲載されています。ちなみに李氏は翌年12月3日、韓国釜山の海岸から侵入しようとして韓国の特殊部隊に取り押さえられ(多大浦事件)、現在は韓国の政府系研究機関に勤務しています。なお、報道関係の方の取材にあたっては顔を写すことはできませんが、話を聞くことは可能です。

 日程は前にもお知らせしましたが以下の通りです。

◎11月8日(金)

13:30頃萩岩見空港スタート

・阿武町町河田君江さん失踪関連現場調査
・萩市工作員尹孝同の脱出個所調査
・長門市青海島に移動
(青海島泊)

◎11月9日(土)

9:00スタート
・青海島工作員上陸関連現場調査
・美祢市に移動して安村文夫さん失踪現場調査
・山口市に移動して西村京子さん失踪関連現場調査
(山口市泊)

◎11月10日(日)

9:00スタート
・山口市西村京子さん・西村三男さん失踪関連現場調査
・宇部市に移動して国広富子さん失踪関連現場調査

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2013年10月28日

記者会見の中継

前にお知らせした11月5日の記者会見ですが、(株)NetLiveのご厚意によりインターネットでの中継を行います。遠方の方、一般の方もぜひご覧下さい。また、このサイトではこれまでの記者会見や戦略情報研究所の講演会などもご覧になれます。

http://www.netlive.ne.jp/archive/SII/index.html

1、日時 11月5日火曜 14:00〜

2、場所 UAゼンセン会館2階会議室
(東京都千代田区九段南4-8-16 Tel03-3288-3549)

3、参加者 代表荒木他調査会役員

4、内容
(1)新たな特定失踪者の発表について
(2)1万キロ現地調査第18回(山口)について
(3)その他

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2013年10月27日

「なぜ助けに行かぬ」

【調査会NEWS1424】(25.10.27)

 新撰組にそう言われたらどう応えるでしょう。

 拉致問題をテーマにした演劇「めぐみへの誓い」をプロデュースした野伏翔さんの映画「飛び出せ新撰組」の中に出てくるセリフです。新撰組のミュージカルを演じようとする劇団の中にタイムスリップした本物の新撰組が繰り広げるお話しですが、その中で拉致の話になって沖田総司が現代人の主人公に言う言葉がこれです。

 私は「飛び出せ新撰組」は2回演劇で見たのですが、そのときもこの言葉を聞くと何とも言えない思いにとらわれました。偉そうなことを言っていても、結局はそれができるかできないかにかかっているのではないかということです。

 総聯中央会館売却の話をめぐり様々な話が出ています。これに限らず拉致被害者の帰国に関してはこれまで様々な情報がありました。「100人飛行機に乗せて北京に送る」とか「家族と一緒に万景峰号で返す」とか、私に聞こえてきたそんな話だけでも一つや二つではないのですから、この間どれだけ沢山の話が出ていたのか想像もつきません。

 その多くは詐欺まがいの話だったと思います。しかし最初は怪しげな話でも進展すれば本物に辿り着く可能性のある話もあったようです。もともと詐欺師と暴力団を一緒にしたような政権ですから(そう言うと詐欺師と暴力団に失礼かも知れませんが)、話が怪しげなものばかりになるのも当然とは言えるでしょう。

 私はそんな話であっても、5人が帰国して以来11年間何も進展していないという現状では、あえて手を突っ込んで結果を出すべきだと思っています(これについては1420号のニュースでも書いた通りです)。しかし、それで全ての被害者が取り返せるわけではありません。最終的にはあの体制が変わらなければ全ての人を取り返すことはできませんし、それ以前でも結局は日本人が乗り込んで取り返す以外の方法はありません。韓国にも米国にもそれを任せることはできません。

 安倍総理は自分の任期中に拉致問題を解決すると繰り返し発言しています。その気持ちには期待しますが、今やっていることの延長で拉致問題の解決はあり得ません。放っておけば歴代政権(自民党・民主党を問わず)の「ヤルヤル詐欺」と同じことになってしまいます。総理自身が政治生命をかける、場合によっては物理的生命をかける覚悟がなければこの問題の「解決」には至らないと思います(総理が数人の帰国をもって「解決」と認識しているなら別ですが)。

 根本は「なぜ助けに行かぬ」という、根本的な問いかけにどう答えるかではないでしょうか。それが私自身にも突き付けられた言葉であることは明らかですが。

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2013年10月25日

記者会見のお知らせ

【調査会NEWS1423】(25.10.25)

 下記の通り記者会見を行います。報道関係各位にはご多忙中恐縮ですがご対応方よろしくお願いします。

1、日時 11月5日火曜 14:00〜

2、場所 UAゼンセン会館2階会議室
(東京都千代田区九段南4-8-16 Tel03-3288-3549)

3、参加者 代表荒木他調査会役員

4、内容
(1)新たな特定失踪者の発表について
(2)1万キロ現地調査第18回(山口)について
(3)その他

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2013年10月23日

1万キロ現地調査(山口)について

【調査会NEWS1422】(25.10.23)

 1万キロ現地調査第18回(山口県)を以下の要領で実施します。今回は日程の都合で3日間になります。関係各位にはご協力何卒よろしくお願いします。

(1) 現地調査により個々の事件及び北朝鮮による拉致・工作活動への認識を深める。
(2) 広報啓発活動を通し今後の工作活動を抑止する。
(3) 現地で特定失踪者家族・政府認定者家族他関係者から北朝鮮向け短波放送「しおかぜ」のメッセージを収録する。

日程

◎11月8日(金) 

13:30頃萩岩見空港スタート

・阿武町町河田君江さん失踪関連現場調査
・萩市工作員尹孝同の脱出個所調査
・長門市青海島に移動
(青海島泊)

◎11月9日(土)

9:00スタート
・青海島工作員上陸関連現場調査
・美祢市に移動して安村文夫さん失踪現場調査
・山口市に移動して西村京子さん失踪関連現場調査
(山口市泊)

◎11月10日(日)

9:00スタート
・山口市西村京子さん・西村三男さん失踪関連現場調査
・宇部市に移動して国広富子さん失踪関連現場調査
(17:00頃終了予定。爾後解散)

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2013年10月22日

「しおかぜ」新編成!

【調査会NEWS1421】(25.10.22)

           特定失踪者問題調査会専務理事 村尾建兒

 北朝鮮向け短波放送「JSRしおかぜ」は、平成17(2005)年10月30日から放送を開始し、この10月末で開局9年目を迎えます。これを機に現在の朝5:00〜6:00の放送時間を、深夜1:00〜2:00へと変更し実施する事になりました。よって、10月28日からは現状の夜22:30〜23:30と合わせて1日夜2時間の新編成で放送を実施します。

 「しおかぜ」は、開局当時1日30分の放送でスタートしましたが、この8年間に多くの皆様からの多大なるご支援を頂き、平成18(2006)年6月からは、朝と夜各30分の1日1時間枠で放送を開始、さらに、平成23(2011)年3月末からは朝と夜各1時間の1日2時間枠での放送を実施しています。

 一方で、北朝鮮からの妨害電波の状況分析や、北朝鮮近隣地域での受信モニター、各地域から送られて来るリスナーからの受信報告や、脱北者からの聴き取り、韓国で対北放送を実施する各局との意見交換等を通じて、少しでも拉致被害者へ多くの情報を届けるための戦略を講じて来ました。そして今回、こうした複数の情報を元に、夜の時間帯に集中して放送を行う新たな体制で放送するに至った次第です。

 「しおかぜ」に対する北朝鮮当局の妨害電波は平成18(2006)年4月末以来、現在まで途切れる事無く続いています。今回の時間変更についても直ぐに対応して来る事は間違いないでしょう。しかし、どんな妨害電波を以ってしても北朝鮮全域をカバーする事は不可能です。我々はその卑劣な行為に屈する事無く、夜と深夜の各時間帯、計6波の周波数を駆使して、今後も北朝鮮へ電波を送り続け、拉致被害者救出へ繋げて参ります。

 時間変更にご尽力頂いた皆様に改めてお礼申し上げます。引き続き、皆様のご支援、ご協力を心よりお願い申し上げる次第です。

10月28日より

夜 22:30〜23:30 5910kHz、5985kHz、6140kHzのいずれか
深夜 1:00〜2:00 5910kHz、5975kHz、6140kHzのいずれか

※周波数は北朝鮮当局の妨害電波対策のため、適時変更して放送します。

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2013年10月19日

入口と出口

【調査会NEWS1420】(25.10.19)

 朝鮮総聯本部跡地の売却でモンゴル系の企業が落札したとの話には一瞬驚きましたが、考えてみれば3月に安倍総理、7月に古屋拉致問題担当大臣がモンゴルを訪問しており、ある程度事情は想像できます。そもそも、何もなくてモンゴル系の企業があんなところに手を出すとは思えませんし、昨日あたりも官邸周辺には色々な動きがあったようです。

 拉致被害者の救出は、一度に全てというわけにはいきません。5人が帰国して以来11年間、事実上何も結果が出ていないのですから、今必要なのはともかく動かすことだろうと思います。ですから総理の責任において総聯本部を取引材料にして北朝鮮から何らかの譲歩を引き出そうというなら、それは一つの方法でしょう。結果が全てですから何も進まないよりはましです。揺らいでいる金正恩政権の側にとっても日朝関係改善は重要な選択肢の一つでしょう。

 しかし、忘れてならないのはそれはあくまで「入口」だということです。この取引をもって決着にしようとするなら(当然北朝鮮側はそれを求めているでしょう)、絶対に許すことはできません。これを突破口にして北朝鮮の中に穴を空けていく、同時に日本国内で隠蔽されていることを一気に表に出していく、最終的には北朝鮮の中に入って拉致被害者を保護できるようにする(それはつまり北朝鮮の体制を変えるということでもありますが)、という「出口」に向かうものでなければなりません。

 もっとも、「入口」をこじあけるだけでも大変なエネルギーが必要で、「出口」までの全てをときの政府が完結することは無理でしょう。11年前のときも、国交正常化をしようとする小泉政権と、拉致問題の棚上げを許さないという世論の両方があったからともかく5人は帰国できたのです。もし事態が動くなら、そのときこそが正念場と言えるのではないでしょうか。「安倍さんに任せて高見の見物」だけにはすべきでないと思います。「全ての拉致被害者を救出する」という覚悟が必要なのは政府以上に私たち国民です。

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2013年10月16日

台風

【調査会NEWS1419】(25.10.16)

 台風26号が各地で大きな被害を出しています。皆さんくれぐれもご注意を。

 ところで台風が来るといつも拉致問題と対比してしまうのです。

 台風は事前に予測できますから、今回でも気象庁が盛んに情報を発信し、マスコミも報道します。だから住民も皆対応します。しかしもし、台風が接近していることを何も伝えないでいて急に台風がやってきたら大きな被害が出るでしょう。

 拉致問題はまさにそういったことで、政府が明確に国民に警戒を呼びかけていれば、それだけでも遥かに被害は少なかったはずです。「日本は安全だ」という思い込みの中で多数の国民が拉致されていったのですから、その間の政府の不作為の責任は大きいと思います。もちろん私自身朝鮮半島の研究者でありまた政治活動を職業としていたものとして、この間の不作為の責任は免れないのですが。

 特に日本海側に住んでいる方で、子供の時ご家族から「夜海岸に行くとさらわれるよ」と言われた人は少なくありません。かつて富山で聞いた話ですが、昭和45年(1970)頃、夜海岸で彼女とデートしていたらお巡りさんがやってきた。「ここで何をしているのか」と聞かれたのでデートしていると答えたら「こんなところにいると拉致されるぞ」と言われたそうです。政府認定のアベック拉致は昭和53年ですから、それより遥か前ということになります。

 このところ鹿児島吹上浜の情報などが次々と出てきているのもそうですが、様々な兆候や情報は昔から(昭和20年代から)あり、そしてそれが表に出てこなかっただけではないか。そのために多くの国民が(家族も含め)被害にあってきたのではないでしょうか。

 歴代政権にすれば「米国が守ってくれているから大丈夫」という虚構を守り続けたかったのかも知れませんが、結局日本の安全は日本人が守るしかない、という当たり前のことを政府も、そして国民も目を逸らしてきた結果がこの現状であると考えれば、拉致問題解決の道も自ずから明らかなはずです。

 昨日の所信表明演説で安倍総理は「拉致問題については、私の内閣で、全面解決に向けて、全力を尽くしてまいります」と語りました。総理が拉致問題に関心を持っていることは分かりますが、かつての(その大部分の時期は自民党政権でした)不作為に何も手を付けずに全面解決をすることはできません。

 台風がこれからもやってくるように、拉致もすでに終わったという証拠はなく、しかも被害は継続しています。国民の立場からすれば、安倍政権に任せるのではなく、拉致問題を解決すると言っている総理の政権であることをどれだけ利用できるかが大事なのではないでしょうか。

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2013年10月 9日

新しいポスターとビラができました

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【調査会NEWS1417】(25.10.9)

 新しい調査会ポスター(Vol.17)・ビラ(Vol.5)が完成しました。ポスターは基本的に前回のもののマイナーチェンジですが、今回はさらに第1次、第2次の人権救済申立対象となった方々が見分けられるようにしています。ビラは片面はポスターを縮小したもの、もう片面は従来の内容に加えて情報提供を求める文面が書かれています。

 ポスターは1枚100円(送料調査会負担)でお分けします。ビラは利用方法によりますが、原則として無料で差し上げます。詳しくは調査会までお問い合わせ下さい。

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2013年10月 8日

再度人権救済申立について

【調査会NEWS1416】(25.10.8)

 日弁連による人権救済申立について、あらためてお知らせしておきます。

 昨年3月に日本弁護士連合会に提出した第二次人権救済申立について、日弁連は9月3日総理及び拉致問題担当大臣に、9月9日警察庁長官にあててそれぞれ要望書を提出(執行)しました。

 今回の申立の対象となった失踪者は次の8名です。

木村かほるさん
加瀬テル子さん
日高信夫さん
園田一さん・トシ子さん
生島孝子さん
萩本喜彦さん
藤田進さん(埼玉県川口市で失踪した藤田進さん)
※藤田さんについては最初に送ったメールニュースでは欠落していました。お詫びして訂正します。

 要望書に付帯する調査報告書では8人が「いずれも北朝鮮当局によって拉致された相当の疑いが認められ」るとしており、政府は「被害発生以来長い年月が経過している事実を真摯に受け止め、日本政府は、早期解決のために北朝鮮政府に対して、本件8名の所在と身柄の返還を求めるなど、可能な手段を全て行使して一日も早く家族全員が一堂に会することができるよう努力すべきである」としています。

 要望書の内容は次の通りです。

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(要望書)             日弁連総第55号

2013年(平成25年)9月3日

内閣総理大臣兼拉致問題対策本部長 安倍晋三殿

日本弁護士連合会 会長 山岸憲司
要望書

 当連合会は、天内みどり氏ほか11名の申立てに係る人権救済申立事件(2011年第42号人権救済申立事件)につき、貴殿に対し、以下のとおり要望する。

第1 要望の趣旨

1 日本政府は、別紙記載の8名の失踪について、朝鮮民主主義人民共和国(以下「北朝鮮」という。)当局による拉致の疑いがあるので、北朝鮮政府に対し、情報提供を求めるなど真相究明に努め、本件8名の所在の確認ができたときは、政府間交渉の課題として帰国を強く求め、一日も早く家族全員が一堂に会することができるように努力されたい。
2 日本政府は、本件に関し、被害者家族が国連などの国際機構に対する人権救済の申立てをする場合、これに全面的に協力されたい。

第2 要望の理由

別紙「調査報告書」記載のとおり。

※古屋拉致問題担当大臣宛の要請文も同じ内容です。米田壮警察庁長官宛の要請文は「1要望の趣旨」が次の内容になっています。
第1 要望の趣旨 警察庁は、別紙記載の8名の失踪について、朝鮮民主主義人民共和国(以下「北朝鮮」という。)当局による拉致の疑いがあるので,関係都道府県警察に対し、至急捜査を遂げ、その真相を明らかにするよう、指揮監督されたい。
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 今回の人権救済申立は平成16年に行われた第1次の人権救済申立(平成16年1月申立、平成17年3月執行)に続くものです。第1次については次の方々についての申立が行われ、全てについて拉致の可能性があるとして政府・警察に対処を求める要請が行われました。
 対象者は次の16人です。

水島慎一さん
斉藤裕さん
今井裕さん
大屋敷正行さん
加藤久美子さん
古川了子さん
高敬美さん・高剛さん
大澤孝司さん
国広富子さん
新木章さん
松本京子さん
金田竜光さん
山本美保さん
秋田美輪さん
佐々木悦子さん

 このうち、松本京子さんについては後に拉致認定、高敬美さん・剛さんについては警察による拉致断定(2人とも母親は日本人渡辺秀子さんですが、朝鮮籍のため拉致認定の根拠になる支援法の対象外であり、警察が拉致と断定したにとどまっています)をされました。

 また、あらためてこの方々を見ると、偶然拉致されたとは思えないケースがほとんどです。やはりかなりの数の固定スパイや日本人協力者がいて拉致が実施されたと考えるべきでしょう。それにしては(現場の警察官の方々の努力にもかかわらず)これまでただの1人も国内での実行犯を逮捕できていないというのは警察に構造上の問題があるか、意図的に隠蔽されているのだと思います。その点はさらに追求すべきだと思っています。

 家族会・救う会の立ち上げによる拉致被害者の救出運動が始まってすでに16年が経過しています。私たちですら途中経過の記憶があやふやになっています。いわんや一般の方々においておやです。皆様には新たな情報を収集するためにも、ぜひ分かっているつもりのことでも拉致問題について、繰り返し周囲の方々にお伝えいただきたいと、切にお願いする次第です。

 なお、人権救済申立については、CS放送「チャンネル桜」で私が概略を解説しました。YouTubeでご覧になれますのでよろしかったらご覧下さい(着ている服装と内容はあまり関係ありませんが)。

http://youtu.be/AY7NI1LcCNM

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2013年10月 3日

重ねて情報の掘り起こしにご協力をお願いします

【調査会NEWS1415】(25.10.3)

 先日発表した鹿児島吹上浜周辺の新情報は、さらに追加の情報が加わっています。あらためて、35年を経てこれだけの情報が出てくることに驚いているところです。これは鹿児島のマスコミが拉致問題に大変熱心で、大きく報道してくれることもその理由だと思います。

 昨年7月、佐渡の現地調査を行ったとき、産経新聞が報道した記事を見て情報提供がありました。曽我ミヨシさん・ひとみさんが拉致された頃に佐渡の別のところで夜釣りに行って不審な男と鉢合わせになったという情報でした。この男が曽我さん親子の拉致と関係しているのかどうかは分かりませんが、別なら別で同じ佐渡に複数の工作員のチームがいた可能性もあり、さらに話は深刻だと思います。そして同様の話は全国にあるはずです。

 先日ご紹介した舘雅子・元東久留米市議の柏崎での体験は旧社会党系の人間の中に北朝鮮の工作活動を幇助していた人間がいることを示唆するものですが、時期は昭和59(1984)年2月であり、その4か月後に荒浜海岸に山本美保さんのセカンドバックが置かれていました。場所は蓮池さん夫妻が拉致されたとされる中央海岸にも近いところです。

 このメールニュースをご覧の皆様にあらためてお願いなのですが、このような怪しい話(海岸・内陸を問わず)をご存じの方はぜひ調査会にご連絡下さい。私たちとしては一刻も早く救出を実現するため、これまでやってきたことを一度白紙に戻してでも拉致の本質に迫りたいと思っています。

 日本国内での固定スパイ・日本人協力者などの情報が明らかになれば、これまでの政府・警察の不作為や日本の構造的問題も自ずから浮き上がってくると思います。重ねてご協力をお願い申しあげます。

 なお今週土曜(5日)17:30からのTBS(JNN)系「報道特集」ではこれら新たな情報などについての番組が放送されるとのことです。

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2013年10月 2日

人権救済申立について(チャンネル桜)

 先日の第2次人権救済申立についてチャンネル桜「防人の道」の時間にお話しさせていただきました。よろしかったらご覧下さい。話と服装はあまり関係ありませんが。

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