いったい誰の責任なのか?(戦略情報研究所Sセミナー)
【調査会NEWS1523】(26.4.11)
※戦略情報研究所のSセミナーを下記の通り開催します。ぜひご参加下さい。
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いったい誰の責任なのか?
---国内の拉致実行犯・協力者を摘発できない「放置」国家の現状---
戦略情報研究所Sセミナー第10回
「拉致は海から上がってきた工作員だけではできない」
調査会の1万キロ現地調査は3月末の四国で目標の5000キロを越えましたが、やればやるほど確信を持っているのが現地における固定工作員や協力者の存在です。そしてその確信を深めれば深めるほど、「なぜ誰も捕まらないのか」という疑問にぶつかります。警察なのか、政治家なのか、あるいは海保や公安調査庁、自衛隊にも責任があるのか。安倍政権が公約している拉致問題の「解決」のためにも、ともかく責任の所在を明確にしなければなりません。
今回は調査会に寄せられている様々な情報の一部もご紹介しながら、国内問題としての拉致の本質に迫ります。また、現在様々な動きが報道されていますが、当日までに変化があった場合、記者会見を兼ねてそれに対する見解等の発表も行います。報道関係の皆様も含めぜひご参加下さい。
日時:4月25日(金) 18:30〜20:30
会場 UAゼンセン会館2階会議室
(東京都千代田区九段南4-8-16 Tel03-3288-3549)
※JR・地下鉄市ケ谷駅下車3分 日本棋院斜向い
講師 荒木和博(戦略情報研究所代表・特定失踪者問題調査会代表)
三宅博(衆議院議員)
他 調査会役員
参加費 2000円(戦略情報研究所会員は無料)
※戦略情報研究所では8月をもって有料の会員制度をとりやめる予定です。以後は「おほやけ」の送信を無料のメールマガジンに代えて行います。それ以降の講演会についてはすべて有料になりますのでご了承下さい。
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