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2014年5月21日

ポスター

【調査会NEWS1553】(26.5.21)

 前々号のニュースの最後の方でも書きましたが、ふと考えると警察のポスターで過激派やオウム真理教などの指名手配犯について情報を求めるポスターは山ほど張られているのに、なぜか工作員(北朝鮮に限りませんが)に対する注意を呼びかけたり情報提供を求めるポスターを見たことがありません。なぜなのでしょう。

 実際に拉致が行われ、その犯人が捕まっていないのですから、「国政の重要課題」というからには「必ず取り戻す」という決意表明より、具体的なことの方が遥かに重要なはずです。

 ニュース1521号で書いた警友会(前は書きませんでしたが秋田県の警友会)への特定失踪者のポスター配布要請についてはその後救う会秋田と警友会の間で何度かやりとりがありましたが結局拒否のままでした。

 色々考えてみると、何かの理由で拉致問題を進展させたくないという意志が警察の基本的な方針にあるのではないかとさえ思えてきます。協力者を泳がせておきたいのか、あるいは政治からの圧力があるのか、あるいは別の理由か分かりませんが、基本的な方針がそうであれば内部にどれだけ一所懸命にやろうとする人たちがいてもどうしようもありません。そうでないならぜひ「行動対行動」で実績を示していただきたいものです。

 警察が拉致で国際指名手配している人間だけでも顔写真を載せて、1479号でお知らせした宮崎県警のビラのように怪しい人間の情報を収集する呼びかけを入れたポスターを全国に貼りだしたらどうでしょう。過激派についてのポスターがそうであるように、情報収集だけでなく、工作活動への一定の抑止効果は出ると思います。

 お役所に任せているだけではいけません。どなたかお得意の方がおられたら以下の警察庁のホームページに手配写真が載っていますのでポスターを作って戴き、ネットででも拡散していただけないでしょうか。紙にして張り出さなくても結構効果はあるように思えます。

http://www.npa.go.jp/keibi/gaiji1/wanted/wanted_j.html

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