高齢化【調査会NEWS2543】(29.9.8)
特定失踪者家族会は今日現在、特定失踪者の数で53名、48家族(会員)が入会しました。
同会の竹下珠路事務局長(古川了子さんのお姉さん)が現在の公開特定失踪者及び政府認定者・救う会認定者の年齢を調べたところ次のような結果が出ました
20歳代 0人
30歳代 9人 2.5%
40歳代 26人 9%
50歳代 60人 21%
60歳代 84人 29%
70歳代 66人 23%
80歳代 37人 13%
90歳代以上 9人 2.5%
竹下さんは特定失踪者家族会役員宛のメールで次のように訴えていますが、これは全ての国民への訴えとも言えると思います。
ーーーーーーーーーーーーーーー
私たちは自分の家族の高齢化を訴えていますが、具体的に被害者の年齢は公開している中でも50歳以上が約90%であり、60歳以上でも約70%おられるのが現実です。既に100歳を超えている方も2人います。
10代、20代、30代で拉致をされて如何に長い年月が経っているか、とにかく早く救出しなければ、被害者の皆さんの命が持たないのです。
既に皆さまも確認済みかとは思いますが、ポスターを見ていて気になりました。
| 固定リンク