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2019年7月31日

エリック・クラプトン【調査会NEWS3039】(R01.7.31)

 前にも紹介した太永浩・元北朝鮮駐英公使の著書『3階書記室の暗号』は色々「なるほど、あのときはそうだったのか」と思い当たることがいくつもありました。またおいおい紹介したいと思いますが、それはそれとして本のタイトルになっている「3階書記室の暗号」には失笑を禁じ得ませんでした。

 

 「3階書記室」は文在寅韓国大統領が平壌に行ったときに入った建物で、通称「朝鮮労働党本館」と言われます。日本で言えば内閣官房あたりになるでしょうが、中央集権の独裁国家である北朝鮮の場合はそれよりはるかに強大な権限を持ち、金正恩を直接補佐する機関です。

 

 そこから2015年(平成27年)、ロンドンにいた太永浩駐英公使に暗号で送られた命令がなんだったのかと言えば、要は英国のシンガーソングライター、エリック・クラプトンのコンサートに大ファンである金正恩の兄金正哲が行くので対応するように、とのことでした。

 

 そのときのことも色々書かれていますが、片方で国民が餓死し、もう一方で今朝も撃ったようですがミサイルを乱発するとかしているのに最高指導者の兄が貴重な国費を蕩尽してコンサートを外国まで聞きに行くというのはどう考えても異常です。そう言えば金正恩も米国の何とかいう変なバスケットボール選手を招いてました。まあ国として見ないで山賊が北朝鮮の地域を占領して好き放題やっていると思った方が良いのかも知れません。

 

 金正哲には実権はないようなので、エリック・クラプトンから「拉致被害者を返せ」とか言ってもらってもだめでしょうが、この変な体制はおそらくとんでもないところに決定的な弱点を持っているように思います。どうやったらそれを突けるのか、そんなことばかり考えている今日この頃です。

 

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最新の北朝鮮船・遺体着岸漂流一覧(更新に伴い場所を移動しました) 

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★9月8日(日) 14:00「中村三奈子さんをさがす会」集会(同会主催)

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2019年7月29日

反日種族主義【調査会NEWS3038】(R01.7.29)

 7月初めソウルに行った時知人から勧められて買ってきた本がありました。李栄薫・ソウル大名誉教授他著『反日種族主義』という本でした。韓国のインターネットTVである「李承晩TV」で放送された内容を起こしたもので、この放送はYouTubeでも日本語字幕付きのものを見ることができます。

 

 内容は韓国における反日がいかに根拠のないものかを徹底して批判するもので、「ここまで言って大丈夫なのか」と思うほどでした。日本語でも訳書が出る予定だそうです。読んでいて色々感じることはあったのですが、その中の一つに元慰安婦の人たちについての話がありました。

 

 慰安婦問題をここまで複雑化させた元凶は日本で言えば吉田清治と一部の運動家やマスコミ、韓国は挺身隊問題対策協議会(挺対協)などの団体でした。そもそも挺身隊と慰安婦は関係ないのですが、そこからして区別のつかない人々の運動には元慰安婦の人たちへの思いやりのかけらも見られません。彼女たちはただの「道具」として使われているだけです。

 

 また、本書では慰安婦の問題が日本の時代だけではなく、李朝時代もあり、解放後もあり、今も続いている書かれています。解放後は米軍の慰安婦もあり、韓国軍の慰安婦もあり、そして民間人相手の慰安婦、要は売春婦ということですが、それは今でも存在します。すでに軍隊が慰安婦の強制連行をしたという吉田清治の話が嘘であることは明らかになっていますが、甘言を弄してとかいうことならばそれ以前も以後もあり、今も同様です。その中で日本のことだけ取り上げて人権侵害を挙論するのはおかしいと本書では主張しています。

 

 それを読んで気づいたのですが、北朝鮮の息がかかっていると言われる挺対協をはじめ、韓国の左翼・親北朝鮮系のやっている反日は明らかに北朝鮮の人権問題から目を逸らさせ、拉致問題などを相殺させるための手段です。本書を読んでいると挺対協の目標は問題の解決ではなく、日韓両国政府・国民の関係を悪化させることだということがよく分かります。

 

 まあ韓国の反日自体はそればかりとも言えないのですが、ともかく日韓の関係を悪くすることが目的の反日とは闘うべきだと思います。どれほど謝罪しようが話し合おうが、あるいは事実関係を明らかにしようが、関係が良くなる可能性も相互理解が成立する可能性もないのですから。

 

 考えて見れば金正日が拉致を認めて、「北朝鮮は拉致をしていない」と言えなくなった後も、「しかし日本も強制連行をしたのだから」とか、「慰安婦の人権侵害が」とか言ってきた人たちは北朝鮮の政治犯収容所とか女性の人権侵害については絶対に語りません。彼らの反日がそういうものだと考えれば対処の仕方が違ってきます。

 

 幸い(?)今韓国はあの文在寅政権です。もう反日シフトを止めることはできないでしょうから非常に分かりやすく国民的合意も得やすいと言えます。そして逆に人権問題は北朝鮮にとってウィークポイントであり、もっとこちらから圧力をかけられるはずです。『反日種族主義』はもちろん韓国人向けの本ですが、拉致問題でもヒントを与えてくれました。

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2019年7月28日

在日の拉致被害者【調査会NEWS3037】(R01.7.28)

 特定失踪者問題調査会のリストで朝鮮籍ないし韓国籍の特定失踪者は北朝鮮にいることが分かっている金田竜光さん、高敬美さん・高剛さん姉弟と金姫順さん、安村文夫さんです。それ以外にも両親のどちらかが在日というケースもあります。

 

 実は彼ら彼女たちは在日の拉致被害者という意味では氷山の一角の、そのまたかけらくらいでしかありません。これは想像ですが、おそらく日本人拉致被害者より多いのではないかと思います。在日の場合、拉致だと家族が推測しても、騒げば北朝鮮で被害者が何をされるか分からないという恐怖もあるでしょう。

 

 考えてみれば北送運動(帰還事業)も大部分は騙して連れて行ったわけですから拉致に近いケースと言えますし、実際北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会の山田文明先生によれば新潟で無理矢理船に乗せられたケースもあったとのことです。

 

 私たちは去る5月24日のデモ・集会でも「在日朝鮮人も含め特定失踪者の拉致認定を進めてください」のアピールをしています。金田竜光さんは政府認定拉致被害者田中実さんと一緒に北朝鮮にいることが確認されており、北朝鮮側からは提示されたリストにも入っていると言われています。また高姉弟は警察断定の拉致被害者です。それでも認定されていないのは朝鮮籍だからです(母親渡辺秀子さんは日本人)。日本から拉致された人が等しく扱われるべきであることは言うまでもありません。

 

 近年「ヘイトスピーチ」とか「多文化共生」という言葉で偽装して拉致問題などの人権問題で北朝鮮や総聯を批判するのを封じようという動きがありますが、ある意味在日をもっとも食い物にし、人権を踏みにじってきたのが朝鮮民主主義人民共和国であり朝鮮総聯であるということは忘れてはなりません。

 

 在日の中でも北朝鮮の人権問題について糺す声が上がりつつありますが、拉致問題についても在日はもっと声をあげるべきだと思います。

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2019年7月26日

天才【調査会NEWS3036】(R01.7.26)

 「米国は誰が敵か間違える天才だ」とは東南アジアの閣僚の言葉とか言われていますが、考えてみればイランにしても近代化を進めていたパーレビ国王が追い出されたときは米国は冷たかったように思います。今大騒ぎするくらいならあのとき支援していればはるかに常識的な国になっていて米国にとっても安上がりだったかと。

 

 アフガンにしてもイラクにしても米国のやり方は結局マッチポンプのようなもので、さらに言えば日本との戦争にしても日本を開戦に追い込んで、勝ったのは良かったにしても(もちろん米国にとって、ですが)、気付いてみたら日本の向こうにはるかにとんでもないソ連がいて、しかも日本憎しで米国はそのソ連にも膨大な援助をしていました。結局そのソ連を相手の親分として半世紀、冷戦を戦うことになります。中国では日本が引いたことで共産党政権が成立しました。朝鮮半島はいわずもがな。

 

 1994年(平成6年)のジュネーブ合意の後くらいだったでしょうか、米軍の高官が北朝鮮のことを「ソフト・アライアンス」(緩やかな同盟)とか言っていたという話もありました。その後も米国の対北政策は右往左往で、ブッシュ政権など1期目と2期目でも異なりました。今の大統領も同様。この先もどうなるか分かりません。

 

 もちろん、力は強いですし取りあえず仲は良いのですから利用できる限りは利用すべきですが、天才と何とかは紙一重と言いますし、あまり頼りにはしない方が良いのではないかと思います。何か北朝鮮との交渉ですら北朝鮮とどうするよりも米国との調整に気を遣いすぎているような気がするもので。

 

 結局日本がどうするか、それに尽きると思います。天才に頼らずにコツコツやっていった方が近道ではないかと。

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2019年7月25日

大忖度【調査会NEWS3035】(R01.7.25)

 昨日紹介した韓国の保守系隔週刊誌「未来韓国」の記事、訳していて痛切に感じたのは、「ともかく文在寅政権にとって最も重要なのは金正恩の思いを忖度すること」だという点でした。そのためにはいかなることでもするということで、したがってどんなに真面目な顔をして大統領が語っていても、その前提には金正恩への忖度があると考えておいた方が良いです。

 

 大統領が金正恩を忖度するのが「大忖度」だとすればその大統領を閣僚が忖度するのが「中忖度」、そしてそれを軍人や役人が忖度するのが「小忖度」ということでしょうか。だから逆に言えば、例えば金正恩が文在寅に「なあ、もうちょっと日本に低姿勢にならねえのかよ、俺の母ちゃん日本生まれなんだしさあ。あんまり日本にひどいことすると気分悪いんだよね。安倍に『ごめんなさい』とか言って徴用工の判決なしにしたらソウルに行くことを考えてもいいんだけどな」とか言えば、本当に今やっている差し押さえの手続きも含めて全部なしにしてしまうのではないでしょうか。大法院(最高裁)の判決も全く関係なく。

 

 韓国語(朝鮮語)の表現は一般に日本語よりオーバーで、例えば日本語で「この野郎」にあたるのは「チュキゲッタ(殺してやる)」です。「参ったなあ」が「チュッケッソ(死にそうだ)」あたり。しかし「チュキゲッタ」と言うたびに殺人事件が起きたり「チュッケッソ」というたびに人が死んだら韓国人はあっという間にいなくなってしまいます。オーバーな表現で言えば北朝鮮のメディアはさらにバイアスがかかり、「米帝国主義や日本軍国主義は直ちに粉砕し」などと言っても全く粉砕したことはありません。

 

 ですから、こちらは大統領をはじめ韓国政府の発言をあまりまじめに考えず、逆の意味で「忖度」し、一方でこちらももっとはっきりと、そして相手の弱いところを突いてものを言うべきではないかと思います。韓国の国民に対しても「あなたたちは文在寅に騙されている。『真相はかうだ』」といったような呼びかけも必要かと。

 

 若干自分の品性が下がるような、内心忸怩たる思いがなくもないのですが。

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2019年7月24日

サムチョク港の謎【調査会NEWS3034】(R01.7.24)

 韓国の保守系隔週刊誌「未来韓国」7月3日号に掲載された論文をご紹介します。6月15日に日本海側の三陟(サムチョク)港にやってきた北朝鮮木造船の事件について書いたものです。

 

 これを読むと文在寅政権の、特に青瓦台(大統領府)の言うことを信じてはいけないということと、この木造船の事件自体、まだ明らかにされていないことが色々あることが分かります。秋以降、また日本にもたくさんやってくるであろう木造船の問題についても示唆するところが少なくありません。ちょっと長いですし、急いで訳したので多少間違いがあるかもしれませんが、ご関心のある方はご一読いただければ幸いです。

 

 私は7月3日に三陟に行ってきました。漁協の事務所とか海洋警察で聞いてみたものの、皆「分からない」の一点張りで答えてくれませんでした。まあ、へんな日本人が怪しげな韓国語で聞いてきたので警戒したのかもしれません。ただ、入ったコーヒーショップの奥さんは「『漁船のレーダーには映っていたのに、何で海軍は分からなかったんだって』皆言ってますよ」と言っていました。

 

 あと、この論文の最後の節「私たちは本当に戦うことができるのか」のところを読むと、滅茶苦茶になってしまった韓国ですが、まともな感覚を持っている人は日本人の安保意識(自衛官も含め)よりよほどしっかりしていると思いました。この部分だけでも読む価値はあります。

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三陟港北朝鮮漁船隠蔽縮小「青瓦台監督、国防部助演」

高ソンヒョク(未来韓国専門記者)

 

 6月17日、朝鮮日報1面トップは「北朝鮮漁船が海辺に来るまで軍は知らなかった」という衝撃的なタイトルだった。サブタイトルには「15日NLL(訳注・海上の事実上の休戦ライン)から130余キロ南下し漁民が三陟港の近くで発見、海軍・海洋警察・陸軍、三重の警備網をくぐり抜け…救助状況隠そうとし、遅れて公開」という信じがたい内容だった。同日朝10時30分緊張感の中で国防部定例ブリーフィングが開かれた。金ジュンナク合同参謀本部(訳注・以下「合参」)広報室長が説明した。

 「我が軍はさる6月15日6時50分頃、北朝鮮小型船舶1隻が『三陟港近く』で発見された経緯を調査しました。全般的な海上・海岸警戒作戦には問題がありませんでした。しかし、小型木造船の場合一部探知が制限される点を確認し、当時気象条件は波高が1.5~2メートルで船の高さ1.3mより高い状況だったため勤務要員が船舶の動きを波によるものと認識しました」と語った。瞬間、耳を疑わざるを得なかった。監視網をくぐり抜けられたのに合参広報室長は「全般的な海上・海岸警戒作戦には問題がありませんでした」と、はっきり語ったのだ。合参の説明は軍は正常な警戒作戦を行なったが木造船の特性上レーダー探知が難しく、漁船の速度が遅くときどき止まっていたため探知が制限されたとして「万一速く動く標的であったなら識別できた」と語った。

 「当時レーダー監視要員は最善を尽くし、特別な勤務問題点は発見されなかった」と再確認までした。合参広報室長は「警戒失敗」を認めなかった。記者の質問が続くと崔ヒョンス国防部スポークスマンが静止した。別途のブリーフィングを通して状況を説明するとのことだった。悪い予感がした。国防部が隠したいことがあるのだなという感じを受けた。だからといって特別な内容があったわけでもなかった。

 まさに事件はその翌18日に起きた。三陟港近くで発見された北朝鮮船舶が実際は三陟港に停泊までしたということが満天下にさらされたためだ。CCTVに捉えられた北朝鮮木造船は悠々と三陟港に入ってきた。漁民が「どこからきたのか」と聞くと北朝鮮から来たという答えとともに「携帯電話を貸してくれ」と言ったというのが報道機関を通じて流れ始めた。前の日国防部が発表した内容とは全く違っていた。「三陟港近くで発見」と「三陟港に停泊」は次元が異なる問題だ。さらに帰順(亡命)意思がない2名は既に板門店を通して北に送られたことも明らかになった。

 各報道機関とSNSでも世論が高まり始めた。結局19日鄭景斗国防部長官は「2019前半期全軍主要指揮官会議で北朝鮮木造船関連事案について「大変厳重な状況と認識しなければならない」とし、「警戒作戦の実態をきちんと見直し、この過程で責任をとらなければならない人間がいたとすれば厳重に責任を負わねばならないだろう」と語った。結局合参の「警戒作戦には問題がない」という答弁は空手形になってしまった。漁民が撮影した北朝鮮船舶のみならず、警察と対話する動画までSNSを通して流れた。三陟港に停泊した船舶と北朝鮮人たちの姿は余りにも自然で堂々としているようにさえ見えた。

 

海洋警察の報告で発覚した国防部の虚偽説明

 

 20日朝、国防部の定例ブリーフィングではもはや合参は弁明の余地がなかった。「鄭景斗国防部長官すら警戒の失敗を認めたのに合参は今も警戒作戦には問題がなかったということなのか」という記者の質問にも合参広報室長は警戒失敗を認めなかった。記者の質問は続く。「小さい木造船だからレーダーにちゃんとつかまらなかったといって、前の日本哨戒機と摩擦を起こした大和堆漁場では北朝鮮船舶を探すためにレーダーを稼働したのに、それなら前後の話が合わないではないか」という質問も出た。TV朝鮮の記者が崔ヒョンス国防部スポークスマンに質疑を行った「海洋警察の最初の報告書に明らかに三陟港と明記されているのになぜ国防部は三陟港近くと言ったのか」と質すと崔ヒョンススポークスマンは三陟港近くといったことはないと語った。

 TV朝鮮の記者が再度質問した「海洋警察報告書の電波部署に合参だと明記されているが海洋警察でこのように詳細に報告したのを知っているか」に対して崔ヒョンス国防部スポークスマンは「私がお話しするのに制限があるためにお話できなかったのであってそれを隠蔽したり縮小したり隠そうとして嘘をついたわけではありません」と答えた。記者が追加質問をしようとすると崔スポークスマンは11時ちょうどに国防部長官が謝罪声明を発表すると言って定例ブリーフィングを急いで終えた。国防部ブリーフィング室に入ってきた鄭景斗国防長官は1分あまりの謝罪声明を発表し、記者の質問も受けないまま退場した。

 20日の定例ブリーフィングが終わったあと、報道機関はまた大騒ぎになった。「隠蔽・縮小疑惑波紋広がる」「海洋警察申告受付後すぐに軍・青瓦台(大統領府)に報告」という記事が続報で流れた。特に北朝鮮船舶がエンジン修理後自力で三陟港に入港した事実を国防部が公開しなかったことが問題になった。同じ日、金ジョンジェ自由韓国党議員が入手して公開した海洋警察の状況報告書は決定打だった。国防部がどのように縮小・歪曲報告したのかが一目でわかった

このような内容が各報道機関を通じて報道されると20日午後5時29分国防部スポークスマン室は記者に文字メッセージを送ってきた。「今日(20日)定例ブリーフィング時海洋警察の発表を知っていたのかという記者の質問に私が15日海洋警察が文字公知をした事実を知らなかったという意味の答弁です」前後が合わない改名だった。

 

嘘も手足が合わなければならないのに

 

 国防部スポークスマン室から送ってきた文字の解明をするなら海洋警察が文字公知をした事実は知らなかったが内容は知っていたということだ。だとすれば最初から三陟港に北朝鮮船舶が自力でやってきたということを語らない理由は説明できない。結局嘘が嘘を生み矛盾が矛盾を生むという結果になってしまった。昔の言葉に「嘘も手足が合わなければならない」という言葉がある。明らかに軍と青瓦台は手足を合わせようとしたことがあちこち垣間見える。結果的に見れば海洋警察の正確な報告が知られて嘘があきらかになったのである。尹ドハン青瓦台国民疎通首席が21日北朝鮮木造船の三陟港入港事件を説明して「4名が越えてきたときにそんな報道が出てはいけなかった。万一彼ら全てが帰順意思を持ってやって来たらそれが報道されて南北関係が非常に梗塞するかもしれない」と語り中間で一種の『事故』が起きたものだ」と言及した。

 ここで注目すべき部分は「事故」と表現した部分である。「出てはいけない報道」だったという意味だ。情報当局は三陟港にやってきた北朝鮮船員4名を調査し帰順意思がない2名を1日で板門店を通して送り返した。合同調査が完全に終わってもいないのにだ。最初の目撃者によれば船員の中の2名は船の中におり、2名は埠頭に上がって無言でタバコを吸っていたと語った。そして船員の中の一部はパリッとアイロンのきいた服を着ており、漁網も使った痕跡がない、ほとんど新品のようで、漁業にやってきて漂流したと見るにはいくらなんでも変だったと言った。疑わしい部分が一つ二つではないのだ。

 この部分に対し北朝鮮の顔色伺いという指摘がある。これについて尹ドハン国民疎通首席は「中間で一種の事故が起きたものであり、その報道について簡単に解明するようマニュアルに出ており(解明)したこと」だと説明した。これだけ見ても北朝鮮関連国防部ブリーフィングに青瓦台がどれだけ神経を使うのか推測することができる。結局青瓦台の暗黙的指針によって国防部ブリーフィングが事実を歪曲する方向に流れたと見るのが妥当だろう。

 しかし高ミンジョン青瓦台スポークスマンの解明はまた異なる。国防部と事前調整はなかったと繰り返し強調し、国防部でブリーフィングする人間は海洋警察の発表が既にあったという事実を認知できないようだ」と語った。軍に責任をかぶせるような発言だ。これとともに高スポークスマンは「大統領は該当ブリーフィングに対し叱責され、以後総理と国防部長官の対国民謝罪が続いた」と説明した。しかし青瓦台スポークスマンの言葉は尹ドハン国民疎通首席の解明とは異なる。

 尹ドハン首席は21日「軍当局の17日初ブリーフィング当時青瓦台も(軍が)発表文を事前に大方知っていた」と語った。「基本的に全ての国家安保状況について青瓦台と国防部が協議する」と付け加えた。嘘も手足が合わなければならないのに全く手足が合わずバラバラだ。さらに青瓦台行政官が国防部記者室内バックブリーフィングまで現場からモニタリングしたことまで明らかになった。これについて国防部出入り記者団所属39報道機関は24日「青瓦台行政官が国防部バックブリーフィングに隠れて参加したのは遺憾」という声明を発表した。「記者団と当局間のバックブリーフィング内容を青瓦台関係者が記者団と何の協議もなく隠れて見ていたということに記者団は強い遺憾を表し、このような行為は部署のブリーフィング独立性を侵害して記者の自由な取材活動に制約となりうる」と強く抗議した。

 

大和堆漁場船舶の件も全面再調査しなければ

 

 国防部と青瓦台の間でも、そして青瓦台内部でも話が食い違う。なぜこうなったのだろうか。理由は簡単だ。青瓦台は北朝鮮の顔色を伺い、国防部は青瓦台の顔色を伺っているためだ。今回の国防部の事実と異なる解明は軍に対する信頼度を急激に墜落させた。一部では大和堆漁場で北朝鮮漁船を救助して北朝鮮に送り返したことすら疑わしい。

 当時日本のメディアは韓国が救助した北朝鮮漁船に脱北しようとした高位官吏が乗っていたのではないかという報道をした。しかし「広開土大王」と日本哨戒機間のレーダー照射問題で北朝鮮漁船救助部分は後ろに回された。

 当時軍の発表はあちこち前後が合わない状況があった。通常の作戦範囲を超えて第1艦隊旗艦「広開土大王」が大和堆漁場まで出動したのも釈然としない部分だ。海洋警察艦艇がすでに到着している海域なのにだ。さらに日本と論争になったレーダー照射部分もそうだ。はじめに韓国側の発表は漂流する北朝鮮漁船を探すために探索レーダーを稼働したと言っていた。火力管制レーダーではないと説明した。しかし、日本側が発表した映像資料をみればすでに北朝鮮船舶を見つけた状態で海洋警察が救助作業を行なっているところだった。そうやって救助し脱水状態になった北朝鮮船員(?)を我が国は回復期間もなく直ぐに北朝鮮に送還した。これが一体人道主義的な措置なのかも疑問だ。1年に百数十隻の北朝鮮木造船が漂流して日本の海岸に漂着する。それなのにその多くの北朝鮮船舶中でも当時その漁船だけを救助するために「広開土大王」が大和堆漁場まで出動したことも今考えると疑わしい部分だ。

 本当に日本メディアの報道のように北朝鮮高位官吏が脱北しようと船に乗って出て捕まったのではないかという思いもする。なぜなら今回青瓦台と軍が合作して北朝鮮船舶三陟港入港を隠蔽造作しようとしたのをみれば合理的疑いをするしかないからだ。さらに今回北朝鮮船舶がいったい漁船なのかということも気になる。なぜなら北朝鮮船員たちの様子が8日間海の上を漂流したと

見るにはあまりにもこざっぱりし、堂々とさえしていたのだ。警察の前でも全く気後れする様子がなかった。十分な調査もなく帰順意思がないという理由で2名を即時板門店を通して北朝鮮に送還したあまりにも性急な措置だという指摘がなされている。何か隠そうとしたのではないかという疑いの念を持たずにはいられない。いずれにしても海洋警察の正確な報告が軍と青瓦台を台無しにしてしまう結果になった。

 警戒に失敗した責任は明らかに軍・警にある。海ではなく港湾の警戒が完全に穴を開けられた。警戒失敗については全く弁明の余地がない。しかし事件の本質が警戒失敗より縮小、歪曲、隠蔽企図に焦点が動きつつある。国防部周辺では対北関係に影響を与えうる重要な事件に対する発表は国防部単独で決定しないというのである。青瓦台国家安保室が直・間接的に介入し調整して発表するのにもかかわらず、縮小・隠蔽疑惑に火がつくと国防部だけに責任を負わせたことに不満の声が上がっている。青瓦台が「三陟港近く」が防波堤まで含まれる軍の用語だという解明に対して金ヒョクス予備役海軍提督は自身のフェイスブックを通じて正面から反駁した。金提督は「『三陟港』と『三陟港近く』は別の言葉だ。ただ三陟港といえば防波堤、埠頭などが含まれるが三陟港近くは三陟港外海をいう」と指摘した。青瓦台の解明は一種の用語混乱戦術ではないかという解析もある。「近く」というのは北朝鮮木造船が防波堤に既に上陸したという事実に混同を与えようというものではないかという批判だ。

 時が過ぎて軍に対する非難の矢が青瓦台に向かっている。北朝鮮木造船の三陟港入港を海洋警察が即刻青瓦台をはじめとする上部に報告したのが明らかになってからだ。結局青瓦台が金正恩の顔色伺いで対北関係に少しでも問題になりそうなことは隠してしまうという習慣的な行動であると類推できる。ならば軍の嘘解明と縮小報告は事実上青瓦台の指示によるものと見ても差し支えないだろう。

 遅延報告、虚偽報告、誇張報告、縮小報告を一言で言えば「歪曲報告」だ。歪曲報告は万に一つでも事態がはじければ収拾がつかなくなる。歪曲報告という言葉も上品過ぎる表現だ。特に国民を相手にした歪曲報告は悪質報告だ。

 なぜならば国民を騙そうとし国家安保を危機に陥らせるからだ。壬辰倭乱の直前1590年、朝鮮は日本の動静を調べるために通信使を派遣した。しかし結果報告は黃允吉正使と金誠一副使間で食い違った。通信使の正使である黄允基地は豊臣が朝鮮を侵略しそうだと報告したが副使金誠一は正反対に報告した。西人勢力だった黄允吉正使の報告に対して東人勢力だった金誠一は党派的立場から正反対に報告した。明らかな歪曲報告だった。朝鮮戦争直前にも情報将校だった金鍾泌は北朝鮮の侵攻を警告した。第8師団を初めとする最前線部隊の報告も同様だった。しかし蔡秉德将軍ら軍指揮部によって黙殺された。それどころか朝鮮戦争直前、申性模国防長官が戦争になれば「朝飯はソウルで食べ、昼飯は平壌で、晩飯は新義州で食べる」と大言壮語したという逸話は有名だ。民族の大戦乱壬辰倭乱と朝鮮戦争で悪質な歪曲報告があったという事実だ。

 

私たちは本当に戦うことができるのか

 

 根源的な質問をしよう。「いったい我が軍は戦争をしうる軍隊なのか」という疑問だ。国家指導部が国民を騙そうとし、それによって軍が歪曲報告をするならどうやって戦争を遂行することができるというのか? さらに戦争になれば必然的に戦死者が発生する。我が国民の情緒上どの程度戦死者を受容できるかも疑問だ。数千名どころか数百名の戦死者にも耐えられない国民情緒であるのが現実だ。

 戦争は武器で行うものではない。国民の戦争意思が結集したときに戦争をうけいれることができる。しかし正反対に青瓦台は平壌の顔色を伺って国民の目と耳を騙そうとした。国防部は青瓦台の指示通り助演を担当した。この状態で戦争でも起きたらまさにベトナムのようになるのは火を見るよりも明らかだ。これではまともな国ではない。一言で言えば不治の病にかかった国になってしまったのだ。

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最新の北朝鮮船・遺体着岸漂流一覧(更新に伴い場所を移動しました) 

http://araki.way-nifty.com/araki/2019/06/post-6cc9b5.html

 

着岸漂流一覧と失踪関連地点マップ

https://drive.google.com/open?id=1Nsd5Xf9dqDa6AsYv5_4VspEFmeNh95qS&usp=sharing

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2019年7月23日

ポスターです。

Kim

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2019年7月22日

工作員の失敗【調査会NEWS3033】(R01.7.22)

 「北朝鮮工作員」というとスーパーマンのようなイメージがあります。超人的な身体能力と頭脳を持って何でもこなすような。しかし現実には彼らも人間であり、様々な失敗をしています。

 

 先日の特別検証で調べた伏木国分事件の「姜」は昭和56年(1981)3月30日夜、氷見線越中国分駅でウイスキーを飲んでいて警察官に職務質問をされました。富山県警のおそらくはミスで、サウナに泊めて翌朝飛び降り自殺されてしまいましたが、サウナの中でパニック状態になっていたようです。「金日成万歳」と言って飛び降りたという話があり、私たちは後から県警がくっつけた話だろうと思っていました。ビルの上から叫んだところで下では何を言っているのかわからないだろうということで。しかしこれはどうもサウナの中でパニックになって叫んだことのようです(この事件についてはもう少し調べてから一度まとめてみたいと思います)。

 

 それにしても無人駅で酒を飲んで職質をかけられ、サウナでパニックになって自殺する工作員というのは何なんでしょう。この「姜」には越中国分駅にいたのが上陸した後だったのか、あるいは密出国する前だったのか、諸説あるのですが、前者であれば列車を待つ間緊張して飲んでしまったのか、後者であればやっと帰れると思って気が大きくなったのか、いずれにしてもサウナでパニックになったことも含めて「なんだかなあ」という感じです。

 

 しかしこれは伏木国分事件だけではありません。伏木国分事件から4か月後の7月23日に逮捕された北朝鮮工作員・千葉仙吉こと高徳煥は泥酔して保護され、所持していた外国人登録証が偽造されたものだったため、警視庁によって逮捕されています(六郷事件)。前に書いた韓国釜山の多大浦事件(昭和58-1983-年)で先に入っていた工作員は怖くなって3か月で自首してしまい、彼を迎えに行った工作員李相哲(仮名)らは捕まることになりました。

 

 失敗と言えるかどうか分かりませんがあの辛光洙も同居していた朴春仙さんに事業資金を何百万だか貸して踏み倒されたのではなかったでしょうか(記憶違いであればすみません)。いずれにしても、北朝鮮という国家自体がそうなのでしょうが、様々なものを犠牲にして軍備や工作活動に人的物的資源を投入しているのですから、どこかにその無理が出てくることは間違いありません。その意味でもこちらからもっと仕掛けて相手のボロが出るのを誘発すべきだと思います。軍事的には威力偵察ということになりますが、「しおかぜ」への妨害の仕方だけでも北朝鮮の状況の一端は分かります。「専守防衛」ではだめだということです。

 

 未遂事件もおそらくもっとたくさんあると思います。未遂事件を調べることによって実行された事件について真相究明を進めることができます。情報収集へのご協力もあわせてお願いします。

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最新の北朝鮮船・遺体着岸漂流一覧(更新に伴い場所を移動しました) 

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着岸漂流一覧と失踪関連地点マップ

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※特定失踪者に関わる報道は地域限定であってもできるだけ多くの方に知らせたいと思います。報道関係の皆様で特集記事掲載や特集番組放送などについて、可能であればメール(代表荒木アドレス宛)にてお知らせ下さい。 

<荒木著『北朝鮮の漂着船』(草思社刊)> 

・定価1600円(税別) 

<荒木共著『自衛隊幻想」』(産経新聞出版)> 

・定価1200円(税別) 

<荒木著『靖国の宴」』(高木書房刊)> 

・定価1000円(税別) 

<荒木著『北朝鮮拉致と「特定失踪者」』(展転社刊)> 

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特定失踪者問題調査会ニュース 

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〒112-0004東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル301 

Tel03-5684-5058Fax03-5684-5059 

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発行責任者荒木和博(送信を希望されない方、宛先の変更は 

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●銀行口座 みずほ銀行 飯田橋支店 普通預金 2520933 名義 特定失踪者問題調査会 

●労金口座 中央労働金庫 本郷支店 144093 名義 特定失踪者問題調査会代表 荒木和博 

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郵便振替口座 00290-8-104325 特定失踪者家族会 

銀行口座 ゆうちょ銀行 普通預金 店番128 口座番号4097270 特定失踪者家族会 代表者大澤昭一 

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2019年7月21日

詐欺【調査会NEWS3032】(R01.7.21)

【調査会NEWS3032】(R01.7.21) 

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<詐欺>

    荒木和博

 

 色々な意味で嘘みたいな話ですが、太永浩・元北朝鮮駐英公使の著書『平壌3階書記室の暗号』の一節です(荒木訳)。これなら死亡診断書くらい平気で作るでしょう。ともかくまともな国を相手にしていると思わない方が良いです。日朝国交正常化で経済援助するなら日本も北朝鮮ウォンで支払えば良いかも知れません。

―――――――――――――――――――――――――-

 ヨーロッパの再保険会社から侮辱を受けたこともある。このころロンドンでは北朝鮮国営保険会社が提起した訴訟が行われていた。2005年7月、北朝鮮の高麗航空のヘリコプターが墜落する事故が発生した。北朝鮮国営保険会社は保険金として所定のユーロを支払うようヨーロッパの再保険会社に要求した。私の記憶では4千万ユーロだった。ヘリが人道主義支援物資が保管された倉庫の上に墜落したとごまかして支援物資に対する補償まで受け取ろうとしたのだった。このために北朝鮮は倉庫の物資免税票まで偽造した。再保険会社は事故を信じることができないとして支給を拒否し、事件は法廷での争いに引き継がれた。

 

 裁判が北朝鮮側に有利になると再保険会社は保険金をユーロではなく北朝鮮ウォンで支払うと言ってきた。これほどの侮辱があるはずがなかった。さらに骨身にしみたのは北朝鮮の国営保険会社がその提案を決して受け入れることができなかったということだ。紙くずのような金を受け取ったところで何に使うというのか。長期化した裁判は北朝鮮の勝訴で終わり保険金は受け取ることができたが、北朝鮮外交官たちはもちろん保険総局の担当者たちも「これが国と言えるのか」と嘆くしかなかった。

 

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最新の北朝鮮船・遺体着岸漂流一覧(更新に伴い場所を移動しました) 

http://araki.way-nifty.com/araki/2019/06/post-6cc9b5.html

 

着岸漂流一覧と失踪関連地点マップ

https://drive.google.com/open?id=1Nsd5Xf9dqDa6AsYv5_4VspEFmeNh95qS&usp=sharing

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<調査会・特定失踪者家族会役員の参加するイベント(一般公開の拉致問題に関係するもの)・メディア出演・寄稿・特定失踪者問題に関する報道(突発事案などで、変更される可能性もあります)等> 

※事前申込み・参加費等についてはお問い合わせ先にご連絡下さい。 

 

★9月8日(日) 14:00「中村三奈子さんをさがす会」集会(同会主催)

・アオーレ長岡(長岡駅徒歩3分)

・特定失踪者家族会中村クニ幹事・調査会代表荒木が参加

・問合せ:中村三奈子さんをさがす会 090-4279-4724

 

★11月9日(土)「拉致問題講演会」(群馬県・救う会群馬他主催)

・館林市三の丸芸術ホール(館林市役所前バス停すぐ 館林市城町1-2   0276-75-3030)

・調査会代表荒木が参加

・問合せ 群馬県地域福祉推進室(027-226-2518)

 

★12月7日(土) 13:00「みやこ町人権のつどい」(みやこ町主催)

・サン・グレートみやこ(みやこ町役場斜向かい 福岡県みやこ町勝山黒田86-1 0930-32-5540)

・調査会代表荒木が参加

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・FM「オレがやらなきゃ誰がやる!」 

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2019年7月20日

チャンネル桜北海道(令和元年7月19日放送)

 私は昭和51年(1976)の北海道庁爆破事件の犯人として逮捕され死刑判決を受けている大森勝久さんを支援していますが、そのことについても話させてもらいました。

https://youtu.be/Ti4pHV-1bqs

 

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2019年7月19日

特別検証報告【調査会NEWS3031】(R01.7.19)

【調査会NEWS3031】(R01.7.19) 

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<特別検証報告>

 

 以下、7月12日に実施された第13回特別検証「能登東岸」についての報告です。

 

場所  富山県高岡市・氷見市・射水市、石川県七尾市

 

検証内容

(1)伏木国分事件及び山田建治さん失踪についての検証(2)都庁職員Aさんアベック拉致未遂事件についての検証(3)荒谷敏生さんと谷ヶ崎清一さんの失踪についての検証

 

スケジュール

 令和元年(2019)7月12日8:30 高岡駅前集合・ブリーフィング・氷見線越中国分駅へ移動・伏木国分事件と山田建治さん失踪について検証。その後氷見市へ。途中都庁職員Aさん夫妻と合流して和倉温泉まで拉致未遂と思われる現場の検証。昼食後射水市へ。荒谷さん・谷ヶ崎さんの失踪についての検証。現地で谷ヶ崎さんのお姉さん中谷友栄さんの北朝鮮向け短波放送「しおかぜ」メッセージ収録。ブリーフィング後解散

 

参加者 

●特定失踪者問題調査会 代表荒木・副代表兼事務局長村尾・事務局次長杉野・常務理事武藤・理事赤塚

●特定失踪者家族会 大澤昭一会長 

●救う会石川 川裕一郎事務局長・木村伸吾幹事

●救う会富山 濱谷隆平副会長

●救う会兵庫島尾百合子副代表

●予備役ブルーリボンの会 高瀬宏司幹事

 

1、伏木国分事件

 

 この事件の概要は以下のようなものだった。

 

 昭和56年(1981)3月30日夜、国鉄(当時)氷見線越中国分駅の待合室でウイスキーを飲んでいた男が警察官に職務質問され、持っていた姜正彦名義の外国人登録証が偽造であることが分かった。翌日確認するためその夜は高岡駅前のホテルに宿泊させたところ、朝になってホテルから「金日成万歳」と叫んで飛び降り自殺した。

 

 検証では越中国分駅で現場の確認をした。同駅はホーム1本1線の無人駅だが待合室は密閉式になっており、今回の検証で昭和28年に建てられたものであることが分かった。つまり「姜」が職質をかけられた当時と同じということである。外国人登録証が偽造と分かっても公文書偽造などで逮捕しなかったのは警察のミスだろう。無人駅のホームでウイスキーを飲んでいたという状況からすれば任務を終えて密出国するところだった可能性が高いのだが『戦後の外事事件』(外事事件研究会編・東京法令出版)によれば密入国したところだったとのこと。

 

 この事件について、検証後に事務所で見つかった新聞の切り抜きなども含めて考えると概ね次のような事件だと思われる。

 

 「姜」は越中国分駅でウィスキーを飲んでいた、それを不審に思った近隣住民が警察に通報し、駆け付けた警官は近くの派出所に任意同行を求めた。所持品を調べた時点で外国人登録証が偽造であること、200万円近い現金を所持していたことが分かった。本来これで拘留できるはずだが、なぜか警察は「姜」を駅前のサウナに宿泊させ、事実上開放してしまった。翌朝姜は自分が工作員であることが分かったと思い込み、パニックに陥って自殺した。

 任務を終えて出国する前であれば気が緩んでつい酒を飲んでしまったということになり、逆に入国したばかりで列車を待っていたときなら緊張感から酒を飲んだことになるが、いずれにしてもサウナでパニックになってしまったことを考えると工作員としての質が低かったということだろう。

 

2、山田建治さん失踪

 

山田建治さん

●生年月日:昭和24年(1949)1月22日●失踪年月日:昭和54年(1979)12月18日(当時26歳)●失踪当時住所:富山県福岡町(現高岡市)● 失踪の状況:家を車で出たまま失踪。車(ジープ)は越中国分駅裏の道の突き当たりのようなところに置いてあり鍵は差したまま。ジョギングで使ったと思われるジャージや現金が車の中にあった。

● 当時の身分:無職(直前まで北陸ドラム勤務)

 車の置いてあった場所を検証し、あらためて2年後の伏木国分事件と関連して考えた。車の置いてあったのはホームから直ぐのところである。この海岸自体に何かがあったのではないかと思われた。氷見線の列車が越中国分を出て氷見に向かう先に短いトンネルがあるが、その上から発光信号が海に向かって送られていたという話もある。まだそれぞれがつながらないが、今後さらに検証が必要であると思われた。

 

3、都庁職員アベック拉致未遂事件

 

 被害者のA氏及び夫人Bさん同行のもと、事件現場の検証を行った。

 

 昭和54年(1979)5月5日 、A氏はBさんを乗せて自家用車(緑のスカイライン)で能登への旅行に向かった。途中通行止めなどで当初の予定から大幅に遅れて午後8時頃、国道160号線の富山県氷見市姿のあたりでAさんは白いスカイラインが尾行しているのに気づく。速度を落とすと白いスカイラインも速度を落とし、速めれば向こうも速めた。今で言う煽り運転のような感じだった。気持ち悪くなり一旦停車して車をやり過ごした。そして走り出すと数百メートル走ったところでスカイラインが道を塞ぐように止まっていた。

 

 尾行に気付いてから車を止められるまでが5~10分ということなので、この場所は県境を越えて石川県七尾市に入ったあたりと思われるが、国道は大幅に改修されており、その現場は分からなかった。白いスカイラインが止まっていたところの5~10メートル前でAさんは車を止めるた。すると白いスカイラインの運転席から160センチもないくらいの小柄な男が作業服のような地味な服装、サンダル履きで下りてきて、窓越しに日本語ではない言葉で話しかけてきた。

 

 運転席の窓を10センチくらい開けたところその隙間からストレートパンチを食らわせてきた。殴られた直後から大量に出血したが一瞬のことだったので助手席に座っていたBさんもA氏が殴られたことには気づかなかった。A氏は一瞬意識を失ったが、男がドアを開けようとする音で気がついた。すると男は喉を握ってきた。

 

 A氏は「殺される」と思いそのまま車を発進させ歩道の縁石に乗り上げて白のスカイラインの横を抜けた。男は手を突っ込んだまま引きずられ、歩道から下りるときのショックで手が離れた。その後白のスカイラインが追ってきた。おそらく運転をしていた男は怪我をしたまま放置したのだろうとのこと。100キロくらいのスピードを出して逃げ、途中引き離したとき前方右に入口の開いた建設会社の倉庫らしきものが見えたので車を突っ込んで隠れてやり過ごした。倉庫の中にあった鉄パイプを護身用に持ち、シートを倒して外から見えないようにし、3~40分そこにいた。この場所もはっきりは分からなかったが、除雪車の置かれている倉庫はあった。建物は逃げ込んだ倉庫と違っていたようだが、周囲の状況は似ていて、現在の倉庫の横に当時倉庫があったとすればそれであるかもしれないとのこと。

 

 その後宿泊予定の和倉温泉の旅館に向かい旅館に到着したのは21時30分頃。事件の時間や隠れていた時間を勘案すると大体その通りの時間ということになる。「途中また車が待ち伏せしているとは思いませんでしたか」との質問にAさんは「思いました。それで鉄パイプを積んだまま走り、いざとなったらこれで闘うつもりでした」と答えた。躊躇していたら殺される。その前に殺すしかないと思ったとのこと。

 

 対向車は無かったという。街頭もなく真っ暗だったそうだが、道を塞ぐとなると、対向車が来る可能性もあるので短時間で済ませなければならない。犯人は尾行が気づかれたことで焦ったのかもしれない。場合によってはそのまま和倉まで行って、翌日実行するつもりだったことも考えられる。いずれにしてもこのような車の止め方は他でも行われていたのではないか。それを分析する上でも貴重な証言であった。

 

4、荒谷敏生さん・谷ヶ崎清一さん失踪

 

(1)荒谷敏生さん

 

●生年月日:昭和23年(1948)10月25日生●失踪年月日:昭和49年(1974)5月13日(当時26歳)●失踪当時住所:富山県新湊市(現射水市)

●失踪の状況:家族が外出していている間に自宅から不明となる。●当時の身分:無職(過去に日本建鋼〈約7カ月〉、立山アルミ〈約7カ月〉、日本高周波〈1週間〉に勤務したが退職)外泊が増え「アメリカに行きたい」等と言っていた。また米国かブラジルに移住した日本人の本を読んで感動し手紙を出したことがある。

 

(2)谷ヶ崎清一さん

 

●生年月日:昭和37年(1962)1月26日●失踪年月日:昭和59年(1984)7月9日(当時22歳)●失踪時住所:富山県新湊市●失踪の状況:二の丸町の自宅から「銭湯(越の湯)に行ってくる」と家族に言って、銭湯代の小銭を持って車で出かけたが、そのまま戻ってこなかった。車も発見されていない。●当時の身分:内装業●失踪時「銭湯へ行く」と言ったのは二の丸町の家から。当時八幡町に転居するため荷物などを少しずつ運んでいた。失踪後、自宅から勤務先のツナギのポケットに10万円の入った給料袋が発見された。

 

◎学歴の共通点

 特定失踪者(約470)名の中で同じ中学校・高等学校・大学に在籍していたケースが合計16件37名ある。在籍時はそれぞれ重複していない場合が多い。荒谷さん、谷ヶ崎さんも同じ中学校の出身。新湊市立新湊東部中学校(荒谷さんが通学 1961~64)→(1970年ごろ、移転・現在地へ)→(1975 中部中と統合)→新湊市立奈古中学校(谷ヶ崎さんが通学 1975~78)→(2012 西部中と統合)→射水市立新湊中学校

※谷ヶ崎さんは奈古中学校の第1期生。2人の在籍時期には14年の差がある(失踪は10年差)

 二人は時期的には異なるが生活空間が近い。この地域は他にも失踪者がいると言われており、何らかの拠点があったことも考えられる。

 

◎「小さな嘘」の可能性

 また谷ケ崎さんの場合当時の住宅地図などをもとに位置関係等をみたとき、自宅を出てから銭湯までの間はほとんど住宅地であり、前述A氏のケースのように車を止めて拉致を行うことは不可能と思われた。また、谷ケ崎さんは出かける際、銭湯近くに住む親友のところに行ってくると母親に言っている。これ自体はいつものことで不自然ではないが、実際には友人宅にも寄っていない。この点は自宅から出かけて失踪した特定失踪者に多い「小さな嘘」として共通する。即ち何かの理由で人と会うことになっているが、例えば就職のことでの相談とか、あるいは異性と会うなど、家族に言いにくい場合で、なおかつ短時間立ち寄るだけのつもりでちょっとした嘘をついて出るということである。

 

 その後長期にわたっていなくなるということは最初から想定しておらず、したがって谷ケ崎さんの場合も給料を残していたりしたのではないか。もちろんあくまで一つの可能性ではあるが。

 

◎人生の転機

 特定失踪者で就職・転職など「人生の転機」とも言える時期に失踪するケースが少なくない。その状況を知った固定スパイがよりましな転職先・就職先をちらつかせることによって誘引したと考えられ、この点は政府認定拉致被害者の久米裕さんや原敕晁さんも同様である。荒谷さんと谷ケ崎さんもそれに該当する可能性がある。

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最新の北朝鮮船・遺体着岸漂流一覧(更新に伴い場所を移動しました) 

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特定失踪者問題調査会ニュース 

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2019年7月18日

共通の学校【調査会NEWS3030】(R01.7.18)

特定失踪者問題調査会事務局次長 杉野正治

 

 今回能登の特別検証では新湊(現射水市)に赴き、昭和49(1974)年に失踪した荒谷敏生さん、昭和60(1985)年に失踪した谷ヶ崎清一さんの検証を行いました。

 

 この二人の注目すべきところは同じ中学校に在籍していたことです。

 

 荒谷さんは昭和39(1964)年4月~42(1967)年3月、新湊市立新湊東部中学校に通学していました。荒谷さん卒業の数年後、東部中学校は200mほど南に移転、統合して「市立奈古中学校(現射水市立新湊中学校)」となりました。

 

 一方の谷ヶ崎清一さんは昭和50(1975)年4月~53(1978)年3月まで、東部中学校から名前を変えた奈古中学校に在籍していました。

 

 両者には11年の差があり同時期には在籍していません。位置も違いますし校名も変わっています。失踪したのも卒業後かなりたってからです。偶然同じ中学校に通っていたというだけのことかもしれません。

 

 しかし現在特定失踪者問題調査会に寄せられた失踪者約470名、うち在籍した学校(中学校、高校、大学)が分かっている方は約400名いますが、そのうち共通の学校出身者が17校、41名にのぼります(同じ学校に通学していた兄弟姉妹などを除く)。内訳を見ると大学4校、高校7校、中学校6校で、中・高校はいずれも公立です。これは統計的に見ても極めて不自然です。

 

 とりわけ中学校に関して言えば、いまでこそ少子化で学校数は減っていますが、昭和30年代は中学校の数もいまより遥かに多かったのです(昭和30年の公立中学校13,022校が平成19年には9,479校。文部科学省調べ)。

 

 地域なのか人物なのか、残念ながらなぜこんなに多いのか決定的な答えはわかりません。しかし共通の「何か」が関わっている可能性は大いにあると考えるべきです。

 

 拉致には多くの人が関わっています。拉致の対象者を選ぶ人、その人を説得もしくは何らかの手段で誘い出して海岸へ連れて行く人、海岸から北朝鮮へ船で連れて行く人。拉致のあとに車を処分したり自宅に無言電話をかけたりするなど偽装工作を行う人……中には自分が拉致に関わったことに気づかなかった人も多かったかもしれません。

 

 特定失踪者の間での共通点は学校のみならず、印刷、医療、高度な技術を持つなど職業の関係、ある時期に限って若い女性、カップルでの失踪が見られます。これら一つ一つの失踪を調べただけではわからなかったことも少なくありません。

 

 「共通の学校」についてもかなり以前から指摘してきたことですが、今回は学校の統合などで校名が変わり、あとになって判明したものです。中には失踪者の家族同士の何気ない会話の中で「あら、その人知ってる」ということだってあります。

 

 特定失踪者家族会の結成で家族同士のつながりができたことで、後からわかったことや思い出したという人もいます。多くの人、多くの視点から失踪を見ていくと、新たなことが判明することもあるのです。

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着岸漂流一覧と失踪関連地点マップ

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★9月8日(日) 14:00「中村三奈子さんをさがす会」集会(同会主催)

・アオーレ長岡(長岡駅徒歩3分)

・特定失踪者家族会中村クニ幹事・調査会代表荒木が参加

・問合せ:中村三奈子さんをさがす会 090-4279-4724

 

★11月9日(土)「拉致問題講演会」(群馬県・救う会群馬他主催)

・館林市三の丸芸術ホール(館林市役所前バス停すぐ 館林市城町1-2   0276-75-3030)

・調査会代表荒木が参加

・問合せ 群馬県地域福祉推進室(027-226-2518)

 

★12月7日(土) 13:00「みやこ町人権のつどい」(みやこ町主催)

・サン・グレートみやこ(みやこ町役場斜向かい 福岡県みやこ町勝山黒田86-1 0930-32-5540)

・調査会代表荒木が参加

---------- 

・FM「オレがやらなきゃ誰がやる!」 

毎週木曜日21:00~、「RADIO TXT FM Dramacity 776.fm」(札幌) 

副代表村尾がパーソナリティー 

インターネット「ListenRadio」で札幌以外でもパソコン・スマホから聴取できます。 

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・channelAJER(チャンネル アジャ)では代表荒木の担当する番組『救い、守り、創る』を送信しています。会員制ですが1回30分の番組の前半は無料で視聴していただけます。 

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----------- 

※特定失踪者に関わる報道は地域限定であってもできるだけ多くの方に知らせたいと思います。報道関係の皆様で特集記事掲載や特集番組放送などについて、可能であればメール(代表荒木アドレス宛)にてお知らせ下さい。 

<荒木著『北朝鮮の漂着船』(草思社刊)> 

・定価1600円(税別) 

<荒木共著『自衛隊幻想」』(産経新聞出版)> 

・定価1200円(税別) 

<荒木著『靖国の宴」』(高木書房刊)> 

・定価1000円(税別) 

<荒木著『北朝鮮拉致と「特定失踪者」』(展転社刊)> 

・定価1800円(税別) 

_________________________________________ 

特定失踪者問題調査会ニュース 

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〒112-0004東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル301 

Tel03-5684-5058Fax03-5684-5059 

email:comjansite2003■chosa-kai.jp 

※■を半角の@に置き換えて下さい。 

調査会ホームぺージ:http://www.chosa-kai.jp/ 

YouTube https://www.youtube.com/channel/UCECjVKicFLLut5-qCvIna9A 

発行責任者荒木和博(送信を希望されない方、宛先の変更は 

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※■を半角の@に置き換えて下さい。 

<カンパのご協力をよろしくお願いします> 

■特定失踪者問題調査会■ 

●クレジットカードでのカンパが可能です。ホームページから入って手続きできます。 

●郵便振替口座00160-9-583587口座名義:特定失踪者問題調査会 

●銀行口座 みずほ銀行 飯田橋支店 普通預金 2520933 名義 特定失踪者問題調査会 

●労金口座 中央労働金庫 本郷支店 144093 名義 特定失踪者問題調査会代表 荒木和博 

(郵便振替以外で領収書のご入用な場合はご連絡下さい) 

■特定失踪者家族会■ 

郵便振替口座 00290-8-104325 特定失踪者家族会 

銀行口座 ゆうちょ銀行 普通預金 店番128 口座番号4097270 特定失踪者家族会 代表者大澤昭一 

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2019年7月16日

「海外事情」令和元年(2019)7・8月号の連載コラムです。

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鉄パイプ【調査会NEWS3029】(R01.7.16)

 先週の特別検証、富山石川県境でのアベック拉致未遂については被害者ご本人が同行してくれたため、当時の状況がより生々しく伝わりました。

 

 その中で印象的だったのが鉄パイプの話です。Aさんは襲われたのを振り切り猛スピードで車を飛ばしました。追ってきた車が見えなくなったとき走っていた国道の前方左側に入口の開いている倉庫が見えたのでそこに車を突っ込み、シートを倒して身を隠しました。そして倉庫の中にあった鉄パイプを拾って持っていたそうです。

 

 そのときの気持ちをAさんは「もし今度やられたら殺される。だからこちらから殺すしかない」と思ったと言っていました。その後宿に向かうときも、相手の車は先に行っているわけですから、やり過ごしたことに気づいたとすればまた待ち構えているかもしれない。もし出会ったら殺す、そうしなければこちらが殺されると思ったそうです。

 

 ご本人は当時二十歳、彼女(後の奥様)を隣に乗せており、何がなんでも切り抜けなければならないと思ったのでしょう。そして、相手を殺してでも自分と彼女を守るという強い意志があったことが助かった理由だと思います。

 

 やられたときに「話し合おう」とか「何が欲しいんだ」などと言っていたらおそらくその先の人生は全く変わっていたでしょう。調査会のポスターに顔写真が載っていたかもしれませんし、それすらもないただの失踪として片付けられていたかもしれません。いや、最悪の場合相手が「この拉致は失敗した」と思えば殺害され、後に遺体が上がって「心中」として処理されていた可能性もないとは言えません。

 

 逆に言えばその一瞬の判断の違いでその後の人生を滅茶苦茶にされた人も何人もいるのではないかと思います。Aさんのケースと同様、車を止められて拉致された可能性のある方々の顔が浮かんできてなんとも言えない思いにとらわれました。

 

 ともかく守るためには戦わなければなりません。それを再確認したのも特別検証の収穫でした。

 

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最新の北朝鮮船・遺体着岸漂流一覧(更新に伴い場所を移動しました) 

http://araki.way-nifty.com/araki/2019/06/post-6cc9b5.html

 

着岸漂流一覧と失踪関連地点マップ

https://drive.google.com/open?id=1Nsd5Xf9dqDa6AsYv5_4VspEFmeNh95qS&usp=sharing

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<特定失踪者データ> 

◎氏名:高見 到

◎よみかた:たかみ いたる

◎生年月日:昭和34(1959)年10月11日

◎当時の年齢:43歳

◎失踪年月日:平成15(2003)年10月5日

◎特徴:身長170センチ。体重60キロ。血液型B型。視力0.2程度 コンタクトレンズ、眼鏡着用。酒は飲む。無口で物静かだが仲間の集まりでは明るくふるまっていた。虫歯は一本もなし。趣味はオーディオでオーディオアンプも組み立てる。レアレコード等の収集。旅行。

◎当時の身分:デザイン技師(大阪府商工労働部・産業デザインセンター勤務)

◎最終失踪関連地点:兵庫県尼崎市

◎当時の居住地:兵庫県尼崎市

◎失踪の状況:5日午後3時すぎ、最寄り駅である兵庫県尼崎市の阪急塚口駅前の銀行で現金を引き出し、翌6日に大阪市内の職場を無断欠勤した。住居の室内には銀行通帳キャッシュカード、運転免許証、健康保険証、印鑑など全て置いてあり、持って出たものは普段使っている財布、私用の手帳、通勤定期券と思われる。また外出時は必ず使用していたがコンタクトレンズも残された通勤用かばんの中に入っており、室内で日常使用している眼鏡はなかった。母親の13回忌を12月に東京で行うことになっており、必ず上京すると言っていた。平成14年頃から大阪市立大学の教授と研究を行い、平成15年に大阪府の商工労働部の事業で採用された。4月から準備を始め、10月にスタートしたとき失踪。

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<調査会・特定失踪者家族会役員の参加するイベント(一般公開の拉致問題に関係するもの)・メディア出演・寄稿・特定失踪者問題に関する報道(突発事案などで、変更される可能性もあります)等> 

※事前申込み・参加費等についてはお問い合わせ先にご連絡下さい。 

 

★7月17日(水)14:00「アニメ『めぐみ』上映会」(拉致問題対策本部・北海道庁・札幌市・救う会北海道主催)

・札幌駅前地下広場(地下鉄札幌駅と大通り駅をつなぐ地下通路のオープンスペース)

・調査会代表荒木・理事川田が参加

・問合せ 北海道庁国際課(道庁代表番号 011-231-4111)

※イベント自体は10:30に開会され14:00までは映画が繰り返し上映されます。

 

★9月8日(日) 14:00「中村三奈子さんをさがす会」集会(同会主催)

・アオーレ長岡(長岡駅徒歩3分)

・特定失踪者家族会中村クニ幹事・調査会代表荒木が参加

・問合せ:中村三奈子さんをさがす会 090-4279-4724

 

★11月9日(土)「拉致問題講演会」(群馬県・救う会群馬他主催)

・館林市三の丸芸術ホール(館林市役所前バス停すぐ 館林市城町1-2   0276-75-3030)

・調査会代表荒木が参加

・問合せ 群馬県地域福祉推進室(027-226-2518)

 

★12月7日(土) 13:00「みやこ町人権のつどい」(みやこ町主催)

・サン・グレートみやこ(みやこ町役場斜向かい 福岡県みやこ町勝山黒田86-1 0930-32-5540)

・調査会代表荒木が参加

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・FM「オレがやらなきゃ誰がやる!」 

毎週木曜日21:00~、「RADIO TXT FM Dramacity 776.fm」(札幌) 

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※特定失踪者に関わる報道は地域限定であってもできるだけ多くの方に知らせたいと思います。報道関係の皆様で特集記事掲載や特集番組放送などについて、可能であればメール(代表荒木アドレス宛)にてお知らせ下さい。 

<荒木著『北朝鮮の漂着船』(草思社刊)> 

・定価1600円(税別) 

<荒木共著『自衛隊幻想」』(産経新聞出版)> 

・定価1200円(税別) 

<荒木著『靖国の宴」』(高木書房刊)> 

・定価1000円(税別) 

<荒木著『北朝鮮拉致と「特定失踪者」』(展転社刊)> 

・定価1800円(税別) 

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特定失踪者問題調査会ニュース 

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〒112-0004東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル301 

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※■を半角の@に置き換えて下さい。 

調査会ホームぺージ:http://www.chosa-kai.jp/ 

YouTube https://www.youtube.com/channel/UCECjVKicFLLut5-qCvIna9A 

発行責任者荒木和博(送信を希望されない方、宛先の変更は 

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※■を半角の@に置き換えて下さい。 

<カンパのご協力をよろしくお願いします> 

■特定失踪者問題調査会■ 

●クレジットカードでのカンパが可能です。ホームページから入って手続きできます。 

●郵便振替口座00160-9-583587口座名義:特定失踪者問題調査会 

●銀行口座 みずほ銀行 飯田橋支店 普通預金 2520933 名義 特定失踪者問題調査会 

●労金口座 中央労働金庫 本郷支店 144093 名義 特定失踪者問題調査会代表 荒木和博 

(郵便振替以外で領収書のご入用な場合はご連絡下さい) 

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2019年7月14日

人生の転機【調査会NEWS3028】(R01.7.13)

 特別検証へのご協力ありがとうございました。特に地元メディアには大きく取り上げられました。これを機会に新たな情報が出てきてくれればと思います。お近くにそのようなお話しがありましたらぜひお寄せ下さい。報告は後日流します。

 

 ところでこの検証で行った射水市、荒谷敏生さんと谷ケ崎清一さんは失踪時期には11年の差があるものの同じ中学校(場所は移動し統合されています)でした。同じ学校の出身者についての問題はあらためてニュースを流しますが、2人のもう一つの共通点は「人生の転機」だったのではないかということ。荒谷さんは当時無職でしたし、谷ケ崎さんは内装業でしたが、友人が結婚したりして、「自分も今後のことを考えないと」とは思っていたそうです。そんなときに、「もっと良い働き口がある」とか声をかけられたらどうでしょう。少なくとも関心は持つでしょうし「ちょっと話を聞きに行くか」ぐらいのことは考えるかも知れません。

 

 「人生の転機」とも言える時期に失踪した人は特定失踪者で多数います。ちょっと寄ってくるだけのつもりでどこかの部屋の中に入ってしまえばあとは密室の中。薬をかがされたり当て身を食らわされたりすればそれでおしまいです。自動車の窓ガラスの10センチあるかないかの隙間からストレートパンチを食らわせてドライバーの鼻の骨を折れるくらいの人間です。相手は身構えてもいないのだから簡単でしょう。

 

 谷ケ崎さんは家から自家用車で近くの銭湯に行って車ごと失踪しているのですが、今回の検証で現地の状況や昔の地図などを調べて、途中がほとんど住宅地であり、都庁職員Aさんのように車を止めて拉致をすることのできる場所がなかったことが確認できました。そして、家を出るときお母さんに銭湯の近くに住んでいる友人のところに行ってくると言い残したそうですが、そこには行っていなかったそうです。

 

 そうすると、もう一つのキーワード「小さな嘘」というのが出てきます。特定失踪者で失踪する前、家族にちょっとした嘘をついて出たケースもまた多数あるのです。それはおそらく、誰かに会うとしてもわざわざ家族に伝えるのは面倒、という程度のことで、まあ誰でもよくやることです。就職のことでも話せば色々聞かれるから正式に決まらないうちは話さないでおこうとか。

 

 まだ荒谷さんと谷ケ崎さんについては推測の域を出ませんが、今回関係地域を住宅地図とも照らし合わせながら検証することでより明確になってきたとは思います。引き続き検証を続けて参ります。

 

 なお、当日配布資料の中で谷ケ崎さんの失踪時期を昭和59年(1984)7月9日(当時22歳)としていましたが昭和60年(1985)7月9日(当時22歳)の間違いでした。お詫びして訂正します。

 

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最新の北朝鮮船・遺体着岸漂流一覧(更新に伴い場所を移動しました) 

http://araki.way-nifty.com/araki/2019/06/post-6cc9b5.html

 

着岸漂流一覧と失踪関連地点マップ

https://drive.google.com/open?id=1Nsd5Xf9dqDa6AsYv5_4VspEFmeNh95qS&usp=sharing

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<特定失踪者データ> 

◎氏名:水嶋 弥寿志

◎よみかた:みずしま やすし

◎生年月日:昭和39(1964)年4月20日

◎当時の年齢:39歳

◎失踪年月日:平成15(2003)年9月8日

◎特徴:身長169センチ。体重66キロ。血液型A型。前髪を右手でかきあげる癖がある。大またでゆったりしたあるきカタ。酒は付き合い程度。趣味は読書、映画。スポーツはテニス。特技はコンピューター。

◎当時の身分:会社員

◎最終失踪関連地点:埼玉県蕨市かさいたま市大宮

◎当時の居住地: 埼玉県蕨市

◎失踪の状況:7日にさいたま市大宮で現金を引き出して以降、消息不明。失踪前に1週間ほど体調を崩して休みをとっていたが、毎日会社に連絡を入れていた。8日に連絡がないので会社の部長や同僚が住居に向かい、不明が判明。昼すぎに会社から京都府舞鶴市の家族に連絡が入った。

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<調査会・特定失踪者家族会役員の参加するイベント(一般公開の拉致問題に関係するもの)・メディア出演・寄稿・特定失踪者問題に関する報道(突発事案などで、変更される可能性もあります)等> 

※事前申込み・参加費等についてはお問い合わせ先にご連絡下さい。 

 

★7月17日(水)14:00「アニメ『めぐみ』上映会」(拉致問題対策本部・北海道庁・札幌市・救う会北海道主催)

・札幌駅前地下広場(地下鉄札幌駅と大通り駅をつなぐ地下通路のオープンスペース)

・調査会代表荒木・理事川田が参加

・問合せ 北海道庁国際課(道庁代表番号 011-231-4111)

※イベント自体は10:30に開会され14:00までは映画が繰り返し上映されます。

 

★9月8日(日) 14:00「中村三奈子さんをさがす会」集会(同会主催)

・アオーレ長岡(長岡駅徒歩3分)

・特定失踪者家族会中村クニ幹事・調査会代表荒木が参加

・問合せ:中村三奈子さんをさがす会 090-4279-4724

 

★11月9日(土)「拉致問題講演会」(群馬県・救う会群馬他主催)

・館林市三の丸芸術ホール(館林市役所前バス停すぐ 館林市城町1-2   0276-75-3030)

・調査会代表荒木が参加

・問合せ 群馬県地域福祉推進室(027-226-2518)

 

★12月7日(土) 13:00「みやこ町人権のつどい」(みやこ町主催)

・サン・グレートみやこ(みやこ町役場斜向かい 福岡県みやこ町勝山黒田86-1 0930-32-5540)

・調査会代表荒木が参加

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・FM「オレがやらなきゃ誰がやる!」 

毎週木曜日21:00~、「RADIO TXT FM Dramacity 776.fm」(札幌) 

副代表村尾がパーソナリティー 

インターネット「ListenRadio」で札幌以外でもパソコン・スマホから聴取できます。 

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----------- 

※特定失踪者に関わる報道は地域限定であってもできるだけ多くの方に知らせたいと思います。報道関係の皆様で特集記事掲載や特集番組放送などについて、可能であればメール(代表荒木アドレス宛)にてお知らせ下さい。 

<荒木著『北朝鮮の漂着船』(草思社刊)> 

・定価1600円(税別) 

<荒木共著『自衛隊幻想」』(産経新聞出版)> 

・定価1200円(税別) 

<荒木著『靖国の宴」』(高木書房刊)> 

・定価1000円(税別) 

<荒木著『北朝鮮拉致と「特定失踪者」』(展転社刊)> 

・定価1800円(税別) 

_________________________________________ 

特定失踪者問題調査会ニュース 

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〒112-0004東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル301 

Tel03-5684-5058Fax03-5684-5059 

email:comjansite2003■chosa-kai.jp 

※■を半角の@に置き換えて下さい。 

調査会ホームぺージ:http://www.chosa-kai.jp/ 

YouTube https://www.youtube.com/channel/UCECjVKicFLLut5-qCvIna9A 

発行責任者荒木和博(送信を希望されない方、宛先の変更は 

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●労金口座 中央労働金庫 本郷支店 144093 名義 特定失踪者問題調査会代表 荒木和博 

(郵便振替以外で領収書のご入用な場合はご連絡下さい) 

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2019年7月13日

令和元年(2019)7月13日付北國新聞。

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今日の北國新聞は1面トップ記事で報道してくれました。


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荒木和博(ARAKI, Kazuhiro)
090-8517-9601
kumoha551@mac.com
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令和元年(2019)7月13日付北國新聞。

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今日の北國新聞は1面トップ記事で報道してくれました。


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荒木和博(ARAKI, Kazuhiro)
090-8517-9601
kumoha551@mac.com
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令和元年(2019)7月13日付北陸中日新聞

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令和元年(2019)7月13日付北陸中日新聞

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令和元年(2019)7月13日付産経新聞

 昨日の富山・石川での特別検証について報道してくれました。

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2019年7月12日

昭和53年から56年にかけて起きた事件【調査会NEWS3027】(R01.7.12)

 今日はこれから特別検証ですが、以下はそれにあたって調査会特別調査班が作成した資料です。昭和53年(1978)から昭和56年(1981)にかけての4年間に全国で起きていた拉致・拉致の疑いの排除できない失踪・北朝鮮工作員に関わる事件・北朝鮮への帰還船など、全国の事案をまとめてあります。もちろん分かっていないケースも相当数あるでしょうから、あくまで一部と考えて参考にしていただければ幸いです。富山・石川に関係する事件は行の最初に印がしてあります。

 

<昭和53年(1978)から昭和56年(1981)にかけての拉致・失踪と外事事件・関連事項>

 

 

※「警察発表」とあるものは各県警の発表している拉致の可能性の排除できない失踪者。それ以外は特定失踪者問題調査会のリストにある特定失踪者か政府ないし救う会認定拉致被害者。「拉致濃厚」は調査会のいわゆる「1000番代リスト」。「非公開」は特定失踪者問題調査会リストの非公開失踪者。

 

■昭和53年(1978)

・時期不明 警察発表杉山朋也さん(神奈川県小田原市)が昭和53年ごろ、神奈川県小田原市内の自宅から失踪。

・時期不明 宇出津事件(昭和52年9月19日)の主犯金世鎬が身分を偽変して密入国。

・時期不明 調査会リスト非公開Sさんが北海道で失踪

・時期不明 鳥取県米子市皆生温泉の砂浜で夜暗くなってからあるカップルが座って海を眺めていたら、後ろの方に妙な雰囲気を感じた。振り返ったところ数人の人影が匍匐(ほふく)前進で近づいてくるようだった。次の瞬間数人が殴りかかってきた。カップルはそれを振り払ってほうほうの態で逃げ帰ったという。このカップルは総連関係者らしい。警察は当時被害届けが出ていないようだといって、再調査をしようとしない。公安調査庁は調査を行い、かなり確度の高い事件との認識を持っている模様。(妹原元常務理事の情報)

・1月 韓国映画女優・崔銀姫さんが香港から北朝鮮に拉致される。その後元夫で映画監督の申相玉氏も北朝鮮に拉致される。

・1月30日 警察発表佐藤幸治さんが午後1時頃家族に電車に乗ると言って別れた後失踪。自宅は北海道函館市。

●2月26日 調査会リスト非公開Yさんが能登半島で失踪。

・3月 調査会リスト非公開Nさんが大阪府内で失踪。

・3月15日 警察発表武富昌子さん(佐賀県佐賀市)が佐賀県唐津市内で失踪。

・3月30日 工作員安永奎が福井県・大島半島の海岸から北朝鮮に向けて密出国。(恵谷治著『対日謀略白書』)

・3月31日 新潟港から北朝鮮への帰還船出港 第180次船 90名

・4月 警察発表兼井仲由さん(大阪府大阪市西成区)が昭和42年頃から大阪市西成区の理髪店で勤務していたが、昭和53年4月初旬、荷物をまとめて当時の自宅を出た後失踪。

・4月29日  工作員安永奎が福井県・大島半島の海岸から密入国。(恵谷治著『対日謀略白書』)

・5月 警察発表松澤清子さんが神奈川県横浜市港南区の自宅から買い物に行くと言い残して出掛けた後失踪。

・6月 田中実さん(政府認定拉致被害者)が勤務先であった神戸市東灘区の中華料理店来大の店主韓龍大に騙されてウィーンに行き、そこから北朝鮮に拉致された。

※日本政府は平成17(2005)年4月27日、拉致被害者として認定したが、韓龍大及び同じ機関にいた曹廷楽など日本国内にいて拉致に関わったと思われる工作員への法的措置は行っていない。

・6月 田口八重子さんが東京都内から拉致される。(政府認定拉致被害者)

・6月20日 調査会リスト非公開Cさんとその上司が岩手県で失踪。

・6月26日 工作員李栄淑が秋田県(場所不明海岸)から北朝鮮に向けて密出国。(恵谷治著『対日謀略白書』)

・7月 北朝鮮工作員李善実が新潟港に寄港中の万景峰号を訪船、北朝鮮工作員と討議。

・7月7日 地村保志さん、濱本富貴恵さんが福井県小浜市で拉致される(政府認定拉致被害者)。

・7月13日 至極透さんが和歌山県和歌山市の自宅を出て失踪。

・7月31日 蓮池薫さん、奥土佑木子さんが新潟県柏崎市で拉致される(政府認定拉致被害者)。

・7月末 新潟県佐渡郡相川町(現在佐渡市)にあった妻の実家に立寄っていた男性が1人でクロダイ釣りに小野見海岸に行き、黒鯛釣りを始めて1時間ほどして何か後ろに人の気配がするのに気付いた。振り返ると海岸を匍匐前進のように姿勢を非常に低くして自分の方に近づいてくる男がいるのに気付いたため、ヘッドライトを点けて相手を照らすと逃げていった。真っ黒な浴衣のようなものを着ていた。潜水服ではなかった。紐で縛っていたが浴衣にしては厚ぼったいなという感じだった。

・8月12日 市川修一さん、増元るみ子さんが鹿児島県日置郡の吹上浜から拉致される。(政府認定拉致被害者)

・8月12日 曽我ミヨシさん・ひとみさんが新潟県佐渡郡真野町で拉致される。(政府認定拉致被害者)

●8月15日 富山県高岡市の島尾海岸でアベックが複数の男に襲われ袋に入れられる拉致未遂事件が発生。(政府認定拉致未遂事件)

・9月22日 新潟港から北朝鮮への帰還船出港 第181次船 61名帰還

・9月22日 加藤八重子さんが群馬県群馬町(現在高崎市)の自宅から失踪。

・9月23日 工作員李栄淑が密入国。(場所不明・恵谷治著対日謀略白書)

・10月 警察発表福田昭夫さん(川崎市麻生区)が家族に会社に行って来ると言い残して、家を出たまま失踪。

・11月 警察発表篠岡彰さんが兵庫県朝来郡(現:朝来市)の実家から大阪府吹田市の下宿に戻るため家を出た後失踪。

・12月15日 鵜沢幹雄さんが千葉県夷隅郡御宿町の宿泊先海岸付近で失踪。

・12月24日 北朝鮮工作員李善実が韓国に入国。

 

■昭和54(1979)年

・54年 金田竜光さん(拉致濃厚)が政府認定拉致被害者田中実さんの誘いを受け、打ちあわせと言って神戸から東京に向かった後失踪。

・時期不明 新宿百人町事件(平成12年11月21日神奈川県警検挙)で後に逮捕される在日朝鮮人Aが朝鮮総連での活動中、北朝鮮工作員として採用される。

・時期不明 渋谷事件(昭和63年6月29日警視庁検挙)の在日Aが日本人1名を北朝鮮に送り込む活動に従事

・時期不明 西新井事件の朴ことチェ・スンチョルが再び密入国。

●時期不明 宇出津事件の主犯金世鎬が身分を偽って2回渡日。

・1月 警察発表後藤孝さんが神奈川県横浜市鶴見区の自宅から中学時代の同級生3人と共に車で出かけたまま失踪。

・1月 警察発表根本剛さんが神奈川県横浜市鶴見区の自宅から仕事に行くと言い残して出かけたまま失踪。

・1月23日 警察発表阪口明寛さんが勤務先(大阪府泉南市)から自宅に戻って昼食を摂った後、仕事の段取りがあると言って自転車で家を出たまま失踪。

・1月末 北朝鮮工作員李善実が韓国から日本に戻る。その後、北朝鮮からの帰国指令を受けて一時北朝鮮に帰国。

・2月14日尾方晃さんが京都市北区の下宿先から失踪。

・2月末 星野正弘さんが東京都杉並区のアパートから失踪。

・3月 非公開Iさんが兵庫県姫路市で失踪。

・3月30日 新潟港から北朝鮮への帰還船出港 第182次船:61名

・4月 警察発表箭内直輝さんが神奈川県横浜市内のアパートから失踪。

・4月4日 川合健二さんが山梨県中巨摩郡の自宅から出かけた後失踪。

・4月 非公開Oさんが山形県酒田市で失踪。

・4月14日 和田吉正さんが東京都新宿区の友人宅に宿泊後失踪。

●4月24日 水橋事件(昭和55年2月20日埼玉県警検挙)で北朝鮮工作員となっていた在日朝鮮人・佐藤信一こと朴一から工作員として獲得された在日韓国人・韓国青年会議所船橋支部代表監査李龍雨が埼玉県警捜査員が監視する中、スパイ訓練を受けるため富山県の水橋海岸から北朝鮮に向けて密出国。北朝鮮で約2カ月にわたってスパイ訓練を受ける。 

●5月5日 都庁職員Aさんと交際中の女性が自家用車で和倉温泉に向かう途中富山県氷見市ないし石川県七尾市で拉致未遂。

・5月6日 甲斐一志さんが京都市東山区の勤務先店舗寮から外出した後失踪。

・6月 警察発表阿部尋子さんが東京都福生市の会社を出た後失踪。

・6月 非公開Oさんが山梨県甲府市から失踪。車は9月に長野県松本市で発見された。

●6月29日 水橋事件(昭和55年2月20日埼玉県警検挙)で北朝鮮工作員となっていた在日朝鮮人佐藤信一こと朴一に獲得され密出国して北朝鮮で約2カ月のスパイ訓練を受けた在日韓国人李雨流が福井県敦賀市の二村海岸から密入国。その後、北朝鮮工作員として工作員獲得対象者の調査や日本海沿岸の調査、工作資金獲得のための学習塾開設準備等を行う。

・6月30日 警察発表三國雅三さんが福岡市の下宿先から自宅に向かってバイクで帰宅途中失踪。

・7月 北朝鮮工作員李善実が韓国から日本に戻る。

・7月 非公開Bさんが長崎県島原市の自宅から車で仕事場に向かったまま失踪。

・7月 非公開Tさんが岩手県と秋田県との県境近くで失踪。

・7月2日 警察発表堤夏夫さんが東京都国分寺市の自宅から失踪。

・7月17日 日向事件(S56年6月24宮崎県警検挙)で後に逮捕される斉藤幸雄こと黄成国が宮崎県日向市の小倉ヶ浜から密入国。

・8月10日 寺島佐津子さん(拉致濃厚)が神奈川県横浜市戸塚区の自宅近くで帰宅途中に失踪。

・秋頃 警察発表石坂美智子さん(福岡県直方市)が当時勤めていた飲食店を休み、一人で外出したまま失踪。

●9月 非公開Mさんが石川県羽咋郡の自宅から失踪。

・9月21日 新潟港から北朝鮮への帰還船出港 第183次船:61名

・9月29日 北朝鮮工作員李善実が3回目の韓国入国。

・10月 警察発表濱野喬一さん(兵庫県神戸市)が熊本市内で兄に福岡に行くと言って別れた後失踪。

・10月10日 警察発表渡辺信行さんが空自の気象観測員として術科学校(熊谷基地)に入校中基地から外出したまま帰隊せず失踪。

・10月16日 北朝鮮工作員李善実が韓国から日本に戻る。

・12月~翌80年1月まで横須賀事件(S63年5月25神奈川県警検挙)の八尾恵がよど号グループリーダー・田宮高麿の指示を受けてスペインで活動。

・12月8日 警察発表石黒昭さん(北海道札幌市北区)が12月8日、札幌市内での目撃を最後に失踪。

●12月18日 山田建治さん(拉致濃厚)が富山県西礪波郡から富山県高岡市の勤務先に車で通勤中失踪。

・12月28日 警察発表平本光義さん(山口県柳井市)が自宅からバイクで新聞配達に出た後失踪。

・1979年か1980年頃、都内在住の女性が地下鉄丸ノ内線で5~6人の不審な男女に尾行される。

 

■昭和55年(1980)

●時期不明 宇出津事件(S52年9月20石川県警検挙)の主犯・金世鎬が身分を偽って来日。

・1月 警察発表吉川麗さん(神奈川県横浜市戸塚区)が会社を無断欠勤したまま失踪。

・1月以降 非公開Nさんがロンドンへ留学中音信が途絶え失踪。

●1月7日 産経新聞が初めて拉致に関する記事を「アベック3組ナゾの蒸発 外国情報機関が関与?」と掲載。

・1月13日 小久保稔史さん(拉致濃厚)が寄港先の京都府舞鶴市内の飲食店を出た後失踪。

・1月19日 北朝鮮工作員李善実が新潟港に寄港中の万景峰号を訪船。

●1月24日 城鳥正義さんが寄港先の富山県射水郡伏木町内で飲食後、港まで戻った後失踪。

・2月4日 熊倉清一さんが福島県会津若松市の自宅から友人1名と車で新潟県に向かった後、友人と共に失踪。

●2月20日 水橋事件(昭和55年2月20埼玉県警検挙)の在日韓国人・李龍雨を北朝鮮工作員として埼玉県警が逮捕。

●3月3日 水橋事件で在日韓国人・李龍雨を北朝鮮工作員として獲得した在日朝鮮人・佐藤信一こと朴一が埼玉県警によって逮捕される。

・3月 非公開Iさんが福岡県福岡市の自宅から失踪。

・3月9日 福留貴美子さんが日本に帰国。11日に横浜市の友人宅を訪れ2泊した後新横浜から新幹線に乗る。本人は高知の実家に行く予定だったようだが途中で北朝鮮に連れ戻される。3月24日に大阪国際空港から出国したとされる。

・3月11日 海上保安庁航空機が京都府竹野郡丹後町経ヶ岬沖約23海里(約43km)にて漁船型の不審船を発見、追跡するも逃走。

・3月12日 海上保安庁巡視船が京都府竹野郡丹後町経ヶ岬沖約24海里(約44km)にて漁船型の無灯火の不審船を発見、追跡するも逃走。

・3月14日 海上保安庁航空機が京都府竹野郡丹後町経ヶ岬沖約25.5海里(約47km)にて徘徊している漁船型の不審船を発見、巡視船艇により追跡するも逃走。

・3月24日 参議院決算委員会において公明党の和泉照雄議員はアベック失踪事件について質問。この質疑応答においては北朝鮮という言葉は出なかったが、北朝鮮による日本人拉致問題に連なる議題が初めて国会で取り上げられる質疑となった。

・3月29日 藤倉紀代(当時12歳)さん・靖浩(当時11歳)さん姉弟が広島県広島市南区のアパートから失踪。

・3月30日 北朝鮮工作員李善実が韓国に入国。

●4月10日 北朝鮮工作員辛光洙が宮崎県東臼杵郡門川町の五十鈴川河口付近の海岸から密入国。その後東京都板橋区の日本人所有のアパートに潜伏先設定。原敕晁さん拉致の準備を行う。 

・4月25 宮崎県日南市の沖合いで不審船が高速で逃走。(恵谷治著『対日謀略白書』)

・4月26 海上保安庁巡視艇が長崎県対馬郷埼沖約8海里(約15km)にて無灯火の不審船を発見、追跡するも停船命令に応じず逃走。

・5月 石岡亨さん、松木薫さんが欧州でよど号犯妻たちの手引きで拉致される。

・5月17日 漁業者からの通報により、海上保安庁航空機が長崎県対馬神埼沖約32海里(約60km)にて徘徊している漁船型の不審船を発見、巡視船艇で確認に当たるも発見できず。

・5月21日 本多茂樹さんが就職で東京に向かう青函連絡船の中に荷物を残したまま失踪。

・5月30日 新潟港から北朝鮮への帰還船出港 第184次船:40名

・6月 日向事件(S56年6月24宮崎県警検挙)で後に逮捕される斉藤幸雄こと黄成国・李成吉が偽造した外国人登録証などを携行して宮崎県日向市の小倉ヶ浜海岸から密入国。 

その後、東京都内の在日韓国人宅にアジトを設定し、会社経営の在日韓国人Bを工作員として獲得、会社を韓国に進出させる準備を進めBを頻繁に渡韓させる。

・6月11日 海上保安庁巡視船が兵庫県城崎郡香住町余部埼沖約12.5海里(約23km)にて白灯を点じた漁船型の不審船及び余部埼沖約9.4海里(約17km)にて無灯火小型船を発見、巡視船艇・航空機により追跡するも当該不審船はレーダー映像上で無灯火小型船と重なった後、逃走。

・6月12日 磯の松島事件(昭和55年6月12兵庫県警検挙)の兵庫県出生の北朝鮮工作員黄博及び広島県出生の在日朝鮮人(北朝鮮工作員)岩本清こと李基吾が北朝鮮でスパイ訓練を受けるため在日朝鮮人(北朝鮮工作員)須藤博こと黄博の案内で兵庫県城崎郡香住町の香住海岸から北朝鮮に向けて密出国しようとして工作船を待っていたところを兵庫県警によって逮捕された。

●6月17(6月20?) 辛光洙事件(S60.6月28韓国発表)の辛光洙が宮崎県の青島海岸から原敕晁さんを拉致、一緒に北朝鮮に密出国する。

・7月 北朝鮮戦闘案内人・全忠男が島根県益田市の海岸に工作員1名を潜入させる。

・7月 非公開Aさんが静岡県下田市戸田海水浴場で失踪。

・7月17日 日向事件(S56.6月24宮崎県警検挙)で後に逮捕される斉藤幸雄こと黄成国が宮崎県日向市の小倉ヶ浜から密入国。

・8月1日 警察発表富田弘子さん(大阪府大阪市都島区)が自宅から失踪。

・9月19 非公開Kさんが山口県内の自宅から失踪。

・9月末 日向事件(S56月6月24宮崎県警検挙)で後に逮捕される斉藤幸雄こと黄成国が宮崎県日向市の小倉ヶ浜から北朝鮮に向けて密出国。 

・10月 警察発表矢島文夫さん(長野県松本市)が埼玉県居住の甥の自宅を訪ねた後失踪。

●11月4日 水橋事件(昭和55年2月20日埼玉県警検挙)の在日韓国人Aに対し浦和地方裁判所において出入国管理令違反の罪で懲役4月・執行猶予2年の判決が下る。

・11月15日(11月18日?) 六郷(王子)事件(昭和56年7月23日警視庁検挙)の北朝鮮工作員・千葉仙吉こと高徳煥が山口県長門市の只の浜海岸から密入国。その後、東京都内の在日朝鮮人(総連大田支部鎌田分会長・朴京植)を工作員として獲得、アジトを設定、土工として働きながら工作活動を行う。

●11月26日 辛光洙が宮崎県の青島海岸こどもの国から密入国。大阪市阿倍野区天王寺町北の簡易宿泊所に潜伏先設定。

●12月初旬 辛光洙が神奈川県横浜市神奈川区東神奈川の李インス管理の簡易宿泊所に潜伏先設定。

・12月 非公開Sさんが失踪

 

■1981(昭和56)年

・時期不明 西新井事件(昭和60年3月1警視庁検挙)の朴ことチェ・スンチョルが小住健蔵名で不正に取得した自動車運転免許を使用して東京及び山梨県下で交通違反を犯し検挙される。

●時期不明 金世鎬が身分を偽って来日。

・1月 男鹿脇本事件(昭56年8月5日秋田県警検挙)の在日韓国人Aが東京都内で団体職員として勤務中、北朝鮮工作員として採用される。

・1月 警察発表住本豊成さん(兵庫県姫路市)が車で自宅を出たまま失踪。

・1月10日 警察発表泉元元次さん(大阪府泉北郡忠岡町)が出勤すると言い、車で自宅を出たまま失踪。

・2月8日 警察発表弓場比登美さん(奈良県橿原市)が午後8時頃、当時8歳の弟と自宅で留守番中、年配女性から自宅へ電話があった後、外出したまま失踪。

・3月11日 警察発表赤田清隆さん(新潟県長岡市)が帰省先の鹿児島から新潟の大学寮に戻り、実家の母親に電話した後失踪。

・3月16日 長尾直子さん(拉致濃厚)が北海道札幌市北区篠路の自宅から数百メートル先の勤務先に通勤途中失踪。

●3月31日 伏木国分事件。工作員姜正彦が高岡市内のサウナから飛び降り自殺。

・5月 西村三男さんが山口県山口市陶の会社寮から勤務先に徒歩で通勤中失踪。

・5月 非公開Sさんが羽田空港に人を迎えに行くと言って家を出たまま失踪。

・5月6日 渡辺秀子さん、高敬美、高剛さん拉致の主犯・木下陽子(洪寿恵)が夫・西村智亮と共に成田空港からウイーンへ向けて出国。

・5月10日 永本憲子さんが高知県宿毛市の自宅近くのバス停で目撃されたのを最後に失踪。

●6月20日 安達俊之さん(拉致濃厚)が同僚女性と共に車で石川県石川郡鶴来町の友人宅を出た後、白山町の交差点で目撃されたのを最後に失踪。

・6月24日 黄成国が折からの台風で北朝鮮工作船と合流できずに宮崎県日向市の通称金ヶ浜海岸を徘徊していたところを宮崎県警によって逮捕される。

・7月3日 警察発表小林敏孝さんが千葉県山武郡大網白里町の会社から徒歩2、3分のアパートに帰宅する途中失踪。

・7月5日 男鹿脇本事件(昭和56年8月5日秋田県警検挙)の在日朝鮮人・北朝鮮工作員尹敏哲が北朝鮮でのスパイ訓練を受けるため秋田県男鹿市の脇本海岸から北朝鮮に向けて密出国。 事後、北朝鮮で約1カ月間スパイ訓練を受ける。

・7月10日 日向事件で逮捕された黄成国の下で工作活動を行っていた映画監督(北朝鮮工作員・帰化した元在日朝鮮人)沢本隆男(日本名・清本隆男)が宮崎県警によって逮捕される。

・7月13日 警察発表工藤和広さんが岩手県盛岡市で知人に対し、午後9時30分に友人と会うと言い残し、武田直美さんと失踪。

・7月14 上田俊二さんが東京都日野市の自宅を出た後失踪。

・7月23 六郷事件(昭和56年7月23日警視庁検挙)の北朝鮮工作員・千葉仙吉こと高徳煥(当時59歳)が泥酔して保護され、所持していた外国人登録証が偽造されたものだったため、警視庁によって逮捕される。

・8月5日 男鹿脇本事件。在日朝鮮人北朝鮮工作員尹敏哲が北朝鮮で1カ月のスパイ訓練を終えて潜入案内人の工作員2名とともに秋田県男鹿市の脇本海岸から密入国したところを秋田県警によって逮捕される。潜入工作員2名はゴムボートで逃走した。

・8月6日 海上保安庁航空機が石川県輪島市舳倉島沖約173海里(約320km)の大和堆にて漁船型の不審船を発見、巡視船艇・航空機により追跡するも逃走。

・8月 非公開Wさんが東京都世田谷区桜ケ丘の下宿から失踪。

・8月15日 六郷事件に関連して、東京都大田区仲六郷2丁目、焼肉店経営・朴京植(62)が犯人隠匿(高徳煥を自宅に同居させた)の疑いで警視庁に逮捕される。

●9月初旬 辛光洙が東京都豊島区要町に潜伏先設定。

・9月17日 宮本明こと李京雨が神奈川県川崎市に居住地設定。

・9月25日 新潟港から北朝鮮への帰還船出港 第185次船:38名

・9月 非公開Oさんが東京都国分寺市の自宅から大学に行くため家を出た後失踪。

●10月初旬 辛光洙が原敕晁さんに成り替わって自動車運転免許を取得。

●10月中旬 辛光洙が獲得した工作員・方元正経営の個人金融業泉物産の社員在職証明書を入手。

●11月2日 辛光洙が原敕晁さん名義の旅券を不正取得。

・11月18日 警察発表南嘉陽熊さん(鹿児島県大島郡与論町)が昭和午後0時頃、自宅近くの浜辺から手漕ぎボートに乗り釣りに出たまま失踪。

・11月18以降 横山 辰夫さんが神奈川県横浜市西区の居住先から失踪。

・11月26日 宮本明こと李京雨が東京都品川区に居住地設定。

・12月 警察発表木原創八郎さん(北海道紋別郡丸瀬布町)がひな雌雄鑑定士の外国資格習得のため、ノルウェーで研修中、ノルウェー国ブリーネ市で開催された在日本人のクリスマスパーティに出席後失踪。

・12月5日 辻興一さん(高校教師・拉致濃厚)が三重県桑名市の下宿で洗濯中、生徒に呼び出されて白い車に乗せられて外出後失踪。 

・12月 非公開Mさんが大阪市の自宅から外出した後失踪。

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最新の北朝鮮船・遺体着岸漂流一覧(更新に伴い場所を移動しました) 

http://araki.way-nifty.com/araki/2019/06/post-6cc9b5.html

 

着岸漂流一覧と失踪関連地点マップ

https://drive.google.com/open?id=1Nsd5Xf9dqDa6AsYv5_4VspEFmeNh95qS&usp=sharing

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<特定失踪者データ> 

◎氏名:沖田 徳喜

◎よみかた:おきた なるき

◎生年月日:昭和35(1960)年4月14日

◎当時の年齢:42歳

◎失踪年月日:平成15(2003)年2月1日

◎特徴:身長167センチ。体重75キロ。中肉中是。左頬にほくろ、。右こめかみに小豆大のイボ。5級海技士(航海と機関)。4級小型船舶士。趣味はゴルフ、大工仕事、パソコン。タバコ吸う、酒はよく飲む。スポーツはバレー、ソフトボール、ゴルフ。肩で風を切るような歩き方。

◎当時の身分:海運業(自営で貨物船を所有、乗組員は弟)

◎最終失踪関連地点:大阪府大阪市

◎当時の居住地:広島県安芸郡倉橋町

◎失踪の状況:2月1日、大阪の泉北で荷物を半分揚げ、午後3時半頃大阪鉄鋼埠頭に入港。大阪で行きつけの居酒屋に2軒行き、車で岸壁の近くの水門の前まで送ってもらった。翌々日の3日に残りの荷物を揚げる時間になっても姿を現さず。当初、海に転落したと思い、4日から5日間ダイバーによって海中を探し、海上保安庁、水上警察、親類、知人がボートを出して付近を探したが見つからなかった。

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<調査会・特定失踪者家族会役員の参加するイベント(一般公開の拉致問題に関係するもの)・メディア出演・寄稿・特定失踪者問題に関する報道(突発事案などで、変更される可能性もあります)等> 

※事前申込み・参加費等についてはお問い合わせ先にご連絡下さい。 

 

★7月17日(水)14:00「アニメ『めぐみ』上映会」(拉致問題対策本部・北海道庁・札幌市・救う会北海道主催)

・札幌駅前地下広場(地下鉄札幌駅と大通り駅をつなぐ地下通路のオープンスペース)

・調査会代表荒木・理事川田が参加

・問合せ 北海道庁国際課(道庁代表番号 011-231-4111)

※イベント自体は10:30に開会され14:00までは映画が繰り返し上映されます。

 

★9月8日(日) 14:00「中村三奈子さんをさがす会」集会(同会主催)

・アオーレ長岡(長岡駅徒歩3分)

・特定失踪者家族会中村クニ幹事・調査会代表荒木が参加

・問合せ:中村三奈子さんをさがす会 090-4279-4724

 

★11月9日(土)「拉致問題講演会」(群馬県・救う会群馬他主催)

・館林市三の丸芸術ホール(館林市役所前バス停すぐ 館林市城町1-2   0276-75-3030)

・調査会代表荒木が参加

・問合せ 群馬県地域福祉推進室(027-226-2518)

 

★12月7日(土) 13:00「みやこ町人権のつどい」(みやこ町主催)

・サン・グレートみやこ(みやこ町役場斜向かい 福岡県みやこ町勝山黒田86-1 0930-32-5540)

・調査会代表荒木が参加

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・FM「オレがやらなきゃ誰がやる!」 

毎週木曜日21:00~、「RADIO TXT FM Dramacity 776.fm」(札幌) 

副代表村尾がパーソナリティー 

インターネット「ListenRadio」で札幌以外でもパソコン・スマホから聴取できます。 

http://listenradio.jp

・channelAJER(チャンネル アジャ)では代表荒木の担当する番組『救い、守り、創る』を送信しています。会員制ですが1回30分の番組の前半は無料で視聴していただけます。 

http://ajer.jp 

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※特定失踪者に関わる報道は地域限定であってもできるだけ多くの方に知らせたいと思います。報道関係の皆様で特集記事掲載や特集番組放送などについて、可能であればメール(代表荒木アドレス宛)にてお知らせ下さい。 

<荒木著『北朝鮮の漂着船』(草思社刊)> 

・定価1600円(税別) 

<荒木共著『自衛隊幻想」』(産経新聞出版)> 

・定価1200円(税別) 

<荒木著『靖国の宴」』(高木書房刊)> 

・定価1000円(税別) 

<荒木著『北朝鮮拉致と「特定失踪者」』(展転社刊)> 

・定価1800円(税別) 

_________________________________________ 

特定失踪者問題調査会ニュース 

--------------------------------------------------------- 

〒112-0004東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル301 

Tel03-5684-5058Fax03-5684-5059 

email:comjansite2003■chosa-kai.jp 

※■を半角の@に置き換えて下さい。 

調査会ホームぺージ:http://www.chosa-kai.jp/ 

YouTube https://www.youtube.com/channel/UCECjVKicFLLut5-qCvIna9A 

発行責任者荒木和博(送信を希望されない方、宛先の変更は 

kumoha551■mac.com宛メールをお送り下さい) 

※■を半角の@に置き換えて下さい。 

<カンパのご協力をよろしくお願いします> 

■特定失踪者問題調査会■ 

●クレジットカードでのカンパが可能です。ホームページから入って手続きできます。 

●郵便振替口座00160-9-583587口座名義:特定失踪者問題調査会 

●銀行口座 みずほ銀行 飯田橋支店 普通預金 2520933 名義 特定失踪者問題調査会 

●労金口座 中央労働金庫 本郷支店 144093 名義 特定失踪者問題調査会代表 荒木和博 

(郵便振替以外で領収書のご入用な場合はご連絡下さい) 

■特定失踪者家族会■ 

郵便振替口座 00290-8-104325 特定失踪者家族会 

銀行口座 ゆうちょ銀行 普通預金 店番128 口座番号4097270 特定失踪者家族会 代表者大澤昭一 

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2019年7月 9日

特別検証・パンフ購入【調査会NEWS3025】(R01.7.9)

◎特別検証13「能登東岸」について 

 

 以下の通り行います。関係各位にはご協力を賜りますようよろしくお願い申しあげます

 

日程:令和元年7月12日(金)

場所:富山県高岡市・氷見市・射水市、石川県七尾市

 

検証内容

(1)伏木国分事件及び山田建治さん失踪についての検証

(2)都庁職員Aさんアベック拉致未遂事件についての検証

(3)荒谷敏生さんと谷ヶ崎清一さんの失踪についての検証

 

スケジュール

8:30 ホテルα1高岡駅前の前に集合・ブリーフィング

9:00 ホテル前出発・氷見線越中国分駅へ移動(以下移動は各自車両にて)

9:30 越中国分駅着・伏木国分事件と山田建治さん失踪について検証)

10:00 越中国分駅発・氷見市へ。途中Aさんと合流して拉致未遂と思われる現場の検証

13:30 和倉温泉着・昼食

14:30 和倉温泉発・射水市へ

15:30 射水市で荒谷さん・谷ヶ崎さんの共通点についての検証。

     現地で谷ヶ崎さんのご家族の北朝鮮向け短波放送「しおかぜ」メッセージ収録予定

 

参加予定者 

●特定失踪者問題調査会 代表荒木・副代表兼事務局長村尾・事務局次長杉野・常務理事武藤・理事大口・理事赤塚 ●特定失踪者家族会 大澤昭一会長 ●他支援者

 

報道関係の方に

●上記スケジュールは変更になる可能性があります。

●車両は各自ご手配下さい。

●Aさんについては当日現地で取材には応じていただけますが、顔及び氏名等は公開しませんので予めご了承下さい。

●現地での連絡は理事大口(090-8260-8000)ないし副代表村尾(090-2140-3411)・代表荒木(090-8517-9601)までお願いします。

 

◎パンフレットの購入について

 

 既にお知らせしたように、特定失踪者問題調査会のホームページがハッキングの関係で現在お知らせ以外の更新を中止しております。これに伴いグッズ購入サイトでは新たに製作したパンフレットの直接購入ができなくなっています。恐れ入りますが、ご購入を希望される場合はホームページ右下の「お問い合わせ」のところからご連絡いただくか、お電話でお問い合わせいただければ幸いです。

 

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最新の北朝鮮船・遺体着岸漂流一覧(更新に伴い場所を移動しました) 

http://araki.way-nifty.com/araki/2019/06/post-6cc9b5.html

 

着岸漂流一覧と失踪関連地点マップ

https://drive.google.com/open?id=1Nsd5Xf9dqDa6AsYv5_4VspEFmeNh95qS&usp=sharing

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<特定失踪者データ> 

◎氏名:角田 麻衣

◎よみかた:つのだ まい

◎生年月日:昭和57(1982)年2月12日

◎当時の年齢:20歳

◎失踪年月日:平成14(2002)年11月13日

◎特徴:身長153センチ。体重44~46キロ。、越液型O型。趣味は音楽でピアノを弾く。パソコン。コンタクトレンズ使用。

◎当時の身分:大学3年生

◎最終失踪関連地点:東京都か山梨県

◎当時の居住地:東京都三鷹市

◎失踪の状況:父が単身赴任で長野に赴いていたが、手術のため母が7日から長野へ行っていた。13日朝、東京の自宅で兄が起きると本人の姿がなかった。14日には本人も長野を訪れる予定で切符も手配していたが行方不明となる。山梨県で携帯電話の電波を交換機がキャッチしたが連絡はとれなかった。

 

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<調査会・特定失踪者家族会役員の参加するイベント(一般公開の拉致問題に関係するもの)・メディア出演・寄稿・特定失踪者問題に関する報道(突発事案などで、変更される可能性もあります)等> 

※事前申込み・参加費等についてはお問い合わせ先にご連絡下さい。 

 

★7月17日(水)14:00「アニメ『めぐみ』上映会」(拉致問題対策本部・北海道庁・札幌市・救う会北海道主催)

・札幌駅前地下広場(地下鉄札幌駅と大通り駅をつなぐ地下通路のオープンスペース)

・調査会代表荒木・理事川田が参加

・問合せ 北海道庁国際課(道庁代表番号 011-231-4111)

※イベント自体は10:30に開会され14:00までは映画が繰り返し上映されます。

 

★9月8日(日) 14:00「中村三奈子さんをさがす会」集会(同会主催)

・アオーレ長岡(長岡駅徒歩3分)

・特定失踪者家族会中村クニ幹事・調査会代表荒木が参加

・問合せ:中村三奈子さんをさがす会 090-4279-4724

 

★11月9日(土)「拉致問題講演会」(群馬県・救う会群馬他主催)

・館林市三の丸芸術ホール(館林市役所前バス停すぐ 館林市城町1-2   0276-75-3030)

・調査会代表荒木が参加

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★12月7日(土) 13:00「みやこ町人権のつどい」(みやこ町主催)

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<荒木著『北朝鮮の漂着船』(草思社刊)> 

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・定価1000円(税別) 

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特定失踪者問題調査会ニュース 

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2019年7月 7日

「翔んで埼玉」と太永浩さん【調査会NEWS3024】(R01.7.7)

【調査会NEWS3024】(R01.7.7) 

※このメールには返信しないで下さい。お問い合わせ等は調査会のアドレスcomjansite2003●chosa-kai.jpないし代表荒木のアドレスkumoha551●mac.com(●を半角の@に変える)までお願いします。 

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<「翔んで埼玉」と太永浩さん>

 

 荒木和博

 

 昨晩ソウルから帰ってきました。今回は韓国で『平壌3階書記室の暗号』(太永浩・元北朝鮮駐英公使著)を読み終えました。最近文藝春秋から訳書が出ているのでそちらをお読みになった方も多いかも知れません。私は昨年ソウルで買って、結構分厚い本(500ページ以上)だったのでずっと本棚に置きっぱなしになっていたのですが、先日著者が来日されて講演を聞いたので、この機会にと思って読み始めました。「そうか、あのとき北朝鮮はこうだったのか」ということの連続でした。もっと早くに読んでおけば良かったと思いました。

 

 内容については機会をみて順次紹介していきたいと思いますが、一つ感じたのは、「首が飛ぶ」というのが北朝鮮では本当に首が飛んでしまうということ。日本なら懲戒解雇が北朝鮮だと銃殺、依願退職が収容所送りという感覚でしょうか。太永浩さんの親族や元同僚でもその対象となった人が多数出てきます。それが「よくあること」という感覚で書かれているのがすごい。

 

 それより少し軽いのが平壌から地方への「追放」。追放だとほとんど平壌には戻れませんが、運が良ければ戻れるのが「疎開」だそうです。これは平壌と地方に極端な格差があるから処罰になるわけで、日本とは全く感覚が違います。もともと朝鮮半島は中央集権の歴史で、韓国もソウル首都圏に政治文化経済が集中していますが、北朝鮮はそれに数十倍のバイアスをかけたような感じです。

 

 さて、昨日金浦から羽田に向かう飛行機の機内サービスの映画で「翔んで埼玉」(武内英樹監督)を観ました。実は劇場上映のときに一度観ているのですが、「馬鹿馬鹿しい」と思いながらつい観てしまう映画です。関東地方以外の人が観て意味が分かるのかと思う内容なのに結構全国的にヒットしたようです。

 

 観終わったらちょうど羽田に着きました。そして帰り道、ふと「翔んで埼玉」に出てくる東京と埼玉の差というのは現実の北朝鮮の平壌と地方の感覚なのではないかと思ったのです。実際映画で埼玉県民が東京に入るのに通行手形が必要なことになっているのと同様、地方の人間が平壌に入るのはかなり面倒な許可が必要です。もちろん自由に平壌に引っ越すことなどできません。

 

 太永浩さんがあの映画を観たらどう思うか分かりませんが、「翔んで埼玉」が現実化したのが北朝鮮だとしたら(実際にはもっとひどいわけですが)、出てくる人間は皆役者ということになります。役者は撮影が終われば普通の生活に戻れますが、北朝鮮の人は一生続けなければなりません。それこそが悲劇とも言えるでしょう。

 

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最新の北朝鮮船・遺体着岸漂流一覧(更新に伴い場所を移動しました) 

http://araki.way-nifty.com/araki/2019/06/post-6cc9b5.html

 

着岸漂流一覧と失踪関連地点マップ

https://drive.google.com/open?id=1Nsd5Xf9dqDa6AsYv5_4VspEFmeNh95qS&usp=sharing

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 

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<特定失踪者データ> 

◎氏名:和田 佑介

◎よみかた:わだ ゆうすけ

◎生年月日:昭和52(1977)年1月30日

◎当時の年齢:25歳

◎失踪年月日:平成14(2002)年5月7日

◎特徴:血液型O型 身長172センチ位 体重80キロ 体格は良い 手先が器用 タバコは1日1箱程度 紫色の袋をいつもものいれとして持ち歩いていた。 酒はビール程度。

◎当時の身分:会社員

◎最終失踪関連地点:広島県広島市

◎当時の居住地:広島県広島市

◎失踪の状況:2月から広島市のアパートで一人住まいをしていて、学校、勤め先を休んだことはなかった。5月6日、専門学校の同級生の結婚式に出席して実家島根から広島へ1時間半かけて帰り、母親が電話で本人と通話した。ところが7日午後、職場から実家に「無断欠勤している」と連絡。母親が部屋を調べると、電灯がついてパソコンが広げてあり、湯沸かしポットもそのままで、普通の生活の様子。携帯電話、銀行カード、ガソリンカード、免許証、タバコ入れなどは持って出た模様。車もなかった。7日から8日にかけて、有料道路の通行料金やガソリンをカードで支払った形跡があるが、9日以降はない。

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<調査会・特定失踪者家族会役員の参加するイベント(一般公開の拉致問題に関係するもの)・メディア出演・寄稿・特定失踪者問題に関する報道(突発事案などで、変更される可能性もあります)等> 

※事前申込み・参加費等についてはお問い合わせ先にご連絡下さい。 

 

★7月17日(水)14:00「アニメ『めぐみ』上映会」(拉致問題対策本部・北海道庁・札幌市・救う会北海道主催)

・札幌駅前地下広場(地下鉄札幌駅と大通り駅をつなぐ地下通路のオープンスペース)

・調査会代表荒木・理事川田が参加

・問合せ 北海道庁国際課(道庁代表番号 011-231-4111)

※イベント自体は10:30に開会され14:00までは映画が繰り返し上映されます。

 

★9月8日(日) 14:00「中村三奈子さんをさがす会」集会(同会主催)

・アオーレ長岡(長岡駅徒歩3分)

・特定失踪者家族会中村クニ幹事・調査会代表荒木が参加

・問合せ:中村三奈子さんをさがす会 090-4279-4724

 

★11月9日(土)「拉致問題講演会」(群馬県・救う会群馬他主催)

・館林市三の丸芸術ホール(館林市役所前バス停すぐ 館林市城町1-2   0276-75-3030)

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★12月7日(土) 13:00「みやこ町人権のつどい」(みやこ町主催)

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・定価1600円(税別) 

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<荒木著『靖国の宴」』(高木書房刊)> 

・定価1000円(税別) 

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※■を半角の@に置き換えて下さい。 

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YouTube https://www.youtube.com/channel/UCECjVKicFLLut5-qCvIna9A 

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(郵便振替以外で領収書のご入用な場合はご連絡下さい) 

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2019年7月 5日

三者会談?【調査会NEWS3023】(R01.7.5)

 今ソウルにいるのですが、こちらでは日本政府の「制裁」のことが連日大きく報道されています。今日の「中央日報」によれば昨日は国家安全保障会議(NSC)でも議題となり、配布された資料に日本の輸出規制を「国際法上明確に違反した政治的報復性格と規定する」としていたのを10分後に差し替えて「『報復的性格』の輸出規制措置」としたそうです。NSCで議題になり、なおかつ文面の差し替え、韓国政府もあたふたしているんでしょう。

 

 韓国では「政府は分かっていたのに何も手を打たなかった」という批判も大きく、それに対して文在寅政権は「日本が悪い」という方向に持って行こうとしているものの、NSCの文書差し替えでも分かるように、「これ以上日本を怒らせるとどうなるか分からない」という恐怖感があり、これ以上の反日姿勢は打ち出しにくい状態です。

 

 こちらの友人は「日本政府の方が明らかに正しい。それに、どうせ一つ制裁をかけても『日本が悪い』と言うんだから、100個でも制裁をかけた方が良い。そうやってもっと経済に影響が出ないと、国民が今の文在寅政権の問題点に気づかない」と言っていました。

 

 先日の板門店での米朝会談、誰が見ても韓国が外されたことは明らかなのですが、韓国政府は一所懸命「韓国が役割を果たした」、果ては「三者会談」とまで言っています。別の知人は「(韓国政府の発表に国民が騙されて)支持率が上がったんですよ」とため息をついていました。まあ、あれが三者会談ならトランプ訪日のとき大統領一行と安倍総理が六本木の炉端焼きで一杯やったことについて、炉端焼き屋のご主人が「私も入った三者会談だった」と言うのと大差ありません。

 

 今の韓国は少なくとも現政権で経済が回復する可能性はほとんどなく、政府としては「文在寅政権だから南北関係が安定・発展している」という虚構にしか頼ることはできません。しかし最近では北朝鮮にすら「韓国は余計な口出しをするな」と言われており、韓国語で言えば「イロジドモッタゴ、チョロジドモッタゴ」(こうすることもできず、ああすることもできず)という状態です。

 

 さてこれからどうなるのか。何でもありの時代ですから、金正恩体制の前に文在寅政権が倒れるとか、あるいは共倒れなんてこともあるかもしれません。何があってもそれをチャンスにできるか、ピンチにするかはこちらの問題です。

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最新の北朝鮮船・遺体着岸漂流一覧(更新に伴い場所を移動しました) 

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着岸漂流一覧と失踪関連地点マップ

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<特定失踪者データ> 

◎氏名:永島 康浩

◎よみかた:ながしま やすひろ

◎生年月日:昭和53(1978)年7月26日

◎当時の年齢:24歳

◎失踪年月日:平成14(2002)年4月30日

◎特徴:身長167センチ。体重67キロ。顔左側に眉毛から口にかけて6カ所ほくろが有る。かなり視力が悪く、コンタクトか眼鏡を使用。鼻炎でよく鼻をかむ。少し気取った感じの歩き方。イクラを好んでよく食べていた。辛いものも好き。スキー、テニス、バレーボールをしていたらしい。書道三段。趣味は映画鑑賞、写真、絵画。

◎当時の身分:准看護師(小山市の病院に勤務)

◎最終失踪関連地点:栃木県国分寺町(現下野市)の自宅を出てから足取りつかめず

◎当時の居住地:栃木県国分寺町(現下野市)

◎失踪の状況:夜7時頃、自宅で母に「レンタルビデオを返してくるから夕食は帰ってから食べる」と言った。同日8時頃、隣の部屋にいた父が、電話で「今すぐ行く」と明るい声で言っていたのを聞く。相手はわからず。そのまま行方がわからなくなる。5月15日深夜、自宅に無言電話あり。母が出て「康浩なの?早く帰っておいで。」と話すが、相手から電話を切ってしまった様子。その年の10月4日夕方、国分寺町(当時)役場の方から自宅に電話が入り「康浩さんらしい人が病院に運ばれた」と連絡が入る。本人確認をしてもらおうと姉がその病院の番号に電話をすると、折り返し電話をくれるとのことでいったん切って待機する。しかし30分たっても連絡ないので、再び電話すると「現在使われておりません」のアナウンスがあった。翌年に期限を迎える運転免許証も更新されず。

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<調査会・特定失踪者家族会役員の参加するイベント(一般公開の拉致問題に関係するもの)・メディア出演・寄稿・特定失踪者問題に関する報道(突発事案などで、変更される可能性もあります)等> 

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★7月17日(水)14:00「アニメ『めぐみ』上映会」(拉致問題対策本部・北海道庁・札幌市・救う会北海道主催)

・札幌駅前地下広場(地下鉄札幌駅と大通り駅をつなぐ地下通路のオープンスペース)

・調査会代表荒木・理事川田が参加

・問合せ 北海道庁国際課(道庁代表番号 011-231-4111)

※イベント自体は10:30に開会され14:00までは映画が繰り返し上映されます。

 

★9月8日(日) 14:00「中村三奈子さんをさがす会」集会(同会主催)

・アオーレ長岡(長岡駅徒歩3分)

・特定失踪者家族会中村クニ幹事・調査会代表荒木が参加

・問合せ:中村三奈子さんをさがす会 090-4279-4724

 

★11月9日(土)「拉致問題講演会」(群馬県・救う会群馬他主催)

・館林市三の丸芸術ホール(館林市役所前バス停すぐ 館林市城町1-2   0276-75-3030)

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★12月7日(土) 13:00「みやこ町人権のつどい」(みやこ町主催)

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※■を半角の@に置き換えて下さい。 

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発行責任者荒木和博(送信を希望されない方、宛先の変更は 

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2019年7月 4日

第13回特別検証「能登東岸」について【調査会NEWS3022】(R01.7.4)

 すでにお知らせしている能登での特別検証ですが、次のように実施する予定です。関係各位にはご協力をよろしくお願いします。

 

日程:令和元年7月12日(金)

 

場所:富山県高岡市・氷見市・射水市、石川県七尾市

 

検証内容

(1)伏木国分事件及び山田建治さん失踪についての検証

(2)都庁職員Aさんアベック拉致未遂事件についての検証

(3)荒谷敏生さんと谷ヶ崎清一さんの失踪についての検証

 

スケジュール

8:30 ホテルα1高岡駅前の前集合・ブリーフィング

9:00 ホテル前出発・氷見線越中国分駅へ移動(以下移動は各自車両にて)

9:30 越中国分駅着・伏木国分事件と山田建治さん失踪について検証)

10:00 越中国分駅発・氷見市へ。途中Aさんと合流して拉致未遂と思われる現場の検証

13:30 和倉温泉着・昼食

14:30 和倉温泉発・射水市へ

15:30 射水市で荒谷さん・谷ヶ崎さんの共通点についての検証

 

報道関係の方に

●上記スケジュールは変更になる可能性があります。

●車両は各自ご手配下さい。

●Aさんについては当日現地で取材には応じていただけますが、氏名等は公開しませんので予めご了承下さい。

●伏木国分寺事件については【調査会NEWS3018】(R01.6.30) 「伏木国分事件・妄想の産物」を、Aさんアベック拉致未遂については【調査会NEWS3015】(R01.6.27)「都庁職員アベック拉致未遂について」をそれぞれご参照下さい。 

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最新の北朝鮮船・遺体着岸漂流一覧(更新に伴い場所を移動しました) 

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着岸漂流一覧と失踪関連地点マップ

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<特定失踪者データ> 

◎氏名:永島 康浩

◎よみかた:ながしま やすひろ

◎生年月日:昭和53(1978)年7月26日

◎当時の年齢:24歳

◎失踪年月日:平成14(2002)年4月30日

◎特徴:身長167センチ。体重67キロ。顔左側に眉毛から口にかけて6カ所ほくろが有る。かなり視力が悪く、コンタクトか眼鏡を使用。鼻炎でよく鼻をかむ。少し気取った感じの歩き方。イクラを好んでよく食べていた。辛いものも好き。スキー、テニス、バレーボールをしていたらしい。書道三段。趣味は映画鑑賞、写真、絵画。

◎当時の身分:准看護師(小山市の病院に勤務)

◎最終失踪関連地点:栃木県国分寺町(現下野市)の自宅を出てから足取りつかめず

◎当時の居住地:栃木県国分寺町(現下野市)

◎失踪の状況:夜7時頃、自宅で母に「レンタルビデオを返してくるから夕食は帰ってから食べる」と言った。同日8時頃、隣の部屋にいた父が、電話で「今すぐ行く」と明るい声で言っていたのを聞く。相手はわからず。そのまま行方がわからなくなる。5月15日深夜、自宅に無言電話あり。母が出て「康浩なの?早く帰っておいで。」と話すが、相手から電話を切ってしまった様子。その年の10月4日夕方、国分寺町(当時)役場の方から自宅に電話が入り「康浩さんらしい人が病院に運ばれた」と連絡が入る。本人確認をしてもらおうと姉がその病院の番号に電話をすると、折り返し電話をくれるとのことでいったん切って待機する。しかし30分たっても連絡ないので、再び電話すると「現在使われておりません」のアナウンスがあった。翌年に期限を迎える運転免許証も更新されず。

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<調査会・特定失踪者家族会役員の参加するイベント(一般公開の拉致問題に関係するもの)・メディア出演・寄稿・特定失踪者問題に関する報道(突発事案などで、変更される可能性もあります)等> 

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★7月17日(水)14:00「アニメ『めぐみ』上映会」(拉致問題対策本部・北海道庁・札幌市・救う会北海道主催)

・札幌駅前地下広場(地下鉄札幌駅と大通り駅をつなぐ地下通路のオープンスペース)

・調査会代表荒木・理事川田が参加

・問合せ 北海道庁国際課(道庁代表番号 011-231-4111)

※イベント自体は10:30に開会され14:00までは映画が繰り返し上映されます。

 

★9月8日(日) 14:00「中村三奈子さんをさがす会」集会(同会主催)

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※特定失踪者に関わる報道は地域限定であってもできるだけ多くの方に知らせたいと思います。報道関係の皆様で特集記事掲載や特集番組放送などについて、可能であればメール(代表荒木アドレス宛)にてお知らせ下さい。 

<荒木著『北朝鮮の漂着船』(草思社刊)> 

・定価1600円(税別) 

<荒木共著『自衛隊幻想」』(産経新聞出版)> 

・定価1200円(税別) 

<荒木著『靖国の宴」』(高木書房刊)> 

・定価1000円(税別) 

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※■を半角の@に置き換えて下さい。 

調査会ホームぺージ:http://www.chosa-kai.jp/ 

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発行責任者荒木和博(送信を希望されない方、宛先の変更は 

kumoha551■mac.com宛メールをお送り下さい) 

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<カンパのご協力をよろしくお願いします> 

■特定失踪者問題調査会■ 

●クレジットカードでのカンパが可能です。ホームページから入って手続きできます。 

●郵便振替口座00160-9-583587口座名義:特定失踪者問題調査会 

●銀行口座 みずほ銀行 飯田橋支店 普通預金 2520933 名義 特定失踪者問題調査会 

●労金口座 中央労働金庫 本郷支店 144093 名義 特定失踪者問題調査会代表 荒木和博 

(郵便振替以外で領収書のご入用な場合はご連絡下さい) 

■特定失踪者家族会■ 

郵便振替口座 00290-8-104325 特定失踪者家族会 

銀行口座 ゆうちょ銀行 普通預金 店番128 口座番号4097270 特定失踪者家族会 代表者大澤昭一 

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2019年7月 3日

「オレやら!」放送拡大【調査会NEWS3021】(R01.7.3)

特定失踪者問題調査会副代表 村尾建兒

 

 昨年11月から札幌 RADIO TXT FMドラマシティで始まった「たつ兄ゆみ姐のオレがやらなきゃ誰がやる!」が、7月の第1週から新たな局をネットして放送を拡大し、スタートする事になりました。

 

 7月5日から毎週金曜18時は、秋田コミュニティ放送76.5(秋田県秋田市、電波のみ)、7月6日から毎週土曜21時は、エフエムいずも80.1(島根県出雲市、電波のみ)で、それぞれOnAirされます。

 

 毎週木曜21時放送の札幌RADIOTXT FMドラマシティ77.6(リスラジ、電波)をキーステーションに、毎週金曜21時放送の敦賀FMハーバーステーション77.9(リスラジ、電波)と合わせ、北海道札幌市、秋田県秋田市、福井県敦賀市、島根県出雲市と4局での放送です。

基本的に楽しい番組の中で、分かりやすく、身近に拉致問題、北朝鮮問題を知ってもらう事をコンセプトにしているこの番組は、放送開始以来、拉致について「知りませんでした」「なぜ解決しないの?」など、初めて拉致問題に触れたような、素朴なご意見を複数頂いており、また、最近では特定失踪者について「こんな話を聞いた事がある」など、これまで調査会が把握しきれていなかったと思われる情報が寄せられたケースもあり、当初の想定以上の反響が来ています。

 

 今回スタートする秋田、出雲はまだ未対応ですが、札幌、敦賀はスマホ(アプリ「リスラジ」使用)で聴けるので、地域を選ばず全国で聴取可能です。さらにOnAirを聴き逃してもYouTubeにアーカイブされますので、いつでもお聴き頂く事が出来ます。それぞれの地域で発信される電波と合わせ、身近な存在のメデイアとして、拉致問題のハードルを下げ、これまで届いていなかった普通に暮らす方々へ、拉致の現状、実態を伝えるツールとして、今後も取り組みを進めて参ります。

 

 引き続き「たつ兄ゆみ姐のオレがやらなきゃ誰がやる!」を、よろしくお願い致します。 

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最新の北朝鮮船・遺体着岸漂流一覧(更新に伴い場所を移動しました) 

http://araki.way-nifty.com/araki/2019/06/post-6cc9b5.html

 

着岸漂流一覧と失踪関連地点マップ

https://drive.google.com/open?id=1Nsd5Xf9dqDa6AsYv5_4VspEFmeNh95qS&usp=sharing

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<特定失踪者データ> 

◎氏名:宮本 直樹

◎よみかた:みやもと なおき

◎生年月日:昭和52(1977)年11月9日

◎当時の年齢:24歳

◎失踪年月日:平成14(2002)年3月3日

◎特徴:身長178センチ。体重66~68キロ。血液型B型。筋肉質でがっしりした体格。靴のサイズ27.5センチ。当時軽くパーマをかけていた。鼻の下から唇にかけて手術痕あり。視力は要コンタクトレンズ。

◎当時の身分:フリーター(主に清掃業務)

◎最終失踪関連地点:

◎当時の居住地:東京都荒川区

◎失踪の状況:3日午後3時半頃、「今夜は夕飯いらない」と言って東京都荒川区の自宅を出ていった。その夜は友人のところへ行ったのだろうと両親は全く心配しなかったが、5日朝、福岡県新門司港の海上保安庁より電話で「3日19時10分東京発のフェリー船室に荷物だけ残し本人が見あたらない」との連絡。荷物には免許証、財布、眼鏡、コンタクトレンズなど身の周りのもの一切が残されていた。東京湾フェリー乗り場から乗ったと思われるが、降りた形跡なし。同フェリーは朝5時に新門司港(福岡)着。

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<調査会・特定失踪者家族会役員の参加するイベント(一般公開の拉致問題に関係するもの)・メディア出演・寄稿・特定失踪者問題に関する報道(突発事案などで、変更される可能性もあります)等> 

※事前申込み・参加費等についてはお問い合わせ先にご連絡下さい。 

 

★7月17日(水)14:00「アニメ『めぐみ』上映会」(拉致問題対策本部・北海道庁・札幌市・救う会北海道主催)

・札幌駅前地下広場(地下鉄札幌駅と大通り駅をつなぐ地下通路のオープンスペース)

・調査会代表荒木・理事川田が参加

・問合せ 北海道庁国際課(道庁代表番号 011-231-4111)

※イベント自体は10:30に開会され14:00までは映画が繰り返し上映されます。

 

★9月8日(日) 14:00「中村三奈子さんをさがす会」集会(同会主催)

・アオーレ長岡(長岡駅徒歩3分)

・特定失踪者家族会中村クニ幹事・調査会代表荒木が参加

・問合せ:中村三奈子さんをさがす会 090-4279-4724

 

★11月9日(土)「拉致問題講演会」(群馬県・救う会群馬他主催)

・館林市三の丸芸術ホール(館林市役所前バス停すぐ 館林市城町1-2   0276-75-3030)

・調査会代表荒木が参加

・問合せ 群馬県地域福祉推進室(027-226-2518)

 

★12月7日(土) 13:00「みやこ町人権のつどい」(みやこ町主催)

・サン・グレートみやこ(みやこ町役場斜向かい 福岡県みやこ町勝山黒田86-1 0930-32-5540)

・調査会代表荒木が参加

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・FM「オレがやらなきゃ誰がやる!」 

毎週木曜日21:00~、「RADIO TXT FM Dramacity 776.fm」(札幌) 

副代表村尾がパーソナリティー 

インターネット「ListenRadio」で札幌以外でもパソコン・スマホから聴取できます。 

http://listenradio.jp

・channelAJER(チャンネル アジャ)では代表荒木の担当する番組『救い、守り、創る』を送信しています。会員制ですが1回30分の番組の前半は無料で視聴していただけます。 

http://ajer.jp 

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※特定失踪者に関わる報道は地域限定であってもできるだけ多くの方に知らせたいと思います。報道関係の皆様で特集記事掲載や特集番組放送などについて、可能であればメール(代表荒木アドレス宛)にてお知らせ下さい。 

<荒木著『北朝鮮の漂着船』(草思社刊)> 

・定価1600円(税別) 

<荒木共著『自衛隊幻想」』(産経新聞出版)> 

・定価1200円(税別) 

<荒木著『靖国の宴」』(高木書房刊)> 

・定価1000円(税別) 

<荒木著『北朝鮮拉致と「特定失踪者」』(展転社刊)> 

・定価1800円(税別) 

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特定失踪者問題調査会ニュース 

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調査会ホームぺージ:http://www.chosa-kai.jp/ 

YouTube https://www.youtube.com/channel/UCECjVKicFLLut5-qCvIna9A 

発行責任者荒木和博(送信を希望されない方、宛先の変更は 

kumoha551■mac.com宛メールをお送り下さい) 

※■を半角の@に置き換えて下さい。 

<カンパのご協力をよろしくお願いします> 

■特定失踪者問題調査会■ 

●クレジットカードでのカンパが可能です。ホームページから入って手続きできます。 

●郵便振替口座00160-9-583587口座名義:特定失踪者問題調査会 

●銀行口座 みずほ銀行 飯田橋支店 普通預金 2520933 名義 特定失踪者問題調査会 

●労金口座 中央労働金庫 本郷支店 144093 名義 特定失踪者問題調査会代表 荒木和博 

(郵便振替以外で領収書のご入用な場合はご連絡下さい) 

■特定失踪者家族会■ 

郵便振替口座 00290-8-104325 特定失踪者家族会 

銀行口座 ゆうちょ銀行 普通預金 店番128 口座番号4097270 特定失踪者家族会 代表者大澤昭一 

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2019年7月 2日

三度目の正直【調査会NEWS3020】(R01.7.2)

 今釜山に来ています。今日は釜山の多大浦海岸に昭和58年(1983)12月侵入して捕まった元工作員李相哲(仮名・同名の教授がおられますが関係ありません)氏と事件の現場を見てきました。李氏はこの前年山口県長門市の青海島にも侵入したことがあり、調査会の現地調査にも同行してくれています。私も何だかんだと15年くらいのお付き合いです。

 

 地下鉄2号線の終点、多大浦海水浴場駅で下車、30分あまり歩いて現地に着きました。当時とは地形も変わっており、本人も場所が分からず、「昔武装スパイが入った場所はどこですか?」と2回ほど尋ねていました。後ろで聞いていて「お前がその武装スパイだろうが」と、ハリセンでもあったらひっぱたいてやりたい気分でしたが、ともかくその場所にたどり着くことができました。場所は下の数字を入れてネットで検索すれば出てきます。

 

(35.0394576, 128.9671000)

 

 この事件が明らかになったのは、前年、つまり昭和57年(1982)に浸透していた工作員が怖くなって自首し、二重スパイになっていたことによります。北朝鮮当局は自首したとは知らず、その工作員を回収するオペレーションを準備しました。李氏は11月からそのための「仮想訓練」を受け、12月3日、多大浦海岸沖合約10マイル(約16キロ)のところで母船から半潜水艇で離脱、さらに海岸から2キロ程度のところで李氏ともう1人の工作員、全忠男がゴムボートで接岸、海岸のトイレで落ち合うことになっていたのを待ち構えていた特殊部隊員に取り押さえられました。半潜水艇は撃沈され、乗っていた3人は死亡しました。

 

 ちょうどこの年10月にミャンマーのヤンゴン(当時はビルマのラングーン)で、訪問中の全斗煥韓国大統領を狙った暗殺事件があり、韓国は北朝鮮の悪行を世界に広めたいと思っていたため、特殊部隊には銃器を使わず生け捕りにする訓練をさせていたそうです。「全斗煥のおかげで命が助かった」とはかつて李氏から聞いた言葉ですが、後方には空挺部隊1個大隊が控えており、特殊部隊による鎮圧が失敗したら射撃することになっていたようですから、そうなれば今こうやって一緒にいることもなかったでしょう。一緒に飲んでいるとただのタバコの好きな酔っ払いのおじさんですが、結構凄い激動の人生だと思います。

 

 李氏から聞いた話で面白かったのは、二重スパイになった工作員の話。彼は同じ釜山の海雲台海水浴場から入って身分を偽装し就職したのですが、3ヶ月ほどして怖くなって会社の社長に「実は私は北朝鮮の工作員です」と言ったそうです。社長は「こいつ頭がおかしくなったのか」と思って相手にせず、翌日もう一度言われたのですが、そのときも相手にしなかったとのこと。3回目になってやっと「ひょっとしたら」と思って当局に知らせたそうです。文字通り3度目の「正直」でした。

 

 当時の韓国は今と比べたら全く別の国と言えるほど安保意識が高かったのですが、それでもこんなものだったというのが意外でした。日本でも「実は私は工作員なんですが」と言ったのに相手にしてもらえなかった工作員がいたかも知れません。やはり工作員に自首を呼びかけるポスターとか警察で作る必要があるのではないでしょうか。

 

 

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最新の北朝鮮船・遺体着岸漂流一覧(更新に伴い場所を移動しました) 

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着岸漂流一覧と失踪関連地点マップ

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<特定失踪者データ> 

◎氏名:稲田 裕次郎

◎よみかた:いなだ ゆうじろう

◎生年月日:昭和56(1981)年4月26日

◎当時の年齢:20歳

◎失踪年月日:平成14(2002)年2月25日

◎特徴:身長162センチ。体重55キロ。血液型O型。髪の毛多い。水泳が得意。物静か。考え事をするときに耳を触る癖。ある程度パソコンの知識がある。関西弁で話すことがある。

◎当時の身分:大学2年(熊本学園大学)

◎最終失踪関連地点:熊本県熊本市

◎当時の居住地:熊本県熊本市

◎失踪の状況:25日朝9時半頃自宅にいるのを父親が確認。夜11時頃、熊本市内のアルバイト先から自宅に無断欠勤しているとの電話がある。預金通帳は失踪前の16日から25日の間に4回に分けてほとんど全額引き出していることが分かる。また21日、自宅に「高校水泳部の友人とたまたま会ったので一緒に食事をして帰る」との電話があり、夜12時頃帰宅。しかし後に確認したところ元水泳部の友人は誰も会っていないことが判明。3月から8月にかけて、自宅に無言電話が何度もあった。

 

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<調査会・特定失踪者家族会役員の参加するイベント(一般公開の拉致問題に関係するもの)・メディア出演・寄稿・特定失踪者問題に関する報道(突発事案などで、変更される可能性もあります)等> 

※事前申込み・参加費等についてはお問い合わせ先にご連絡下さい。 

 

★7月17日(水)14:00「アニメ『めぐみ』上映会」(拉致問題対策本部・北海道庁・札幌市・救う会北海道主催)

・札幌駅前地下広場(地下鉄札幌駅と大通り駅をつなぐ地下通路のオープンスペース)

・調査会代表荒木・理事川田が参加

・問合せ 北海道庁国際課(道庁代表番号 011-231-4111)

※イベント自体は10:30に開会され14:00までは映画が繰り返し上映されます。

 

★9月8日(日) 14:00「中村三奈子さんをさがす会」集会(同会主催)

・アオーレ長岡(長岡駅徒歩3分)

・特定失踪者家族会中村クニ幹事・調査会代表荒木が参加

・問合せ:中村三奈子さんをさがす会 090-4279-4724

 

★11月9日(土)「拉致問題講演会」(群馬県・救う会群馬他主催)

・館林市三の丸芸術ホール(館林市役所前バス停すぐ 館林市城町1-2   0276-75-3030)

・調査会代表荒木が参加

・問合せ 群馬県地域福祉推進室(027-226-2518)

 

★12月7日(土) 13:00「みやこ町人権のつどい」(みやこ町主催)

・サン・グレートみやこ(みやこ町役場斜向かい 福岡県みやこ町勝山黒田86-1 0930-32-5540)

・調査会代表荒木が参加

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・FM「オレがやらなきゃ誰がやる!」 

毎週木曜日21:00~、「RADIO TXT FM Dramacity 776.fm」(札幌) 

副代表村尾がパーソナリティー 

インターネット「ListenRadio」で札幌以外でもパソコン・スマホから聴取できます。 

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・channelAJER(チャンネル アジャ)では代表荒木の担当する番組『救い、守り、創る』を送信しています。会員制ですが1回30分の番組の前半は無料で視聴していただけます。 

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※特定失踪者に関わる報道は地域限定であってもできるだけ多くの方に知らせたいと思います。報道関係の皆様で特集記事掲載や特集番組放送などについて、可能であればメール(代表荒木アドレス宛)にてお知らせ下さい。 

<荒木著『北朝鮮の漂着船』(草思社刊)> 

・定価1600円(税別) 

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・定価1200円(税別) 

<荒木著『靖国の宴」』(高木書房刊)> 

・定価1000円(税別) 

<荒木著『北朝鮮拉致と「特定失踪者」』(展転社刊)> 

・定価1800円(税別) 

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特定失踪者問題調査会ニュース 

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〒112-0004東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル301 

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●郵便振替口座00160-9-583587口座名義:特定失踪者問題調査会 

●銀行口座 みずほ銀行 飯田橋支店 普通預金 2520933 名義 特定失踪者問題調査会 

●労金口座 中央労働金庫 本郷支店 144093 名義 特定失踪者問題調査会代表 荒木和博 

(郵便振替以外で領収書のご入用な場合はご連絡下さい) 

■特定失踪者家族会■ 

郵便振替口座 00290-8-104325 特定失踪者家族会 

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2019年7月 1日

ツイッター【調査会NEWS3019】(R01.7.1)

 ツイッターで呼びかけて板門店で会うというのも奇想天外でしたが、本当に事前の折衝もなかったのなら国務省は蚊帳の外ということです。まあこういう時代だからそんなこともあるのかも知れません。

 

 それにしても、習近平国家主席の訪朝、トランプ大統領からの手紙、そして今回の呼び出しと、さすがの若大将も大分翻弄されているようです。板門店ではちょっと疲れ気味でした。中国は米国に翻弄され、北朝鮮は米国と中国に翻弄され、ついでに言えば韓国は米国と中国と北朝鮮に翻弄され、さらに半導体輸出の規制で日本にも翻弄されてきたようです。

 

 北朝鮮の事態が動かない理由の一つには日米中露に南北朝鮮という6カ国それぞれの思惑が交錯して、それぞれの国の間が6×5÷2=15本の線でがんじがらめになっていることがあります。しかし、がんじがらめになった全体が動き始めれば逆に朝鮮半島が独自でじっとしていることは絶対にできません。1世紀前はそうでした。

 

 次はどうなるでしょう、習近平主席がツイッターで呼びかけるんでしょうか。いや中国ではツイッターは見られないんでした。手紙を出すのかな。トランプ大統領の手紙を読んでいる姿を見て思わず「くろやぎさんからお手紙着いた…」と口ずさんだのですが、今度は「しろやぎさんから」くるのかも。両方とも食べたらお腹を壊すでしょうね。

 

 まあ好きにしてもらって良いのですが、いずれにしてもこちらはチャンスが来た時にそれを逃さないようにしなければなりません。人のことはともかく、自分がしっかりしていることが一番大事です。

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最新の北朝鮮船・遺体着岸漂流一覧(更新に伴い場所を移動しました) 

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着岸漂流一覧と失踪関連地点マップ

https://drive.google.com/open?id=1Nsd5Xf9dqDa6AsYv5_4VspEFmeNh95qS&usp=sharing

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<特定失踪者データ> 

◎氏名:賀上 大助

◎よみかた:かがみ だいすけ

◎生年月日:昭和53(1978)年8月17日

◎当時の年齢:23歳

◎失踪年月日:平成13(2001)年12月22日

◎特徴:身長169センチ。体重64キロ。血液型A型。左目下に小さいほくろ。近眼。本来は左利きで筆記と箸は右。虫垂炎の手術痕、音楽好きでピアノが弾ける。

◎当時の身分:会社員(松下電器)

◎最終失踪関連地点:大阪府大阪市

◎当時の居住地:大阪府大阪市

◎失踪の状況:夜間、大阪市内の会社寮から行方不明となる。友人との約束や上司との会話から、年末には徳島県の実家に帰省するつもりでいたと思われる。当日午後2時頃帰寮したのを防犯カメラで確認。午後9時頃にメール発信。午後10時18分、部屋のドアを施錠した記録がある。部屋には眼鏡が残され、財布、携帯電話くらいしか持って出かけていない。

 

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<調査会・特定失踪者家族会役員の参加するイベント(一般公開の拉致問題に関係するもの)・メディア出演・寄稿・特定失踪者問題に関する報道(突発事案などで、変更される可能性もあります)等> 

※事前申込み・参加費等についてはお問い合わせ先にご連絡下さい。 

 

★7月17日(水)14:00「アニメ『めぐみ』上映会」(拉致問題対策本部・北海道庁・札幌市・救う会北海道主催)

・札幌駅前地下広場(地下鉄札幌駅と大通り駅をつなぐ地下通路のオープンスペース)

・調査会代表荒木・理事川田が参加

・問合せ 北海道庁国際課(道庁代表番号 011-231-4111)

※イベント自体は10:30に開会され14:00までは映画が繰り返し上映されます。

 

★9月8日(日) 14:00「中村三奈子さんをさがす会」集会(同会主催)

・アオーレ長岡(長岡駅徒歩3分)

・特定失踪者家族会中村クニ幹事・調査会代表荒木が参加

・問合せ:中村三奈子さんをさがす会 090-4279-4724

 

★11月9日(土)「拉致問題講演会」(群馬県・救う会群馬他主催)

・館林市三の丸芸術ホール(館林市役所前バス停すぐ 館林市城町1-2   0276-75-3030)

・調査会代表荒木が参加

・問合せ 群馬県地域福祉推進室(027-226-2518)

 

★12月7日(土) 13:00「みやこ町人権のつどい」(みやこ町主催)

・サン・グレートみやこ(みやこ町役場斜向かい 福岡県みやこ町勝山黒田86-1 0930-32-5540)

・調査会代表荒木が参加

---------- 

・FM「オレがやらなきゃ誰がやる!」 

毎週木曜日21:00~、「RADIO TXT FM Dramacity 776.fm」(札幌) 

副代表村尾がパーソナリティー 

インターネット「ListenRadio」で札幌以外でもパソコン・スマホから聴取できます。 

http://listenradio.jp

・channelAJER(チャンネル アジャ)では代表荒木の担当する番組『救い、守り、創る』を送信しています。会員制ですが1回30分の番組の前半は無料で視聴していただけます。 

http://ajer.jp 

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※特定失踪者に関わる報道は地域限定であってもできるだけ多くの方に知らせたいと思います。報道関係の皆様で特集記事掲載や特集番組放送などについて、可能であればメール(代表荒木アドレス宛)にてお知らせ下さい。 

<荒木著『北朝鮮の漂着船』(草思社刊)> 

・定価1600円(税別) 

<荒木共著『自衛隊幻想」』(産経新聞出版)> 

・定価1200円(税別) 

<荒木著『靖国の宴」』(高木書房刊)> 

・定価1000円(税別) 

<荒木著『北朝鮮拉致と「特定失踪者」』(展転社刊)> 

・定価1800円(税別) 

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特定失踪者問題調査会ニュース 

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〒112-0004東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル301 

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※■を半角の@に置き換えて下さい。 

調査会ホームぺージ:http://www.chosa-kai.jp/ 

YouTube https://www.youtube.com/channel/UCECjVKicFLLut5-qCvIna9A 

発行責任者荒木和博(送信を希望されない方、宛先の変更は 

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●クレジットカードでのカンパが可能です。ホームページから入って手続きできます。 

●郵便振替口座00160-9-583587口座名義:特定失踪者問題調査会 

●銀行口座 みずほ銀行 飯田橋支店 普通預金 2520933 名義 特定失踪者問題調査会 

●労金口座 中央労働金庫 本郷支店 144093 名義 特定失踪者問題調査会代表 荒木和博 

(郵便振替以外で領収書のご入用な場合はご連絡下さい) 

■特定失踪者家族会■ 

郵便振替口座 00290-8-104325 特定失踪者家族会 

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