ローカル線の話(3月13日)
令和3年3月13日土曜日のショートメッセージ(Vol.345)。私の鉄道趣味の一番の専門(?)はローカル私鉄でした。今日は下津井電鉄(岡山県)などをネタにそんな話を。下に載せてあるのはそのとき撮った写真です。
鷲羽山駅。今から33年前の髪の毛も黒かった頃
モハ1001は「赤いクレパス号」と名付けられ落書き自由の車両でした。
モハ1001
下津井駅。丸亀行きのフェリーの時刻表があります。
鷲羽山のホームから、だったかな。後ろは瀬戸大橋です。
元井笠鉄道のホジ3。ほとんど使われずに終わりました。スタイルは悪くないのですが。
ガソリンカーの改造車クハ5。この時点で既に保存車両でした。
下津井駅で。左はクハ24、右はモハ1001。YouTubeで説明したのはこの写真です。お客さんが沢山います。
フジフィルムの広告電車になったクハ24と後ろがモハ103。廃線になり電車もなくなりましたが今やフィルムの方も風前の灯に近い状態です。
あまり使われずに終わってしまったもったいないメリーベル号。結局走っているときには乗れませんでした。
児島駅。瀬戸大橋開業できれいにはしたのですが、JRの児島駅から離れていたのが長続きしない原因になったかも知れません。
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