大森勝久氏即時抗告申立補充書(令和3年12月20日)
以下の補充書は北海道庁爆破事件(昭和51年)の犯人として逮捕され、死刑判決を受けた大森勝久氏が書いたものです。
私はふとしたことから大森さんと手紙のやりとりをすることになり、その後ホームページの設置など多少のお手伝いをしてきました(死刑囚のため外部交通権が制限されており、直接の手紙発信ができない)。
私自身は大森さんとは色々意見の違いもありますが、数少ない外部に向けての情報発信のルートであること、また道庁爆破事件自体については明らかに冤罪と確信していることなどでボランティアの一人としてお手伝いを続けているところです。ご一読いただければ幸いです。
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