自由と民主主義は死んだのか(2月2日のショートメッセージ)
令和3年2月2日火曜日のショートメッセージ(Vol.304)。政策研究フォーラム(旧民主社会主義研究会議)の月刊「改革者」2月号にこのタイトルで寄稿しました。何か八つ当たりみたいな話になってますが、私たち自身が「自由と民主主義」という錦の御旗に寄りかかって責任を放棄してきたのではないか、というお話しです。また、中で話してますが、月刊「正論」の小説「寒い国から来た工作員(スパイ)」、今月号はある意味これと背中合わせの内容になっています。合わせて御一読いただければ幸いです。
「改革者」は一般書店にはないので、このブログの前の投稿をご覧下さい。
http://araki.way-nifty.com/araki/2021/02/post-525095.html
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