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2018年9月25日

金正恩のタブー【調査会NEWS2824】(30.9.23)

今日は国民大集会でした。終わってから事務所に戻ると「月刊Hanada」11月号が届いていたのですが、そこに掲載されている李英和・関西大教授の論文「金正恩最大のタブー『母は在日朝鮮人』」は非常に興味深い内容でした。

それは母親高容姫(論文では「高英姫」となっていますが、私は「高容姫」の方が正しいと思います)が在日で、父親高ギョンテクは戦前陸軍管理下の軍需工場勤務という「日帝協力者」だった、そのため金正恩は母親のことを表に出すことができないという話です。

北朝鮮では在日は差別の対象です。その子供であり、なおかつ李論文に書かれているように祖父が「日帝協力者」であれば救いようがありません。かくて自分の誕生日すら明らかにできないのです。

実はこの話は既に「しおかぜ」でも何度もやっているのですが、李英和教授の論文でさらによくわかりました。次回の収録のときにはこの論文の抄訳を入れようと思っています。李教授については朝鮮総聯がマスコミに「あいつだけは使うな」と圧力をかけている一人だそうですが、総聯が嫌うのも分かります。

攻撃は最大の防御です。北朝鮮のような閉鎖された独裁国家は私たちに想像できないような弱点があります。その弱点をもっと力一杯叩きましょう。南北首脳会談で二人が並んで握手する足元には踏みにじられた拉致被害者が、日本人妻が、そして人権蹂躙にあえぐ北朝鮮の人々がいます。その怒りを金正恩にぶつけることが今こそ必要だと思うのです。

ネットで拡散できる方はこの「月刊Hanada」11月号の李英和論文をぜひ広げて下さい。「国民大集会」で司会の櫻井よしこさんは今が拉致問題解決に一番近いところに来ていると言っていました。私には若干疑問があるのですが、今が一番かどうかは別として進展させるきっかけは意外と近いところにあり、気づかないだけなのかもしれません。

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最新の北朝鮮船・遺体着岸漂流一覧
http://araki.way-nifty.com/araki/2018/08/30816-64b3.html
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◎氏名:屋木 しのぶ
◎よみかた:やぎ しのぶ
◎生年月日:昭和23(1948)年1月27日
◎当時の年齢:19歳
◎失踪年月日:昭和43(1968)年1月15日
◎特徴:身長158センチ。中肉だが骨太でがっしりした感じにもみえる。目がくっきりした二重でかわいい顔立ち。編み物、裁縫をするなど手先が器用。読書が好き。高校生の時体を壊し、薬を服用しながら通学していた時期がある。
◎当時の身分:美容師(インターン)
◎最終失踪関連地点:富山県入善町の母の実家から
◎当時の居住地:富山県入善町
◎失踪の状況:当日、働いていた美容院から休みをもらい、母の実家の叔母の家に行き、双子の赤ちゃんの帽子と靴下を編んでいた。でき上がってから夕方6時半頃、大雪で叔母が家から最寄りのバス停へ向かう姿を見送ったのが最後。お金や荷物は持たず、運転免許証も自宅に置いたまま。その後いっさい連絡なし。昭和40年ごろ、いとこの嫁に編み物を習っていた若い女の子がトラックに引き上げられそうになったことがあった。

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<調査会・特定失踪者家族会役員の参加するイベント(一般公開の拉致問題に関係するもの)・メディア出演・寄稿・特定失踪者問題に関する報道(突発事案などで、変更される可能性もあります)等>
※事前申込み・参加費等についてはお問い合わせ先にご連絡下さい。

・10月27日(土)14:00「『ふるさとの風』『しおかぜ』共同公開収録in愛媛」
・愛媛生涯学習センター(松山市上野町甲650)
 JRバス・伊予鉄バス下原町バス停下車
・調査会村尾建兒副代表が参加
・問合せ 調査会

・11月10日(土)「拉致問題講演会」(群馬県・救う会群馬他主催)
・松井田文化会館( 信越線西松井田駅徒歩7分 027-393-4400)
・調査会荒木代表が参加
・問合せ 群馬県地域福祉推進室(027-226-2518)
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・channelAJER(チャンネル アジャ)では代表荒木の担当する番組『救い、守り、創る』を送信しています。会員制ですが1回30分の番組の前半は無料で視聴していただけます。
http://ajer.jp
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※特定失踪者に関わる報道は地域限定であってもできるだけ多くの方に知らせたいと思います。報道関係の皆様で特集記事掲載や特集番組放送などについて、可能であればメール(代表荒木アドレス宛)にてお知らせ下さい。
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<荒木共著『自衛隊幻想」』(産経新聞出版)>
・定価1200円(税別)
<荒木著『靖国の宴」』(高木書房刊)>
・定価1000円(税別)
<荒木著『北朝鮮拉致と「特定失踪者」』(展転社刊)>
・定価1800円(税別)
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