民社党青年部愛唱歌「憧れを抱きしめて」
民社党では昭和63年から平成元年にかけて「テイクオフ889」という組織改編を行いました。それまで任意加入の「青年隊」だったのを1988年から1989年にかけて35歳以下の全党員が加入する「青年部」に切り替えるもので、その時に募集した愛唱歌で1位になったのがこの曲です。
歌っている土師一雄さんは党本部の同僚のご主人。当時私は事務局長を務めていました。青年部の時の党青年局長が後に参議院副議長になる川端達夫・元衆議院議員。さらに言えば当時青年部の一番若手で活躍していたのが高木啓・衆議院議員(現在は解散しているので前職)。
もともと私は青年部にするのに反対していたのですが、気がついたらそれを進める責任者になっていました。まあ世の中よくある話で、そのうち「ショートメッセージでもお話しするかもしれません。でもおかげでこのために全国ほとんどの都道府県連をまわることになり、その時にできた仲間には今もお世話になっています(相手は迷惑でしょうが)。
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