山口現地調査に元工作員参加
【調査会NEWS1426】(25.10.30)
1万キロ現地調査で訪れる山口県長門市青海島に昭和57(1982)年6月19日侵入した元北朝鮮労働党作戦部所属戦闘員李相哲氏(仮名)が今回の現地調査の全日程を同行することになりました。
元北朝鮮工作員が1万キロ現地調査に参加するのは初めてですが、特に本人が上陸したことのある地点で現場検証を行うのはこれまでの調査の検証及び今後の調査についても大きな寄与をするものと期待されています。
李相哲氏については代表荒木もかつて月刊「現代コリア」でインタビューしたことがありましたが、手に入りやすいものとしては高世仁さんの著書『拉致 北朝鮮の国家犯罪』(平成14年・講談社文庫)にインタビューが掲載されています。ちなみに李氏は翌年12月3日、韓国釜山の海岸から侵入しようとして韓国の特殊部隊に取り押さえられ(多大浦事件)、現在は韓国の政府系研究機関に勤務しています。なお、報道関係の方の取材にあたっては顔を写すことはできませんが、話を聞くことは可能です。
日程は前にもお知らせしましたが以下の通りです。
◎11月8日(金)
13:30頃萩岩見空港スタート
・阿武町町河田君江さん失踪関連現場調査
・萩市工作員尹孝同の脱出個所調査
・長門市青海島に移動
(青海島泊)
◎11月9日(土)
9:00スタート
・青海島工作員上陸関連現場調査
・美祢市に移動して安村文夫さん失踪現場調査
・山口市に移動して西村京子さん失踪関連現場調査
(山口市泊)
◎11月10日(日)
9:00スタート
・山口市西村京子さん・西村三男さん失踪関連現場調査
・宇部市に移動して国広富子さん失踪関連現場調査
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