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2015年2月20日

労働新聞2月19日付

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労働新聞読者A「ヨボ、この熊、手榴弾で金正恩同志を暗殺しようとしてるんじゃないか」
Aの妻「やあねえ、デコポンよ。金正恩同志がお疲れだから差し上げようとしてるのよ」
A「そうか、そういやそんな色だな。しかし何で熊がこんなところにいるんだ」
Aの妻「日帝の公務員とか言ってたわよ。熊本県の営業部長とか」
A「なに、熊本といえばわが国を侵略した加藤清正のいたところじゃないか。また侵略の野望を持っているのか」
Aの妻「いいじゃないの。金正恩同志のお母様も在日なんだし、南朝鮮傀儡が反日で騒いでいるうちに日本と仲良くしたほうが。ああやっておもてなししてくれそうよ」
A「うーん、そう考えるとなかなか奥の深い写真だなあ」

 と、言っているかどうか分かりませんが労働新聞2月19日付「朝鮮労働党第1秘書であられる敬愛する金正恩同志の指導のもとに朝鮮労働党中央委員会政治局拡大会議が開かれた」という記事。意外とこんな風に思っている人もいそうな気がします。まあ日本では極左から極右まで、「二度と日韓併合はしない」ということだけは国論が一致していますが。

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