「特別調査班」設置ー調査会理事会開催ー
【調査会NEWS1480】(26.2.17)
特定失踪者問題調査会では去る15日に理事会を開催しました。各種情報収集や発信にさらに力を入れることを決めていますが、それにともない調査の深化を行うため今回内部に10名程度からなる「特別調査班」を設置し、重要情報の管理を行うこととなりました。ただしこの組織はあくまで内部のものであり、活動内容や役員構成等については公開することにより調査に支障をきたすおそれがあるため非公開とします。
いずれにしても日本→北朝鮮(しおかぜ、バルーンプロジェクト等)、北朝鮮→日本(脱北者などを通した情報収集)、日本国内での情報収集(1万キロ現地調査や個別の情報収集)、収集した情報の国内への発信)など、より積極的な情報活動を行って参ります。情報シートは裏面に事例等を入れたものを作成しできるだけ早く公開しますのでぜひご協力をお願いします。
なお、あわせて毎度のことですが、1万キロ現地調査等によりさらに財政状況が厳しくなっております。カンパ・「支援する会」へのご入会等ご協力何卒よろしくお願い申しあげます。
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