大森勝久氏の新しい論文です
以下のブログの論文は北海道庁爆破事件(昭和51年)の犯人として逮捕され、死刑判決を受け現在札幌拘置所で再審請求を行っている大森勝久氏が書いたものです。
バイデン政権は世界中の同盟国、友好国を糾合して中国、ロシアを包囲していく
私はふとしたことから大森さんと手紙のやりとりをすることになり、その後ホームページの設置など多少のお手伝いをしてきました。この論文のことをお知らせするのはご本人の依頼によるものです(死刑囚のため外部交通権が制限されており、直接の手紙発信ができないため)。
私自身は大森さんとは色々意見の違いもあります。この論文も自分は賛成できません。トランプ神話にひたっている人には逆に薬になるかも知れませんが。
いずれにしても数少ない外部に向けての情報発信のルートであること、また道庁爆破事件自体については明らかに冤罪と確信していることなどでボランティアの一人としてお手伝いを続けているところです。ご一読いただければ幸いです。
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