ファイルの中からこんなのが出てきました。民社党解党の日、平成6年(1994)12月9日付の週刊民社最終号。「新進党へ 新しい出発」とありますが、その新進党はとっくに雲散霧消しており、もうそんな政党があったことも覚えている人はあまりいません。解党した民社の方はいまだに細々とながら民社協会が残り、私も含めて成仏できない人間がさまよっています。
下のコラム、「先憂後楽」は当時誰が書いていたか記憶がないのですが、今でも通用する内容だと思います(わが国があのときから進歩していないとも言えますが)。
なお、写真の党旗は7月26日の大阪での民社人権会議の講演会で会場に掲げる予定です。