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2018年12月14日

拉致未遂に関する情報【調査会NEWS2883】(30.12.14)

 以下、都庁職員I氏から拉致未遂体験についての情報を得ましたのでお知らせします。同様の経験のある方はぜひお知らせ下さい。

●昭和55年(1980)5月3日の20:00頃。当時交際中だった奥さんと自分の車で能登に旅行した。当時は東京都西部に両親と住んでいた。事件は都庁に就職してからまもなくのこと。

●輪島市に宿がとってあったのでそこに向かう途中、国道279号線が山道を抜けて海に出るところで後ろから白いスカイラインに追尾されていることに気付いた。男が4人乗っていた。こちらが速度を上げるとその車も速度を上げ、緩めると相手も緩めた。

●気持ちが悪いので路肩に止めてやり過ごさせると通り過ぎるときこちらの車中をのぞき込むようにしていた。

●その後走り出すと数百メートル走ったところでスカイラインが道を塞ぐように止まっていた。

●こちらが止まると運転席から160センチもないくらいの小柄な男がサンダル履きで下りてきて窓越しに日本語ではない言葉で話しかけてきた。

●運転席の窓を10センチくらい開けた隙間から顔面めがけてストレートパンチを食らわせてきた。こちらは急なことで何もする余裕がなかった。一瞬意識を失ったがドアを開けようとする音で気がついた。すると男は喉を握ってきた。指が食い込み死ぬと思った。

●そのまま車を発進させ歩道の縁石に乗り上げてスカイラインの横を抜けた男は手を突っ込んだまま引きずられ、歩道から下りるときのショックで手が離れた。おそらく引きずられた男は相当の怪我をしたと思うがおそらくその男を放置して他の3人がスカイラインで追ってきた。

●100キロくらい出して逃げたのではないか。途中引き離したときに建設会社の倉庫があったので陰に隠れてやり過ごした。3~40分そこにいたと思う。

●そのまま宿泊予定の輪島の旅館に行った。血だらけだったので宿の人が驚いた。

●仲居さんが「今すぐ連絡します」と言ってくれたが連絡したのは警察ではなく「親父さん」と呼ばれていた地元暴力団の組長だった。仲居さんは「今夜中に犯人は捕まる」と言っていた。「親父さん」の連絡でやってきた車はいかにもヤクザ、暴走族という車ばかり。それから各地に散って一晩中捜索した。朝になって「この地域には白いスカイラインはない。この車はこのあたりの車ではない」という返事が返ってきた。「親父さん」は「このあたりでまた何かされたらこの名刺を出せ」と言って名刺をくれた。

●車の中も血だらけだった。旅館の人が車内の掃除を手伝ってくれた。ズボンも血だらけで、泊まり客の置いていったものをもらって着替えた。

●2泊3日の予定だったが1泊2日で帰って来た。

●2~3か月して病院に行ったら鼻が曲がっていると言われ手術した。

●当時「日本海岸で男女の変死体」という記事があった。

●昭和58年頃「週刊新潮」だったか「週刊文春」だったか、週刊誌に日本海側での失踪の記事が載っており確信した。

(荒木コメント)
●場所は249号線が山道を通って海辺に出るところとのことで、I氏によれば羽咋郡志賀町富来牛下あたりかもう少し北に上って輪島市門前町剱地ではないかとのことだが、Google mapで見たところ前者には歩道があり後者には見当たらないのでおそらく前者であると思われる。

●I氏の車に近づいて来た男の攻撃の仕方など非常に訓練された人間であると推測されることからほぼ間違いなく北朝鮮工作員であろう。

●待ち伏せの仕方などはかなり計画的な拉致未遂と考えられる。問題はどこで目を付けられたかだが、東京のI氏周辺に何かがあったのではないだろうか。

●都庁職員の特定失踪者は昭和57年(1982)9月18日に東大和市の自宅を出て失踪した永山正文さん(当時23歳)がいる。
●周辺での関連した失踪は昭和48年(1973)7月、東京都の遠山文子さん(当時21歳)が交際していた男性とともに羽咋市の柴垣海水浴場に1週間程滞在して失踪した事件と、石川県白山市白山町(現在)の安達俊之さんが職場の同僚女性と車で出かけたまま車ごと失踪した事件がある。
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最新の北朝鮮船・遺体着岸漂流一覧
http://araki.way-nifty.com/araki/2018/08/30816-64b3.html
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<特定失踪者データ>
◎氏名:吉田 賢光
◎よみかた:よしだ けんこう
◎生年月日:昭和15(1940)年5月2日
◎当時の年齢:36歳
◎失踪年月日:昭和52(1977) 年3月12日
◎特徴:小柄で細身。特別上手ではないがスポーツは何でもこなす。
◎当時の身分:無職。前年まで東京都港区で団体職員。
◎最終失踪関連地点:国鉄(現JR)東北本線白石駅
◎当時の居住地:宮城県柴田町
◎失踪の状況:「大阪へ向かう」と言い、妹が宮城県の白石駅改札口にまで送ったあと不明。体調不良のため、神奈川県川崎市から次の転居予定地(大阪市)へ向かう前に約3ヶ月間、宮城県柴田町の伯父の寺へ居候。家族が「墓参りがてら実家である岩手へ帰って来い」と言っても来なかった。居候先の伯父の話では何か連絡を待っている様子だったと話したと聞いている。
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<調査会・特定失踪者家族会役員の参加するイベント(一般公開の拉致問題に関係するもの)・メディア出演・寄稿・特定失踪者問題に関する報道(突発事案などで、変更される可能性もあります)等>
※事前申込み・参加費等についてはお問い合わせ先にご連絡下さい。
・12月15日(土)14:00「国際シンポジウム」「『ふるさとの風』『しおかぜ』共同公開収録」(政府主催)
・イイノホール(地下鉄霞ヶ関駅C4出口直結 千代田区内幸町2-1-1飯野ビル)
・特定失踪者家族会大澤会長他役員・調査会副代表村尾が参加
・内容・参加申込方法等はホームページで確認して下さい。
Https://www/abductees2018.jp
・12月21日(金)13:00 記者会見
・文京区小石川運動場会議室(文京区後楽1-8 03-3811-4507)
・代表荒木副代表村尾他調査会役員・大澤会長・竹下事務局長他特定失踪者家族会役員が参加
・(内容 官房長官要請文書に対する政府からの回答について・今後の共同公開収録への対応について・漂着船問題について・しおかぜについて・特別検証(宮崎県日向市)報告他 
・代表荒木のアカウントでFacebookでの中継を行います。遠方の方、一般の方はこちらをご覧下さい。
・1月12日(土)13:30「拉致問題を考える川口の集い」(川口市主催)
・川口駅前市民ホール フレンディア(川口駅東口前、キュポラ4階)
・特定失踪者家族会藤田副代表・調査会代表荒木が参加
・問合せ先 川口市福祉部福祉総務課(048-259-7929)
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・FM「オレがやらなきゃ誰がやる!」
毎週木曜日21:00~、「RADIO TXT FM Dramacity 776.fm」(札幌)
副代表村尾がパーソナリティー
インターネット「ListenRadio」で札幌以外でもパソコン・スマホから聴取できます。
http://listenradio.jp
・channelAJER(チャンネル アジャ)では代表荒木の担当する番組『救い、守り、創る』を送信しています。会員制ですが1回30分の番組の前半は無料で視聴していただけます。
http://ajer.jp
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※特定失踪者に関わる報道は地域限定であってもできるだけ多くの方に知らせたいと思います。報道関係の皆様で特集記事掲載や特集番組放送などについて、可能であればメール(代表荒木アドレス宛)にてお知らせ下さい。
<荒木著『北朝鮮の漂着船』(草思社刊)>
・低下1600円(税別)
<荒木共著『自衛隊幻想」』(産経新聞出版)>
・定価1200円(税別)
<荒木著『靖国の宴」』(高木書房刊)>
・定価1000円(税別)
<荒木著『北朝鮮拉致と「特定失踪者」』(展転社刊)>
・定価1800円(税別)
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特定失踪者問題調査会ニュース
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〒112-0004東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル301
Tel03-5684-5058Fax03-5684-5059
email:comjansite2003■chosa-kai.jp
※■を半角の@に置き換えて下さい。
調査会ホームぺージ:http://www.chosa-kai.jp/
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCECjVKicFLLut5-qCvIna9A
発行責任者荒木和博(送信を希望されない方、宛先の変更は
kumoha551■mac.com宛メールをお送り下さい)
※■を半角の@に置き換えて下さい。
<カンパのご協力をよろしくお願いします>
■特定失踪者問題調査会■
●クレジットカードでのカンパが可能です。ホームページから入って手続きできます。
●郵便振替口座00160-9-583587口座名義:特定失踪者問題調査会
●銀行口座 みずほ銀行 飯田橋支店 普通預金 2520933 名義 特定失踪者問題調査会
●労金口座 中央労働金庫 本郷支店 144093 名義 特定失踪者問題調査会代表 荒木和博
(郵便振替以外で領収書のご入用な場合はご連絡下さい)
■特定失踪者家族会■
郵便振替口座 00290-8-104325 特定失踪者家族会
銀行口座 ゆうちょ銀行 普通預金 店番128 口座番号4097270 特定失踪者家族会 代表者大澤昭一
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2018年12月13日

FMオレがやらなきゃ誰がやる!【調査会NEWS2882】(30.12.13)

特定失踪者問題調査会副代表 村尾建兒

 先月から始まった調査会提供でお伝えするFMドラマシティの番組「たつ兄ゆみ姐のオレがやらなきゃ誰がやる!」では、今週の北朝鮮人権週間啓発週間に合わせて、本日13日21:00〜22:00札幌から生放送でスペシャル番組を放送します。
 ゲストに北海道雄武町で3人の息子さんと船ごと失踪された紙谷慶五郎さんの娘さんである北越優子さんをスタジオにお迎えし、お話を伺います。
 さらに、ミュージシャンであり、社会問題に敢然と立ち向かい行動する男、BOROさんが生出演。この北朝鮮人権週間に拉致は他人事ではない事を、しっかりと皆さんにお伝えしたいと思っています。
 そのほか、BOROさんの拉致被害者に向けて書き下ろした「春夏秋冬抱きしめて」や、定番の北海道グルメ情報など、民放ならではのスペシャルな1時間です。
 スマホにアプリ「リスラジ」をインストールすれば、全国どこでも聴取可能です。皆さま是非お聴き下さい。毎週木曜夜9時は「たつ兄ゆみ姐のオレがやらなきゃ誰がやる!」よろしくお願いします。
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最新の北朝鮮船・遺体着岸漂流一覧
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<特定失踪者データ>
◎氏名:布施 範行
◎よみかた:ふせ のりゆき
◎生年月日:昭和29(1954)年2月9日
◎当時の年齢:23歳
◎失踪年月日:昭和52(1977)年3月
◎特徴:身長180センチ。やせ型。寡黙でおとなしい。
◎当時の身分:アルバイト(プレハブ工事現場)
◎最終失踪関連地点:愛知、沖縄?
◎当時の居住地:愛知県名古屋市
◎失踪の状況:前年に大学卒業後、名古屋市の会社に入社後、研修を経て岐阜支店に勤務したが、その年の12月に退社。失踪当時は名古屋のプレハブ工事現場で働く。3月に妹に手紙で「沖縄の友人宅に行く」と書いてあり4枚写真が同封されていた。3カ月前に実家で会ったときとは別人の様相をしていた。2カ月で帰るとあったが、その後何の連絡もない。預金通帳、印鑑も同封されていた。家財、布団など全て処分していた。2月までは実家に電話、手紙があった。
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<調査会・特定失踪者家族会役員の参加するイベント(一般公開の拉致問題に関係するもの)・メディア出演・寄稿・特定失踪者問題に関する報道(突発事案などで、変更される可能性もあります)等>
※事前申込み・参加費等についてはお問い合わせ先にご連絡下さい。
・12月15日(土)14:00「国際シンポジウム」「『ふるさとの風』『しおかぜ』共同公開収録」(政府主催)
・イイノホール(地下鉄霞ヶ関駅C4出口直結 千代田区内幸町2-1-1飯野ビル)
・特定失踪者家族会大澤会長他役員・調査会副代表村尾が参加
・内容・参加申込方法等はホームページで確認して下さい。
Https://www/abductees2018.jp
・12月21日(金)13:00 記者会見
・文京区小石川運動場会議室(文京区後楽1-8 03-3811-4507)
・代表荒木副代表村尾他調査会役員・大澤会長・竹下事務局長他特定失踪者家族会役員が参加
・(内容 官房長官要請文書に対する政府からの回答について・今後の共同公開収録への対応について・漂着船問題について・しおかぜについて・特別検証(宮崎県日向市)報告他 
・代表荒木のアカウントでFacebookでの中継を行います。遠方の方、一般の方はこちらをご覧下さい。
・1月12日(土)13:30「拉致問題を考える川口の集い」(川口市主催)
・川口駅前市民ホール フレンディア(川口駅東口前、キュポラ4階)
・特定失踪者家族会藤田副代表・調査会代表荒木が参加
・問合せ先 川口市福祉部福祉総務課(048-259-7929)
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・FM「オレがやらなきゃ誰がやる!」
毎週木曜日21:00~、「RADIO TXT FM Dramacity 776.fm」(札幌)
副代表村尾がパーソナリティー
インターネット「ListenRadio」で札幌以外でもパソコン・スマホから聴取できます。
http://listenradio.jp
・channelAJER(チャンネル アジャ)では代表荒木の担当する番組『救い、守り、創る』を送信しています。会員制ですが1回30分の番組の前半は無料で視聴していただけます。
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※特定失踪者に関わる報道は地域限定であってもできるだけ多くの方に知らせたいと思います。報道関係の皆様で特集記事掲載や特集番組放送などについて、可能であればメール(代表荒木アドレス宛)にてお知らせ下さい。
<荒木著『北朝鮮の漂着船』(草思社刊)>
・低下1600円(税別)
<荒木共著『自衛隊幻想」』(産経新聞出版)>
・定価1200円(税別)
<荒木著『靖国の宴」』(高木書房刊)>
・定価1000円(税別)
<荒木著『北朝鮮拉致と「特定失踪者」』(展転社刊)>
・定価1800円(税別)
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特定失踪者問題調査会ニュース
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〒112-0004東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル301
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調査会ホームぺージ:http://www.chosa-kai.jp/
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発行責任者荒木和博(送信を希望されない方、宛先の変更は
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<カンパのご協力をよろしくお願いします>
■特定失踪者問題調査会■
●クレジットカードでのカンパが可能です。ホームページから入って手続きできます。
●郵便振替口座00160-9-583587口座名義:特定失踪者問題調査会
●銀行口座 みずほ銀行 飯田橋支店 普通預金 2520933 名義 特定失踪者問題調査会
●労金口座 中央労働金庫 本郷支店 144093 名義 特定失踪者問題調査会代表 荒木和博
(郵便振替以外で領収書のご入用な場合はご連絡下さい)
■特定失踪者家族会■
郵便振替口座 00290-8-104325 特定失踪者家族会
銀行口座 ゆうちょ銀行 普通預金 店番128 口座番号4097270 特定失踪者家族会 代表者大澤昭一
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2018年12月12日

記者会見のお知らせ【調査会NEWS2881】(30.12.12)

 下記の通り記者会見を行います。報道関係各位にはお忙しい所恐縮ですが取材賜りますようお願い申し上げます。

日時 12月21日(金)13:00
場所 文京区小石川運動場会議室(文京区行楽1-8- 03-3811-4507)
 http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_sports_shisetsu_koishikawa.html
参加者 代表荒木・副代表村尾他調査会役員
   特定失踪者家族会大澤会長・竹下事務局長他役員
内容 官房長官要請文書に対する政府からの回答について
今後の共同公開収録への対応について
漂着船問題について
しおかぜについて
   特別検証(宮崎県日向市)報告
   他 

※代表荒木のアカウントでFacebookでの中継を行います。遠方の方、一般の方はこちらをご覧下さい。
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<特定失踪者データ>
◎氏名:玉井 敏明
◎よみかた:たまい としあき
◎生年月日:昭和21(1946)年10月14日
◎当時の年齢:30歳
◎失踪年月日:昭和52(1977)年1月30日
◎特徴:身長185センチ。血液型AB型。
◎当時の身分:夫婦で飲食店経営。三菱ふそうでトラックの修理など。
◎最終失踪関連地点:大分県別府市の自宅近く
◎当時の居住地:大分県別府市
◎失踪の状況:夕刻、店を開けたあと、従業員に「ちょっと出てくるから」と言って店を出たまま行方不明。妻はとりあえず急用で何かあったのかもと思い,1ヶ月は待ってみたようだが,その後消息不明。

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<調査会・特定失踪者家族会役員の参加するイベント(一般公開の拉致問題に関係するもの)・メディア出演・寄稿・特定失踪者問題に関する報道(突発事案などで、変更される可能性もあります)等>
※事前申込み・参加費等についてはお問い合わせ先にご連絡下さい。

・12月12日(水)18:30「『その後』を考えるつどい7in函館—拉致と漂着船— 今、危機をどう乗り越えるか」(調査会主催)
・函館市地域交流まちづくりセンター(市電・バス十字街下車すぐ )
函館市末広町4-19Tel 0138-22-9700
・調査会代表荒木が参加
・問合せ 調査会

・12月15日(土)14:00「国際シンポジウム」「『ふるさとの風』『しおかぜ』共同公開収録」(政府主催)
・イイノホール(地下鉄霞ヶ関駅C4出口直結 千代田区内幸町2-1-1飯野ビル)
・特定失踪者家族会大澤会長他役員・調査会副代表村尾が参加
・内容・参加申込方法等はホームページで確認して下さい。
Https://www/abductees2018.jp

・1月12日(土)13:30「拉致問題を考える川口の集い」(川口市主催)
・川口駅前市民ホール フレンディア(川口駅東口前、キュポラ4階)
・特定失踪者家族会藤田副代表・調査会代表荒木が参加
・問合せ先 川口市福祉部福祉総務課(048-259-7929)

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・FM「オレがやらなきゃ誰がやる!」
毎週木曜日21:00~、「RADIO TXT FM Dramacity 776.fm」(札幌)
副代表村尾がパーソナリティー
インターネット「ListenRadio」で札幌以外でもパソコン・スマホから聴取できます。
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・channelAJER(チャンネル アジャ)では代表荒木の担当する番組『救い、守り、創る』を送信しています。会員制ですが1回30分の番組の前半は無料で視聴していただけます。
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※特定失踪者に関わる報道は地域限定であってもできるだけ多くの方に知らせたいと思います。報道関係の皆様で特集記事掲載や特集番組放送などについて、可能であればメール(代表荒木アドレス宛)にてお知らせ下さい。
<荒木著『北朝鮮の漂着船』(草思社刊)>
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・定価1200円(税別)
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・定価1000円(税別)
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特定失踪者問題調査会ニュース
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〒112-0004東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル301
Tel03-5684-5058Fax03-5684-5059
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※■を半角の@に置き換えて下さい。
調査会ホームぺージ:http://www.chosa-kai.jp/
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCECjVKicFLLut5-qCvIna9A
発行責任者荒木和博(送信を希望されない方、宛先の変更は
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●クレジットカードでのカンパが可能です。ホームページから入って手続きできます。
●郵便振替口座00160-9-583587口座名義:特定失踪者問題調査会
●銀行口座 みずほ銀行 飯田橋支店 普通預金 2520933 名義 特定失踪者問題調査会
●労金口座 中央労働金庫 本郷支店 144093 名義 特定失踪者問題調査会代表 荒木和博
(郵便振替以外で領収書のご入用な場合はご連絡下さい)
■特定失踪者家族会■
郵便振替口座 00290-8-104325 特定失踪者家族会
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2018年12月11日

大臣への要請文書に政府から回答【調査会NEWS2880】(30.12.11)

 去る11月12日、官邸において大澤昭一・特定失踪者家族会会長から菅義偉内閣官房長官兼拉致問題担当大臣にお渡しした要請文書について拉致問題対策本部事務局から以下の回答が届きました。

 回答まで1ヶ月を要したのは関係する省庁間の調整に時間を要したものと聞いており、要請文書が多岐にわたりまた具体的な内容だったため、対策本部事務局及び関係各省庁の担当者の皆さんには大変ご苦労をおかけしました。この場をお借りして御礼申しあげます。

 この内容から次に私たちがどうして行くかについては検討の上年内に記者会見を行って発表することになると思います。とりあえず論評抜きで内容をお知らせします。なお、<>内は元の要請文書です。

平成30年12月10日

特定失踪者家族会代表   大澤昭一様
特定失踪者問題調査会代表 荒木和博様

内閣官房拉致問題対策本部事務局

 貴会の要請(別添)について、菅拉致問題担当大臣の指示を受け、関係省庁と協議した結果を以下のとおり回答します。

<1、拉致認定について
 政府認定拉致被害者は松本京子さんが認定されて以来11年間1人も増えておらず、高姉弟を入れても19人に過ぎません。国連の文書にはNGOの試算としてではありますが、「100人以上」と書かれています。青山学院大の福井義高教授も「拉致濃厚な失踪者とそれ以外の失踪者を合わせて、少なくとも100人程度が北朝鮮に拉致されたことは合理的な疑いを超える事実である」と述べています。それが正しければ19人との差は単なる誤差にとどまるものではなく、大幅な違いがあること自体が責任問題と言えます。政府は拉致被害者の全体像を現在の19人+αと考えているのか、あるいは100人以上と考えているのか、それとも警察の発表している900人弱程度と考えているのか、それを明らかにしていただきたくお願いします。>

1について
 政府は、これまでに17名を北朝鮮当局による拉致被害者として認定しておりますが、この他にも、日本国内における日本人以外(朝鮮籍)の拉致容疑事案や、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない事案があると認識しております。平成30年11月1日現在、883名に関して、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない者として、国内外からの情報収集や捜査・調査を続けております。
 拉致被害者の認定については、北朝鮮側に反論する材料を与えることがないよう、慎重に対応しているところでありますが、政府としては、拉致問題の全面解決に向けて、拉致被害者としての認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国のために全力を尽くすとともに、拉致に関する真相究明及び拉致実行犯の引渡しを引き続き追求してまいります。
<2、政府広報物の記載について
 政府のパンフレットには「1970年代から1980年代にかけ、多くの日本人が不自然な形で行方不明となった(中略)これらの事件の多くは北朝鮮による拉致の疑いが濃厚であることが明らかになった」と書かれています。しかし特定失踪者は60年代以前にも90年代以後にも存在します。家族会でも寺越事件は1960年代です。この記載は不適切であり、例えば「長年にわたって拉致が続けられ、特に70年代から80年代にかけて多くの日本人が拉致されている」といったように修正をしていただくようお願いします。
 また、「認定の有無にかかわらず」との方針であるにもかかわらず、広報物の記述はほとんどが認定被害者のことだけになっており、特定失踪者については「このほかにも」という、例外的扱いとなっています。この際抜本的な内容の見直しをしていただくようお願いします。>
2について
政府としては、政府認定拉致被害者だけでなく、拉致の可能性を排除できない方々についても説明を行い、国民の関心を喚起するよう努めております。いただいた御提案も含め、拉致問題の一日も早い解決に向け、国民の皆様の理解促進や世論の喚起に資する広報・啓発活動のあり方について、これからも不断に検討してまいります。

<3、自衛隊への任務付与について
 拉致被害者救出のためにこれまで自衛隊にはほとんど任務が付与されてきませんでした。有事における邦人保護のため、あるいはその準備としての情報収集など、できること、しなければならないことは少なくありません。ぜひあらためて任務の付与をされますようお願い申し上げます。>

3について
政府としては、先般の平和安全法制の整備により、新たに、自衛隊による在外邦人等の救出や警護などの保護措置が実施できるようになったことは、一歩前進であると考えております。
自衛隊は、平和安全法制で可能となった保護措置や各種の訓練についても順次実施しております。
他方、自衛隊による救出活動には、国際法と我が国憲法上の制約があるため、これ以上の自衛隊の活用には限界があることは事実ですが、今後とも、政府全体として、拉致被害者の救出のために何ができるかについて、不断の検討を継続してまいります。

<4、対北放送について
 総務大臣時代の大臣のご尽力もあり、短波放送「しおかぜ」は順調に送信を行っており、緊急時には24時間放送もできる体制になっています。また、北朝鮮当局の妨害電波対策と、さらなる短波放送強化のために、同一時間、別周波数の二重放送を今後の検討課題にしたく、お力添えをお願いします。
 一方、第三国から送信している中波放送については当該国の事情により送信が中止された状態です。つきましては外交ルートも使い送信再開を促して戴くとともに、NHK中波第二放送の空き時間利用へのご協力をよろしくお願いします。>

4について
「しおかぜ」の短波放送については、現行の無線局の免許において、同一時間帯に周波数を3波指定しており、これらのうち2波を同時に使用して放送することは可能です。一方で、「しおかぜ」の設備使用の変更に当たっては、設備の所有者及び設備を共用する放送事業者との調整が必要になるものと承知しています。政府としては、このような要望があることを関係者にお伝えし、必要に応じ、検討を促してまいります。
第三国から送信している北朝鮮向け中波放送の送信が中止している状況については、事実関係の把握に努めるなど適切に対応しているところであり、今後とも関連状況を注視してまいります。なお、NHK中波第二放送は、あくまで国内向けの放送として、国内をカバーするために必要な出力により実施しており、北朝鮮において受信することは困難と考えております。
<5、情報収集及び公開について
 (1)北朝鮮木造船乗組員等からの情報収集
 昨冬の大量の北朝鮮木造船漂着は、今後難民の上陸などにもつながる可能性があり、拉致被害者の救出とも密接に関連しています。国民保護の視点から、本件への一元的対処ができる体制を構築するとともに、上陸した人々から拉致被害者及び北朝鮮の一般状況に関する詳細な聞き取りをし、情報を蓄積するようお願いします。そのために対策本部事務局の体制強化もお願いします。
 あわせて、北朝鮮木造船については昨冬漂着した船でもまだ処理されていないものがあり、最近も漂流漂着が確認されています。国民への啓蒙のためにも漂着船を東京都内、ないし横浜の海上保安資料館近くに展示していただきたくお願いする次第です。>
 
5(1)について
 北朝鮮からとみられる船舶の漂着事案であって、生存者がいた場合には、関係機関が多岐にわたることから、内閣官房を中心に関係省庁が緊密に連携し、情報の共有と対応の協議を行っているところです。また、これまで生存して発見された乗組員に対しては、関係機関が予断を持たずに、様々な事柄について事情聴取を行ってまいりました。今後とも、政府一体となって、関係法令に基づき、適切に対処してまいります。
展示については、漂着した木造船は破損・劣化が激しく、展示に耐えられるものは殆どないのが実情であり、地方自治体により処分が行われています。仮に展示に耐え得る木造船があったとしても、劣化を防ぐために屋内の展示スペースが必要となりますが、海上保安資料館横浜館やその近く及び都内を含め、政府としてそのようなスペースは有しておらず、木造船を展示することは困難です。また、工作活動に関わったという証拠が認められていない木造船を同資料館等に展示することは、当該木造船が工作船であるかのような誤解を国民に与えるおそれがあり、適切ではないと考えております。

< (2)目撃情報・生存情報等公開について
 北朝鮮における目撃情報、生存情報(写真等も含む)のある人々について、未確認情報も含め、情報の一覧を日本語・英語・朝鮮語(韓国語)で一括して公開し、さらなる情報を求めて下さい。>
5(2)について
  北朝鮮における拉致被害者を含む在留邦人の情報について、政府では、拉致被害者の方々の生存を前提に、米国、韓国を始めとする関係国や、関係省庁と緊密に連携を図りつつ、様々な情報収集を行っています。
  その具体的な内容については、これを明らかにすることにより、今後の情報収集等に支障を及ぼすおそれがあることから、公開することは差し控えさせていただきますが、政府としては、引き続き、情報収集・分析について、最大限の努力を続けてまいります。

< (3)刑事告発についての捜査進捗状況の報告について
 すでに刑事告発が行われている特定失踪者についてはその後捜査の状況が伝えられていません。あらためて一括ないし個々に捜査状況の報告をして戴くようお願いします。>
5(3)について
 北朝鮮による拉致の可能性を排除できない事案の解明に向けては、様々な情報収集を含め、捜査・調査を推進しているところであり、このような過程で把握した情報や経過等については、捜査・調査に支障のない範囲で、可能な限り御家族に対して説明をしているところです。今後とも、御家族のお気持ちを十分に受け止め、平素から連絡体制を維持しつつ、説明に当たってまいります。
< (4)DNAデータの収集について
 本人確認のための資料として、また場合によっては本人や家族が死亡した後の確認作業のためにも失踪者家族ないし本人の臍の緒などのDNAデータを積極的に収集していただきたくお願いします。>
5(4)について
 DNA型鑑定資料の採取については、将来、北朝鮮から拉致被害者に関連する資料が出てきた場合において、本人確認に役立ち得るなどの観点から、御家族の御意向も十分に確認した上で、実施してきているところです。

<6、山本美保さんDNA偽装事件について
 本件については山梨県警の発表から既に14年が経過しており、疑問は全く解消されることなく、警察はただ「家族に説明したい」と繰り返すばかりです。本件の真相究明がなされないということは、他の認定・未認定の拉致事件についても政府・警察等による隠蔽が行われていることを証明することにもなります。
 実際横田めぐみさん拉致についても調査会の調べで失踪当時から政府・警察において本件を北朝鮮による拉致と認識していたことが確実視されています。過去に行われたそのような隠蔽は現在の担当者の責任ではなく、構造上隠蔽された状態を続けざるを得ないということは明らかです。私たちは現在の担当者の責任を問おうとするものではなく、救出の阻害要因を排除するべきだと考えている次第です。是非とも真相究明をしていただくようお願い申し上げます。>
6について
 山本美保さんの事案については、御家族から様々な御指摘がなされていることについては承知しており、御家族の御理解を求めるため、御家族側のお求めに応じて真摯に対応しております。今後とも、御家族の心情に配意しつつ説明を尽くしてまいります。
<7、国内での協力組織・個人への取締りについて
 北朝鮮の拉致は今後も行われる可能性があります。日本国内の工作員・協力者は現在も行動しており、韓国の親北勢力とも連携をして公然・非公然にその活動を活発化させています。この際あらためて北朝鮮に協力的な組織及び個人に対して厳しい取締りを行い、可能な限り摘発をしていただきたくお願い申し上げます。>
7について
北朝鮮工作員による対日有害活動は、我が国の国益を侵害するとともに、国民の生命や身体に危険を及ぼすおそれのある重大な問題であると認識しております。引き続き、様々な情報収集活動を行うとともに、違法行為に対しては、法と証拠に基づき厳正に対処してまいります。
<8、拉致途中及び北朝鮮での死亡者について
 拉致被害者は全員が無事に帰ってくることがもちろん最も望ましいものの、寺越昭二さんがそうであるとされるように、拉致の途中で殺害された人もいることが想像されます。また寺越外雄さんのように北朝鮮で亡くなった人は年齢等から考えて相当数いると思われます。拉致問題は生存者の帰国のみで終わるものではありません。家族もすでに高齢のケースが多く、拉致被害者が日本国民として存在としていた事実が永久に失われてしまう可能性もないとは言えません。政府はすでに亡くなった方々についても情報を収集し、拉致については北朝鮮側に厳しくその責任をただされるよう希望します。>
8について
 政府としては、全ての拉致被害者の方々の生存を前提に、関係省庁が緊密に連携し、米国、韓国を始めとする関係国とも協力を図りつつ、様々な情報収集を行っております。引き続き、認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国のために全力を尽くすとともに、拉致に関する真相究明及び拉致実行犯の引渡しを追求してまいります。

<9、他の北朝鮮の人権問題について
 韓国政府は政権交代以来北朝鮮人権問題について一切言及しなくなりました。日本人はおろか韓国人拉致被害者についても何もしておらず、逆に北朝鮮を救おうとする動きを強めるばかりです。生存している全ての拉致被害者を救出するためには北朝鮮の人権状況が抜本的に改善されることが必要不可欠です。総理はたびたび「拉致問題を解決しなければ北朝鮮は明るい未来を描けない」と発言しておられますが、逆に、一部拉致被害者の帰国が他の人々の人権を踏みにじることになってはなりません。
 日本政府として北朝鮮人権問題について、特に日本人妻や帰国者・戦後残留者及び強制収容所・公開処刑などの問題についてより踏み込んだ取り組みをされるようお願いします。>
9について
  我が国は、国連において、欧州連合(EU)と共同で、北朝鮮人権状況決議を人権理事会と国連総会の双方に提出してきており、人権理事会では11年連続11回、国連総会では13年連続13回採択されています。
その上で、いわゆる日本人配偶者や残留日本人に係る問題については、人道的な観点から取り組むべき問題と認識しており、ストックホルム合意に基づき日本人に関する全ての問題を解決すべく、引き続き最大限努力していく考えです。

<10、連絡事務所の設置について
 最近平壌への連絡事務所設置との話が聞こえてきます。自民党総裁選の折には石破候補がそれを発言し批判を受けました。北朝鮮内部の反政府組織などが拉致を行ったのであれば北朝鮮との間に関係を強めて問題の解決にあたるのは分かりますが、拉致をしたのは北朝鮮の国家機関です。北朝鮮に対しては圧力を強めていく以外に救出の方法はありません。国交正常化の動きにつながりかねない連絡事務所設置はされないようお願い申し上げます。>

10について
 今後の政府の対応について様々な御意見があることは承知しておりますが、政府としては、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核・ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、北朝鮮との国交正常化を目指す考えであり、拉致問題の解決に向けて引き続き全力を尽くしてまいります。
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最新の北朝鮮船・遺体着岸漂流一覧
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<特定失踪者データ>
◎氏名:和智 博
◎よみかた:わち ひろし
◎生年月日:昭和13(1938)年8月10日
◎当時の年齢:38か39歳
◎失踪年月日:昭和52(1977)年
◎特徴:身長158センチ位。体重55キロ位。盲腸炎の傷痕。左上の犬歯がプラチナ。
◎当時の身分:建設作業員
◎最終失踪関連地点:福岡市内
◎当時の居住地:福岡県朝倉郡朝倉町(現朝倉市)
◎失踪の状況:福岡市内に住む姉が急死したあと、行方不明となる。当時住み込みで福岡県内の建設作業員として働いていた。最後に病院に姉を見舞った折に「遠くなるけどお金になるので行きたいと」言い残して失踪。行き先は不明。昭和41年〜44年まで4年間、広島市で母と一緒に住んでいた。
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<調査会・特定失踪者家族会役員の参加するイベント(一般公開の拉致問題に関係するもの)・メディア出演・寄稿・特定失踪者問題に関する報道(突発事案などで、変更される可能性もあります)等>
※事前申込み・参加費等についてはお問い合わせ先にご連絡下さい。

・12月12日(水)18:30「『その後』を考えるつどい7in函館—拉致と漂着船— 今、危機をどう乗り越えるか」(調査会主催)
・函館市地域交流まちづくりセンター(市電・バス十字街下車すぐ )
函館市末広町4-19Tel 0138-22-9700
・調査会代表荒木が参加
・問合せ 調査会

・12月15日(土)14:00「国際シンポジウム」「『ふるさとの風』『しおかぜ』共同公開収録」(政府主催)
・イイノホール(地下鉄霞ヶ関駅C4出口直結 千代田区内幸町2-1-1飯野ビル)
・特定失踪者家族会大澤会長他役員・調査会副代表村尾が参加
・内容・参加申込方法等はホームページで確認して下さい。
Https://www/abductees2018.jp

・1月12日(土)13:30「拉致問題を考える川口の集い」(川口市主催)
・川口駅前市民ホール フレンディア(川口駅東口前、キュポラ4階)
・特定失踪者家族会藤田副代表・調査会代表荒木が参加
・問合せ先 川口市福祉部福祉総務課(048-259-7929)

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・FM「オレがやらなきゃ誰がやる!」
毎週木曜日21:00~、「RADIO TXT FM Dramacity 776.fm」(札幌)
副代表村尾がパーソナリティー
インターネット「ListenRadio」で札幌以外でもパソコン・スマホから聴取できます。
http://listenradio.jp

・channelAJER(チャンネル アジャ)では代表荒木の担当する番組『救い、守り、創る』を送信しています。会員制ですが1回30分の番組の前半は無料で視聴していただけます。
http://ajer.jp
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※特定失踪者に関わる報道は地域限定であってもできるだけ多くの方に知らせたいと思います。報道関係の皆様で特集記事掲載や特集番組放送などについて、可能であればメール(代表荒木アドレス宛)にてお知らせ下さい。
<荒木著『北朝鮮の漂着船』(草思社刊)>
・低下1600円(税別)
<荒木共著『自衛隊幻想」』(産経新聞出版)>
・定価1200円(税別)
<荒木著『靖国の宴」』(高木書房刊)>
・定価1000円(税別)
<荒木著『北朝鮮拉致と「特定失踪者」』(展転社刊)>
・定価1800円(税別)
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特定失踪者問題調査会ニュース
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〒112-0004東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル301
Tel03-5684-5058Fax03-5684-5059
email:comjansite2003■chosa-kai.jp
※■を半角の@に置き換えて下さい。
調査会ホームぺージ:http://www.chosa-kai.jp/
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCECjVKicFLLut5-qCvIna9A
発行責任者荒木和博(送信を希望されない方、宛先の変更は
kumoha551■mac.com宛メールをお送り下さい)
※■を半角の@に置き換えて下さい。
<カンパのご協力をよろしくお願いします>
■特定失踪者問題調査会■
●クレジットカードでのカンパが可能です。ホームページから入って手続きできます。
●郵便振替口座00160-9-583587口座名義:特定失踪者問題調査会
●銀行口座 みずほ銀行 飯田橋支店 普通預金 2520933 名義 特定失踪者問題調査会
●労金口座 中央労働金庫 本郷支店 144093 名義 特定失踪者問題調査会代表 荒木和博
(郵便振替以外で領収書のご入用な場合はご連絡下さい)
■特定失踪者家族会■
郵便振替口座 00290-8-104325 特定失踪者家族会
銀行口座 ゆうちょ銀行 普通預金 店番128 口座番号4097270 特定失踪者家族会 代表者大澤昭一
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2018年12月 8日

本日の「工作船を見る会」参加者の皆様へ【調査会NEWS2879】(30.12.8)

 既にお知らせしているように本日「工作船を見る会」を実施します。

 実施は予定通りなのですが、肝心の私が搭乗予定の便が急に欠航になり今まだ北九州空港にいます。約1時間遅れの便に切り替えたのですが、開始時間の15:00に間に合わない可能性があります。

 その場合は現地に杉野常務理事がいますので、その指示に従って下さい。開始時間に間に合わなければ先に見学をしてもらい、その後説明をすることになるかも知れません。当初予定では見学前に外で説明し、見学ののちにあらためて施設の外で説明をするつもりでした。

 なお、いずれにしても説明は屋外で行いますので防寒には充分ご注意下さい。行き当たりばったりが調査会の常とはいえ、ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い申し上げます。
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<特定失踪者データ>
◎氏名:坂上 良則
◎よみかた:さかうえ よしのり
◎生年月日:昭和23(1948)年5月21日
◎当時の年齢:28歳
◎失踪年月日:昭和51(1976)年8月10日
◎特徴:身長170センチ位。やせ形。たばこは吸う。酒は好んで飲み、ほがらかになる方。人付き合いが良く話し好き。普通免許取得
◎当時の身分:ガソリンスタンド従業員
◎最終失踪関連地点:福島県原町市(現南相馬市)南町付近
◎当時の居住地:福島県原町市(現南相馬市)
◎失踪の状況:高校卒業後、昭和46年4月に叔父の紹介で福島県原町市のガソリンスタンドに勤務。出勤のため、普段と変わらずいつも持って歩く手提げバックを持ち下宿を出る。スタンドに出勤していないので叔父から下宿に連絡するが普段通り出ていったとのこと。北海道の親もとにも連絡があり、両親が下宿先に行き部屋を見ても何も持って出た様子もなく、今にもすぐ帰ってくる状態であった。生まれ育ちは北海道上川郡。当時本人は下宿。職場まで歩いて通勤していた。
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<調査会・特定失踪者家族会役員の参加するイベント(一般公開の拉致問題に関係するもの)・メディア出演・寄稿・特定失踪者問題に関する報道(突発事案などで、変更される可能性もあります)等>
※事前申込み・参加費等についてはお問い合わせ先にご連絡下さい。

・12月8日(土)15:00(海上保安資料館横浜館前集合)「工作船を見る会」(調査会主催)
・海上保安資料館横浜館( 横浜市中区新港1-2-1 みなとみらい線馬車道駅ないし日本大通り駅下車歩8分)
・調査会代表荒木が参加
・問合せ 調査会

・12月9日(日) 15:00「緊急トークセッション&上映会『キューポラのある街』から見える拉致」
・JazzBarサムライ(JR新宿駅東南口 徒歩2分 甲州街道ガード沿 新宿区新宿3丁目35-5 守ビル5F・03-3341-0383)
・特定失踪者家族会藤田隆司副会長・調査会代表荒木が参加

・12月12日(水)18:30「『その後』を考えるつどい7in函館—拉致と漂着船— 今、危機をどう乗り越えるか」(調査会主催)
・函館市地域交流まちづくりセンター(市電・バス十字街下車すぐ )
函館市末広町4-19Tel 0138-22-9700
・調査会代表荒木が参加
・問合せ 調査会

・12月15日(土)14:00「国際シンポジウム」「『ふるさとの風』『しおかぜ』共同公開収録」(政府主催)
・イイノホール(地下鉄霞ヶ関駅C4出口直結 千代田区内幸町2-1-1飯野ビル)
・特定失踪者家族会大澤会長他役員・調査会副代表村尾が参加
・内容・参加申込方法等はホームページで確認して下さい。
Https://www/abductees2018.jp

・1月12日(土)13:30「拉致問題を考える川口の集い」(川口市主催)
・川口駅前市民ホール フレンディア(川口駅東口前、キュポラ4階)
・特定失踪者家族会藤田副代表・調査会代表荒木が参加
・問合せ先 川口市福祉部福祉総務課(048-259-7929)

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・FM「オレがやらなきゃ誰がやる!」
毎週木曜日21:00~、「RADIO TXT FM Dramacity 776.fm」(札幌)
副代表村尾がパーソナリティー
インターネット「ListenRadio」で札幌以外でもパソコン・スマホから聴取できます。
http://listenradio.jp

・channelAJER(チャンネル アジャ)では代表荒木の担当する番組『救い、守り、創る』を送信しています。会員制ですが1回30分の番組の前半は無料で視聴していただけます。
http://ajer.jp
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※特定失踪者に関わる報道は地域限定であってもできるだけ多くの方に知らせたいと思います。報道関係の皆様で特集記事掲載や特集番組放送などについて、可能であればメール(代表荒木アドレス宛)にてお知らせ下さい。
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<荒木共著『自衛隊幻想」』(産経新聞出版)>
・定価1200円(税別)
<荒木著『靖国の宴」』(高木書房刊)>
・定価1000円(税別)
<荒木著『北朝鮮拉致と「特定失踪者」』(展転社刊)>
・定価1800円(税別)
_________________________________________
特定失踪者問題調査会ニュース
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〒112-0004東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル301
Tel03-5684-5058Fax03-5684-5059
email:comjansite2003■chosa-kai.jp
※■を半角の@に置き換えて下さい。
調査会ホームぺージ:http://www.chosa-kai.jp/
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCECjVKicFLLut5-qCvIna9A
発行責任者荒木和博(送信を希望されない方、宛先の変更は
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●郵便振替口座00160-9-583587口座名義:特定失踪者問題調査会
●銀行口座 みずほ銀行 飯田橋支店 普通預金 2520933 名義 特定失踪者問題調査会
●労金口座 中央労働金庫 本郷支店 144093 名義 特定失踪者問題調査会代表 荒木和博
(郵便振替以外で領収書のご入用な場合はご連絡下さい)
■特定失踪者家族会■
郵便振替口座 00290-8-104325 特定失踪者家族会
銀行口座 ゆうちょ銀行 普通預金 店番128 口座番号4097270 特定失踪者家族会 代表者大澤昭一
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2018年12月 6日

重大な関心【調査会NEWS2878】(30.12.6)

 12月4日の記者会見で菅官房長官は漂着船について今年の発見数が180件に上ったと明らかにしました。昨年の104件を大幅に上回っており、「北朝鮮の動向に重大な関心を持ち情報収集と分析に努めている」と強調したとのこと。このような表現を使うのはそれなりの危機意識を持っているということでしょうが、もはや情報収集と分析では済まない段階だと思います。一刻も早く自治体と連携して具体的な対応をする必要があるのではないでしょうか。

 12日から北海道に入り現地を見てきます。ともかくこの現状を少しでも知り、情報を発信しないとと思っている次第です。各地の漂着船情報等ありましたらぜひお送り下さい。

 以下は全くの作り話です。前に月刊「正論」で書いた論文の中に入れたショートストーリーを少し手直ししたもの。実在のお役所・個人とは関係ありません。長いので「重大な関心」をお持ちで、かつ、お時間のある方だけお読みいただければ幸いです。

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A県中浦市御園海岸 

 「あいつら何をしようとしてるんだ…」

 県警警備課警部補・安藤孝の口から出た言葉はかつて見た映画のセリフだった。

 麻生幾原作・石侍露堂監督の「宣戦布告」。敦賀半島で座礁して発見された北朝鮮潜水艦と、そこからほど近い原発を双眼鏡で見て福井県警本部長はこうつぶやいていたっけ。

 安藤が泊まり勤務中、中浦署からの電話を受けたのは昨晩11時過ぎだった。御園海岸に北朝鮮の木造船と思われる船が漂着したとの電話が付近の住民から警察にかかり、中浦署員が現場に到着したのは午前0時を回っていた。

 警備課長に電話したところ「またいつものやつだろう。これで今年はもう21隻か。いや22隻だったかな。とりあえず朝になったら中浦に行ってこい。死体でも乗ってたら面倒だが、変な感染症にかかって来るなよ」との冗談とも本気ともつかない指示だった。

 中浦まで県警本部から車で一時間半。現場に着いたときは午前八時になっていた。船は意外に大きく、長さ16メートルくらいあった。甲板にはイカを吊すヤグラがあり、ほとんど無傷ながらどす黒い、幽霊船のようにも見える気持ち悪い船体だった。安藤は船には詳しくなかったが、「それにしてもこんな船がどうしてここまで無傷でたどり着いたんだろう」とふと思った。

 そのとき後ろで大声がした「なに?潮崎の空き家に男」声の主は中浦署の警備課長だった。

 「人がいたんですか?」安藤が聞き返した。

 「こいつと関係あるかどうかは分かりません。ここから1キロほど行った住宅地です。おばあちゃんが亡くなって空き家になっている家の中で人の気配がしたので近所の人が電話してきたそうです」

 「行きましょう」

 二人が駆け付けると確かに「中村」と表札のある家の中には人影があった。胸の拳銃を確かめると安藤は外から声をかけた。

 「中にいるのは中村さんのご親戚ですか、ちょっと出てきていただけますか」

 声を聞いて男が出てきた。奥にはあと1人か2人いるようだ。男は黒いジャンパーと作業服のズボンを着ていて浅黒く屈強そうだった。この家の関係者でないことは一目で分かった。とりあえず声が聞こえたので出てきたという感じで、言葉を理解しているようには見えなかった。

 おそらく、と思った安藤はいきなり「オディソ オショッスムニカ」(どこから来られましたか)と声をかけてみた。男は一瞬驚いた様子だったが、ドスのきいた声で「コンファグゲソ ワッスダ」(共和国から来た)と答えた。

 「やはり北か」

 安藤は生唾を呑み込んだ。ともかくパトカーに乗せて署に送るしかないが、その前にひと言だけは聞いておかなければならなかった。

 「家の中にあと何人いるのか」

 「1人いる。私たちは漁に出て遭難した。ここに流れ着いたが食べるものがなく、仕方なくこの家に入った」

 「他の乗組員はどうした」

 「我々2人だけだ。他にはいない」

 安藤は護送されていく2人の乗ったパトカーの後ろについて中浦署に向かった。途中漂着船のある御園海岸の前を通ると遠目に船が見えた。

 「この船を2人だけで日本まで持ってこれるはずがない」。

 浜を過ぎて短いトンネルを抜けたとき、思わず安藤はつぶやいた。

 「あいつら何をしようとしてるんだ…」

 視線の先に見えたのは中浦原発だった。

 A県警で韓国語を話せる人間は10人に過ぎなかった。捜査に使える人間は7人程度。さらに北朝鮮訛りを何とか理解できるレベルとなると普段から使っている安藤も含めせいぜい数人。しかしまちがいなく他に上陸している人間がいるはずだ。それを一刻も早く見つけ出さないと…。安藤は携帯を手にして村岡署にいる後輩の田中晃を呼び出した。電話に出るなり田中は言った。

 「ひょっとして中浦ですか、先輩」

 「いいカンしてるじゃねえか。やっと使いたがってた朝鮮語が使えるぞ」

 田中は県警では異色の存在で、韓国への留学経験があった。しかも留学中に脱北者の友人を多数作っていたので北朝鮮の訛りにも精通していた。

 「確保したのが2人?他の連中はどうしたんです。イカの餌にでもなったとか?」

 「悪い冗談言ってる場合か。ともかくさっき聞いたときは自分たちだけだと言っていた。山狩りは機動隊にでもやってもらうとして、ともかくまずこの2人から聞き出すことだ。課長から回してもらうから出る準備しとけよ」

 「もちろん。この日が来るのをどれだけ待ってたことか。その代わり終わったら一杯お願いしますよ」

 安藤は態勢を整えなければと思った。県警の上と、場合によっては警察庁にも了解が必要だ。もっともそれは上のやることだが。ともかくまず課長に報告しよう。とりあえずの状況と2人から聞き取った内容をまとめてメールを送り、県警本部に戻ったら昼になっていた。課長は安藤の顔を見たとたん苦虫をかみつぶしたような顔になった。

 「課長、あの船の2人ですが…」

 「もういい」

 「え?」

 「あいつらは入管に引き渡すことになった。間もなく仙台の人間が中浦署に着くそうだ。今日は仙台に泊めて長崎の大村にあるセンターに送るってよ」

 「いや、あいつら2人じゃないですよ。しかも無傷の北朝鮮の船が原発の近くに着いたんですよ」
 
「分かってる。でも俺たちがどうこう言える話じゃないんだ。とりあえず中浦は目立たないように警戒をして、何かあったら直ぐに対応しろということだ。原発は俺たちと関係ない誰かが警戒をしてくれるそうだ」

 「何かあったらって… もう住居侵入してるんですよ。現行犯逮捕だってできたんです。あの2人、それに目つきとかどうみても普通の漁師じゃなかった。遭難したとか言ってた割には元気だったし。他にも絶対に上陸してますよ。だいたい去年もそうだったけど、このところの漂着の増え方は尋常じゃない。何か起きてる証拠じゃないですか。どうにかしないと」
 
「だから!」

 課長は机を叩いた。

 「だから、大村に送るんだってよ。北朝鮮に帰りたいって言ってるそうだ。いずれにしてももう俺たちの出番じゃないんだ。ずーっと『上』からの指示だ。本部長に呼ばれて言われた。『俺だってこれでいいとは思わん。しかしもう決まったことだ。とりあえず県警の責任が問われなくなったことを喜んどけ』とな」

 その晩、安藤は田中を行きつけのスナック「レイン」に呼び出した。誰かにぶつけないと気が済まなかったのだ。状況を聞いた田中も同じ気持ちだった。カウンターに並んで座り、ろくに口も聞かずに酎ハイをあおっていた。

 「主将、なに辛気くさい顔してるんですか。柄にもない」

 突然大きな声が聞こえて振り向くと、そこには安藤の高校水泳部のときのマネージャー、水谷しのぶが立っていた。

 「なんだお前、東京に行ってたんじゃないのか」

 「本庁から一週間前こっちに転勤になりました。ドタバタしていてご挨拶しなくてすみません。ここOB会で何度も使ってたでしょう。ちょっと来てみたくなって」

 「ちょうどいい。男二人で愚痴こぼし合って落ち込んでてたとこだ。しのぶでもいないよりましだ。一緒にやろう」

 「あいかわらず口が悪いわねえ。でも嬉しいわ。県警の敏腕警部補殿とご一緒は」

 しのぶは笑いながら安藤の隣りに座った。

 「こいつは県警の後輩で田中。高校の後輩で水谷。某国立大を出て今は海保のエリートだ」

 「エリートなんてとんでもない。使いっ走りもいいとこですよ。今日だって朝出勤したらいきなり中浦まで行ってこいって。今帰ってきたばっかり」

 「中浦?」安藤と田中は顔を見合わせた。

 「お前あの船のところに行ってたのか」

 「ええ。宇宙服みたいな防護服着てね。おかげで寒くなかったけど」

 「で、どうだったんだ?」

 「残念でした。ここからは企業秘密。だいたい私が行く前に警察来てたんだから大体分かってるんでしょ」

 安藤はこれまでの経緯を話した。2人を入管に渡したと聞いてしのぶの顔色が変わった。

 「嘘!」
 
 「嘘ついてどうすんだ。ただの漂流で本人たちが北朝鮮に帰りたいって言ってるから返すんだとよ。これで一見落着。船の処分も国の金でやるみたいだし、市も片付けちまえばそれまでだよ」

 「海図があったって聞かなかったんですか」

 「聞いたよ。やつらを尋問するんで中浦署に行ったから船の中は見なかったけど。海図ぐらいあるだろうさ。船なんだから」

 「このあたりの海図ですよ。イカ釣りならそんなものいらない。それにあの船機関故障なんかしてなかった」

 「ひと月前に清津を出て途中で時化にあって機関故障を起こした。しばらく漂流して陸地が見えたので何とかたどり着こうとしてエンジンを直したって話だったぞ」

 「2週間前、日本海は大荒れだったでしょ。あのボロ船で無傷でいられるわけありません。絶対に時化が収まった後で向こうの港を出てるはずです」

 「まさか…最初からそのつもりで?…」

 田中が口を挟もうとしたとき安藤の携帯が鳴った。課長からだった。

 「はい安藤です。もう終わったんじゃないんですか。え、中浦?。70歳?車を置いたままですか。はい。直ぐ戻ります。いま村岡署の田中も一緒にいるんですが連れて行っていいですか。朝鮮語のできるのが必要かも知れないんで。はい」

 電話を切って安藤がつぶやいた「その『まさか』だってよ。漁協の事務所が荒らされて、一人で残ってた副組合長がいなくなったそうだ」

(以上、全くの作り話でした)
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最新の北朝鮮船・遺体着岸漂流一覧
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<特定失踪者データ>
◎氏名:佐賀 直香
◎よみかた:さが なおか
◎生年月日:昭和45(1970)年3月21日
◎当時の年齢:6歳
◎失踪年月日:昭和51(1976)年8月1日
◎特徴:血液型A型。左右不明だが臀部に火傷痕。一重まぶた。耳は大きい。
◎当時の身分:小学生
◎最終失踪関連地点:北海道根室市
◎当時の居住地:海道根室市
◎失踪の状況:当日は1時半頃、遊びに行くと言って、花柄のミディのスカートと白いブラウスを着て自宅を出た。根室市の自宅から10分位のところにあるデパートの前で木の枝のようなものを持っていたのを知人が目撃している。近くの海も潜ってもらったが何一つ見つからなかった。最初の連絡は小学校の同級生からメールが届いて行方不明であることが明らかになった。
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<調査会・特定失踪者家族会役員の参加するイベント(一般公開の拉致問題に関係するもの)・メディア出演・寄稿・特定失踪者問題に関する報道(突発事案などで、変更される可能性もあります)等>
※事前申込み・参加費等についてはお問い合わせ先にご連絡下さい。

・12月7日(金)13:30「北朝鮮人権侵害問題啓発週間講演会」 (北九州市主催)
・戸畑市民会館(戸畑駅徒歩2分 北九州市戸畑区汐井町1-6)
・特定失踪者家族会竹下事務局長・調査会荒木代表が参加
・問い合わせ 北九州市人権推進センター人権文化推進課(093-562-5010)

・12月8日(土)15:00(海上保安資料館横浜館前集合)「工作船を見る会」(調査会主催)
・海上保安資料館横浜館( 横浜市中区新港1-2-1 みなとみらい線馬車道駅ないし日本大通り駅下車歩8分)
・調査会代表荒木が参加
・問合せ 調査会

・12月9日(日) 15:00「緊急トークセッション&上映会『キューポラのある街』から見える拉致」
・JazzBarサムライ(JR新宿駅東南口 徒歩2分 甲州街道ガード沿 新宿区新宿3丁目35-5 守ビル5F・03-3341-0383)
・特定失踪者家族会藤田隆司副会長・調査会代表荒木が参加

・12月12日(水)18:30「『その後』を考えるつどい7in函館—拉致と漂着船— 今、危機をどう乗り越えるか」(調査会主催)
・函館市地域交流まちづくりセンター(市電・バス十字街下車すぐ )
函館市末広町4-19Tel 0138-22-9700
・調査会代表荒木が参加
・問合せ 調査会

・12月15日(土)14:00「国際シンポジウム」「『ふるさとの風』『しおかぜ』共同公開収録」(政府主催)
・イイノホール(地下鉄霞ヶ関駅C4出口直結 千代田区内幸町2-1-1飯野ビル)
・特定失踪者家族会大澤会長他役員・調査会副代表村尾が参加
・内容・参加申込方法等はホームページで確認して下さい。
Https://www/abductees2018.jp

・1月12日(土)13:30「拉致問題を考える川口の集い」(川口市主催)
・川口駅前市民ホール フレンディア(川口駅東口前、キュポラ4階)
・特定失踪者家族会藤田副代表・調査会代表荒木が参加
・問合せ先 川口市福祉部福祉総務課(048-259-7929)

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・FM「オレがやらなきゃ誰がやる!」
毎週木曜日21:00~、「RADIO TXT FM Dramacity 776.fm」(札幌)
副代表村尾がパーソナリティー
インターネット「ListenRadio」で札幌以外でもパソコン・スマホから聴取できます。
http://listenradio.jp

・channelAJER(チャンネル アジャ)では代表荒木の担当する番組『救い、守り、創る』を送信しています。会員制ですが1回30分の番組の前半は無料で視聴していただけます。
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※特定失踪者に関わる報道は地域限定であってもできるだけ多くの方に知らせたいと思います。報道関係の皆様で特集記事掲載や特集番組放送などについて、可能であればメール(代表荒木アドレス宛)にてお知らせ下さい。
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<荒木共著『自衛隊幻想」』(産経新聞出版)>
・定価1200円(税別)
<荒木著『靖国の宴」』(高木書房刊)>
・定価1000円(税別)
<荒木著『北朝鮮拉致と「特定失踪者」』(展転社刊)>
・定価1800円(税別)
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特定失踪者問題調査会ニュース
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〒112-0004東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル301
Tel03-5684-5058Fax03-5684-5059
email:comjansite2003■chosa-kai.jp
※■を半角の@に置き換えて下さい。
調査会ホームぺージ:http://www.chosa-kai.jp/
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCECjVKicFLLut5-qCvIna9A
発行責任者荒木和博(送信を希望されない方、宛先の変更は
kumoha551■mac.com宛メールをお送り下さい)
※■を半角の@に置き換えて下さい。
<カンパのご協力をよろしくお願いします>
■特定失踪者問題調査会■
●クレジットカードでのカンパが可能です。ホームページから入って手続きできます。
●郵便振替口座00160-9-583587口座名義:特定失踪者問題調査会
●銀行口座 みずほ銀行 飯田橋支店 普通預金 2520933 名義 特定失踪者問題調査会
●労金口座 中央労働金庫 本郷支店 144093 名義 特定失踪者問題調査会代表 荒木和博
(郵便振替以外で領収書のご入用な場合はご連絡下さい)
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郵便振替口座 00290-8-104325 特定失踪者家族会
銀行口座 ゆうちょ銀行 普通預金 店番128 口座番号4097270 特定失踪者家族会 代表者大澤昭一
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2018年12月 5日

下駄の雪【調査会NEWS2877】(30.12.5)

「踏みつけられても蹴られても、ついていきます下駄の雪」

 元々は都々逸(どどいつ)から来た言葉のようですが、下駄の2枚の歯の間に入った雪がなかなか取れないことから、恥も外聞もなくすがりつくことを揶揄した言葉になりました。今から四半世紀前、野党だった自民党が政権に返り咲くために手を握った社会党がこう揶揄されていたと記憶しています。

 さて、下駄の雪は今日では文在寅政権ということになるのでしょうか。今月中に金正恩がソウルを訪問するとかいう話が流れています。実現するかどうかは分かりませんが、文在寅としてはどんなことをしても金正恩の機嫌を損ねないために必死に制裁解除、米朝関係進展を実現させなければなりません。確かに金正恩のソウル訪問があればアピールにはなります。

 韓国では経済が悪化しており、自分たちが人気取りでやった最低賃金の引き上げは雇用を減らすこととなってますます不満は高まっています。文在寅政権を生み出した勢力の中でもパイの奪い合いが始まっていると先日韓国で聞きました。

 この上金正恩に捨てられれば文在寅政権の支持率はさらに急落し、学級崩壊状態になるでしょう。もともと文在寅という人はリーダーシップという点ではかなり問題がありましたから、崩れ始めればもろいと思います。

 その意味でも北朝鮮との関係は、少なくとも表向き良好でなければならないわけで、となれば文在寅は金正恩の言うことは何でも聞かざるを得ません。しかしそれにも限界があります。日本や米国をはじめとする国際社会の目もあります。

 さて、「下駄の雪」はどこまでついていけるでしょうか。
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<特定失踪者データ>
◎氏名:国広 富子
◎よみかた:くにひろ とみこ
◎生年月日:昭和27(1952)年2月9日
◎当時の年齢:24歳
◎失踪年月日:昭和51(1976)年8月2日
◎特徴:身長152センチ。体重48キロ、左こめかみから頬にかけうす茶色のあざ(化粧で隠れるほど)。ざっくばらんな性格。兄弟思い。グリーンのノースリーブシャツに薄黄色の7分丈のズボン、白いつっかけの軽装。
◎当時の身分:看護婦
◎最終失踪関連地点:山口県宇部市
◎当時の居住地:山口県宇部市
◎失踪の状況:母親にたばこを買いに行くのを頼まれ、夜8時半頃、近所の自動販売機でたばこを買うため、300円のみを持って家を出てそれきり消息不明。新しい病院に勤務し始めたばかり。
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<調査会・特定失踪者家族会役員の参加するイベント(一般公開の拉致問題に関係するもの)・メディア出演・寄稿・特定失踪者問題に関する報道(突発事案などで、変更される可能性もあります)等>
※事前申込み・参加費等についてはお問い合わせ先にご連絡下さい。

・12月7日(金)13:30「北朝鮮人権侵害問題啓発週間講演会」 (北九州市主催)
・戸畑市民会館(戸畑駅徒歩2分 北九州市戸畑区汐井町1-6)
・特定失踪者家族会竹下事務局長・調査会荒木代表が参加
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・12月8日(土)15:00(海上保安資料館横浜館前集合)「工作船を見る会」(調査会主催)
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・調査会代表荒木が参加
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・12月9日(日) 15:00「緊急トークセッション&上映会『キューポラのある街』から見える拉致」
・JazzBarサムライ(JR新宿駅東南口 徒歩2分 甲州街道ガード沿 新宿区新宿3丁目35-5 守ビル5F・03-3341-0383)
・特定失踪者家族会藤田隆司副会長・調査会代表荒木が参加

・12月12日(水)18:30「『その後』を考えるつどい7in函館—拉致と漂着船— 今、危機をどう乗り越えるか」(調査会主催)
・函館市地域交流まちづくりセンター(市電・バス十字街下車すぐ )
函館市末広町4-19Tel 0138-22-9700
・調査会代表荒木が参加
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・12月15日(土)14:00「国際シンポジウム」「『ふるさとの風』『しおかぜ』共同公開収録」(政府主催)
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2018年12月 4日

菅官房長官メッセージ収録【調査会NEWS2876】(30.12.3)

特定失踪者問題調査会副代表 村尾建兒

先日、特定失踪者家族会との面会の際にお願いした、菅官房長官による拉致被害者へ向けたメッセージ収録を、本日官邸にて政府「ふるさとの風」と共同で実施しました。

官房長官兼拉致問題担当大臣という多忙なスケジュールの中、ご対応本当にありがとうございました。

菅官房長官は、2006年総務大臣当時に、「しおかぜ」を国内の茨城県にあるKDDI八俣送信所から発信するために、ご尽力いただき、ご本人も北朝鮮向け放送には、大変思い入れがあると以前から仰っています。
今回の収録も毅然とした力強さと、拉致被害者とご家族に寄り添う素晴らしいメッセージです。

収録実施にあたり、ご協力下さった官邸、拉致問題対策本部の皆様に心より感謝申し上げます。

この模様は12月の北朝鮮人権週間中に繰り返し放送致します。

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<特定失踪者データ>
◎氏名:高野 清文
◎よみかた:たかの きよふみ
◎生年月日:昭和31(1956)10月31日
◎当時の年齢:19歳
◎失踪年月日:昭和56(1976)年7月30日
◎特徴:身長172センチ。中肉。血液型A型。丸顔で鼻は低い。口は大きい。眉が濃い。
◎当時の身分:大学2年生(電気通信大学)
◎最終失踪関連地点:東京都神津島村
◎当時の居住地:東京都調布市
◎失踪の状況:当日午後に大学の寮生合宿先の神津島で行方不明となる。失踪当日は13:45頃に宿を出たことが確認されている。夕刻から消防団、警察などが出て捜索。前日に山へ行くようなことを言っていたので神津島村の天上山を捜索するが発見できず。前日朝から神津島に滞在中だった。同時期に隣の式根島でも同様の失踪事件が起こっている。
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・戸畑市民会館(戸畑駅徒歩2分 北九州市戸畑区汐井町1-6)
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・問い合わせ 北九州市人権推進センター人権文化推進課(093-562-5010)

・12月8日(土)15:00(海上保安資料館横浜館前集合)「工作船を見る会」(調査会主催)
・海上保安資料館横浜館( 横浜市中区新港1-2-1 みなとみらい線馬車道駅ないし日本大通り駅下車歩8分)
・調査会代表荒木が参加
・問合せ 調査会

・12月9日(日) 15:00「緊急トークセッション&上映会『キューポラのある街』から見える拉致」
・JazzBarサムライ(JR新宿駅東南口 徒歩2分 甲州街道ガード沿 新宿区新宿3丁目35-5 守ビル5F・03-3341-0383)
・特定失踪者家族会藤田隆司副会長・調査会代表荒木が参加

・12月12日(水)18:30「『その後』を考えるつどい7in函館—拉致と漂着船— 今、危機をどう乗り越えるか」(調査会主催)
・函館市地域交流まちづくりセンター(市電・バス十字街下車すぐ )
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・1月12日(土)13:30「拉致問題を考える川口の集い」(川口市主催)
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2018年12月 2日

本当の「オールジャパン」【調査会NEWS2875】(30.12.2)

 本日10時からインターネットの生放送「拉致被害者全員奪還ツイキャス」に出演します。お時間のある方はお聞き下さい。

http://twitcasting.tv/shellymamy1

 さて、それにしても久方ぶりに会う人ごとに「進まないねえ」「少しは進んでるのかな」と声をかけられます。何とも答えようがなく、情けない限りです。

 下の「特定失踪者データ」も失踪時期の順番から掲載してきてやっと昭和51年2月の藤田進さん(川口)です。いかに多いか痛感します。

 藤田さんにしても2枚の写真が北朝鮮から出てきており、警察の鑑定でも本人にほぼ間違いないという結果がでているのに拉致認定されるわけでもなく時間だけが過ぎています(連載しているデータは目撃証言については入れていません)。最近警察が特定失踪者についてかなり調べているという話は聞こえてきます。全部ではないと思いますが、複数の地域でそのような動きはあるようです。おそらく私たちが知らないところで苦労をされている方々はおられるのでしょう。心から敬意を表したいと思いますが、それにしても全体はなかなか動かない。

 でも、これは間違いなく言えると思うのですが、拉致問題の相当部分は日本の中の問題です。ですから北朝鮮が全く動かなかったとしても、様々なことを進めることはいくらでも可能です。そのためにはそれこそ「オールジャパン」でいかなければなりません。それは、立場は違っても「拉致被害者を救出する」ということでは皆が一致するということであり、政府のやり方に従うということでもなければ、もちろん私たちと同じことをして欲しいということでもありません。

 それぞれのいる場所で、自分のできることを自分の信念に基づいてやることが、結果的に事態を前に進めることになると思います。運動が衰えるとお互い傷をなめ合って批判を抑えるようになります。内輪げんかは控えるとしても、もっと様々なやり方があるのではないかと思っている次第です。それこそが本当の意味での「オールジャパン」ではないかと。

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<特定失踪者データ>
◎氏名:藤田 進
◎よみかた:ふじた すすむ
◎生年月日:昭和31(1956)年6月16日
◎当時の年齢:19歳
◎失踪年月日:昭和51(1976)年2月7日
◎特徴:家ではあまりしゃべらないタイプ、ギターがうまかった。
◎当時の身分:大学1年生(東京学芸大学)
◎最終失踪関連地点:埼玉県川口市
◎当時の居住地:埼玉県川口市
◎失踪の状況:当日午後6時半〜7時頃、以前から言っていた新宿のガードマンのバイトに行くといって服を持って川口市の家を出たまま帰らず。のちに新宿にある全ての警備会社に電話で問い合わせたが全く手がかりがなかった。
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・戸畑市民会館(戸畑駅徒歩2分 北九州市戸畑区汐井町1-6)
・特定失踪者家族会竹下事務局長・調査会荒木代表が参加
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・海上保安資料館横浜館( 横浜市中区新港1-2-1 みなとみらい線馬車道駅ないし日本大通り駅下車歩8分)
・調査会代表荒木が参加
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・JazzBarサムライ(JR新宿駅東南口 徒歩2分 甲州街道ガード沿 新宿区新宿3丁目35-5 守ビル5F・03-3341-0383)
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・12月12日(水)18:30「『その後』を考えるつどい7in函館—拉致と漂着船— 今、危機をどう乗り越えるか」(調査会主催)
・函館市地域交流まちづくりセンター(市電・バス十字街下車すぐ )
函館市末広町4-19Tel 0138-22-9700
・調査会代表荒木が参加
・問合せ 調査会

・12月15日(土)14:00「国際シンポジウム」「『ふるさとの風』『しおかぜ』共同公開収録」(政府主催)
・イイノホール(地下鉄霞ヶ関駅C4出口直結 千代田区内幸町2-1-1飯野ビル)
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・1月12日(土)13:30「拉致問題を考える川口の集い」(川口市主催)
・川口駅前市民ホール フレンディア(川口駅東口前、キュポラ4階)
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■特定失踪者問題調査会■
●クレジットカードでのカンパが可能です。ホームページから入って手続きできます。
●郵便振替口座00160-9-583587口座名義:特定失踪者問題調査会
●銀行口座 みずほ銀行 飯田橋支店 普通預金 2520933 名義 特定失踪者問題調査会
●労金口座 中央労働金庫 本郷支店 144093 名義 特定失踪者問題調査会代表 荒木和博
(郵便振替以外で領収書のご入用な場合はご連絡下さい)
■特定失踪者家族会■
郵便振替口座 00290-8-104325 特定失踪者家族会
銀行口座 ゆうちょ銀行 普通預金 店番128 口座番号4097270 特定失踪者家族会 代表者大澤昭一
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